5日ぶりに帰宅。
昨晩、19時頃祖母の家を出て、家に帰ってきたのは7時過ぎ。
ちなみにネットで検索すると正味高速道を走る時間は約7時間。
(概ね時速100km走行での計算をしているのだろう)
祖母の家から最寄りのインターチェンジまで1時間強、袋井インターチェンジで降りたので、そこから約1時間半。
単純計算すると実質9時間半。
まぁ実際は、インターチェンジに入る前にスーパーに寄ったりして買い物をしたり、また高速を走れば、
休憩1回とるたびに30分以上休んでいたりもしたし(3回か4回くらい?)
12時間くらいかかるのは致し方ないかな。
(早ければいい訳でもない。事故なく無事に帰ってくることが全て)
ただ、
10年前、同じ道を自分一人で運転して帰ってきた時は、約10時間くらいだったような気がする。
当たり前だが、今よりも10歳若かったし、結構無理もできた。
また日中走ったこともあり、体の負担も夜間より少なめだし、フードコートに一人で座って食事をすることに
抵抗を感じていたこともあり、パンと飲み物を購入して運転しながら食事をしていたし、翌日仕事なので
「(安全に)早く帰ろう」を優先させる感じで、休憩もトイレに本当に行きたくなった時だけ寄って、
ついでに伸びをしたり軽く体をストレッチするに留まっていたような記憶がある。
行きも同じルートだったけど、燃費重視のところもあり、そこまでスピードを出していなかった。
(90kmくらいで走る予定がいつの間にか割っていたこともあった)
帰りは90kmを割らないように多少ベタ踏みも仕方ないと割り切った。
(ハイブリット車はやはり高速向きではないな・・・)
それでも行きは15時間弱、帰りは12時間程度。
PAに車を止めて仮眠を2時間くらいとったりしたこともあって、それだけ余分に時間がかかった結果となった。
「高速道路を30分間走ると・・・」と考えると結構移動できる。
単純に100kmで走っていたならば50km進んでいる計算になるし、無理に飛ばさなくても、ドライバーが
2人以上いて、上手に交代しながら体を休め、極力常に車が走っている状態にするのが一番早く移動できる方法なんだろうと
改めて思った。
家に着いて、車に詰め込んだ沢山の荷物を家に運び、自分はiPhoneで沢山撮影した写真を
iPhotoに取り込んでおこうとライトニングケーブルを接続。
取り込んでいる際にアップグレードの案内が出たので何の気なしにアップグレードの作業に入る。
しかし、
これがこの後の悪夢の始まりだった。
iTunesは最新版、iOSの最新バージョンを求めてくる。
とりあえずアップロードしようとするが、iTunesをバージョンアップしろと要求してくる。
????
うむぅ〜なんだこりゃあ・・・
再起動してみたりあれこれ格闘しているうちに、iPhoneの電源が入らなくなった。
リンゴマークまでは出るのだが、そのあとは画面が真っ黒に・・・
うんともすんとも言わない・・・。
こりゃあ、もしかして・・・。
iPhotoには祖母の家で撮影した前半部分の写真は取り込まれていたが、自分が一番欲しかった
最終日の夕方に撮影した写真は取り込まれず終いだった。
うむぅー肝心な部分はiPhoneの中か・・・
写真を取り出したいけど、まずはiPhoneがないのも困るなぁ。明日auショップに行くか。