あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

笹子トンネルで2日連続の事故、一時通行止め

2012-12-31 | 政治・経済・社会・ニュース
「 31日午前10時頃、山梨県の中央自動車道・笹子トンネルで、乗用車4台が絡む玉突き事故があり、
同6分から約3時間半にわたり、大月ジャンクション―勝沼インターチェンジ間が通行止めとなった。

 県警高速隊によると、この事故で、4台の男女計7人が軽傷とみられるという。

 発表によると、下り線で渋滞のため停止していた千葉県市川市の男性(46)の乗用車が、
東京都小平市の男性(78)の乗用車に追突され、別の2台の乗用車に玉突きでぶつかった。
天井板崩落事故が起きた笹子トンネルは29日に対面通行で仮復旧したが、30日にもトンネル内で事故があり、
約3時間にわたって通行止めとなった。」
                                     (「読売新聞」より引用)






30日の事故についでまたも追突事故が発生。
こうも立て続けに同じ所で事故が起こると、道路並びにトンネルの構造上に何か問題がないのか心配になる。
仮復旧で対面通行を取っているのだが、どんなものであろうか?
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元日の天気、太平洋側は晴れ・日本海側は大雪

2012-12-31 | お天気・気候
「 31日は全国的に風が強く、元日の1月1日にかけ、北海道の日本海側では暴風雪となるところがあり、
東北から西日本も日本海側を中心に大雪となる恐れがある。

 一方、太平洋側の広い範囲は元日にかけて晴れとなりそうだ。

 気象庁によると、日本付近の上空に寒気が入り、冬型の気圧配置が強まったため、東北や北陸では局地的に雪が降っている。
西日本の日本海側では1日朝にかけ、東北や北陸の日本海側では1日夕にかけて、大雪となるところがある見込み。

 1日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で、北海道・東北50センチ、北陸40センチ、
長野県・岐阜県30センチ、近畿北部・中国・九州北部20センチ――。

 気象庁は吹雪による交通障害やなだれに警戒を呼びかけている。」
                                      (「読売新聞」より引用)




穏やかな元日を迎えたいところだが、現実は結構厳しい感じのようだ。
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第91回全国高校サッカー選手権大会1回戦 常葉学園橘 × 長崎総科大附

2012-12-31 | サッカー
ん~今年もあっさり負けてしまった。

まぁ守備の堅いチームで、確かに無得点に抑えたもののPK戦で敗退。
PKまでいくと、もうどうもこうも言えないし、ここをどうこう言うのは選手には酷な処である。

という事で、年内に正月の楽しみが一つ失った事だけはまぎれもない事実。
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遠藤3戦連発!史上初J2降格チームV王手「松波ガンバ」歴史に残す

2012-12-30 | サッカー
「 「サッカー天皇杯・準決勝、G大阪1‐0鹿島」(29日、静岡)

 今季J1で17位に終わり、来季はJ2に降格するG大阪が、ナビスコ杯との2冠を狙った鹿島を1‐0で下し、
3大会ぶりの制覇へ王手をかけた。
前半23分、ショートCKからMF遠藤保仁(32)の3試合連続ゴールで先制。この1点を守り切った。
柏はFW工藤壮人(22)の先制ヘッドによる得点を守り抜き、1‐0で4大会ぶりに決勝に進んだ。
G大阪‐柏の決勝は、08年度大会の再現となった。

 緩やかな放物線を描いたボールが、ゴール右スミに吸い込まれる。降り注ぐ歓声の中、両手を高々と突き上げたのはMF遠藤だった。

 3試合連続ゴール。背番号7が止まらない。前半23分、左ショートCKからの右足クロスが鹿島GK曽ケ端の頭上を越え、
そのままサイドネットを揺らした。「狙っていない。飛んだコースが良かったので途中から入るかもと思った」。
欠場したMF明神に代わってキャプテンマークを巻き、トップ下でチーム最多4本のシュートを放った司令塔は、どこまで行っても普段通りだった。

 エースFWレアンドロを出場停止で欠くため、1トップにMF家長を起用。
FW登録の選手が先発メンバーに1人もいない「ゼロトップ」で挑んだ。
「中盤でボールを動かせれば」という松波監督の狙い通りに主導権を握った。
家長は不慣れなポジションに「想像以上にできなかった」と不満顔だったが、前線で何度もスライディングを試みるなど気持ちのこもったプレーを見せた。

 守備も一変した。後半は鹿島に押し込まれ、終わってみれば19本のシュートを浴びた。
それでも耐えて、10月10日の天皇杯3回戦・水戸戦以来の完封勝ち。1‐0の勝利は今季リーグ戦で一度もなかった。
この日もボランチに入ったDF今野が守備に安定感をもたらし、指揮官も「代表にふさわしい選手」と手放しで褒めたたえた。

 13年元日。決勝の相手は柏に決まった。
今季4戦して一度も勝ち星がない(1分け3敗)が、遠藤は「過去の成績は関係ない」と言い切った。
J2に降格したシーズンに、天皇杯を制したチームは過去にない。今季限りで松波監督は退任。
無冠のままでは終われない。最後の栄冠を「松波ガンバ」に‐。」
                                       (「デイリースポーツ」より引用)




やはり守備が安定すれば、今シーズンJ2降格決定したガンバといえど、攻撃力は健在だったので
こういう風に勝つんだなぁと思う。

守備が不安定だったガンバ相手に何故今シーズン清水はろくに点が獲れなかったのだろう?不思議だ。
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自賠責、十数%値上げへ 支払い増受け13年4月から

2012-12-29 | 政治・経済・社会・ニュース
「 金融庁は、自動車やバイクに乗るすべての人に加入が義務づけられている自動車損害賠償責任(自賠責)保険の保険料を、
来年4月から十数%値上げする方針を固めた。交通事故でけがをした人に支払う保険金が想定より増えているためだ。値上げは2年ぶり。

 来年1月に値上げ幅などを正式に決める。仮に保険料が15%上がった場合、
自家用乗用車の2年契約の保険料2万4950円(沖縄県と離島除く)は3700円程度上がる。

 自賠責は2002年度以降、事故が減って黒字が続いたため、08年度に保険料は3割近く下げられた。
だが、むち打ちなど後遺症が残った人への保険金の支払いが想定よりも増え、10年度に累計で赤字に転落。
11年度に保険料を平均11.7%値上げしたが、追いつかず、12年度末には赤字額が5033億円に膨らむ見通しとなったため、値上げに踏み切る。」
                                             (「朝日新聞デジタル」より引用)





予告はされていたが、やはり自賠責が来年4月から値上げとなった。
5年前の値下げは今となっては奇跡だったと言ってもいいかもしれない。

国内の自動車の保有台数も現象に転じ、減収となる中、一方で相変わらず事故は同じ様に発生する訳で
そうなれば自ずと収支のバランスが悪化する事は見えてくる。

こればかりは致し方ない。
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“ゴジラ”がニューヨークにもたらした幸せ

2012-12-28 | スポーツ全般
「■12月27日は一時代が終わった日

 一時代が終わった日――。スポーツ界では使い古されたフレーズであるが、特に日本人である私たちにとって、
米国時間の12月27日(日本時間28日)は紛れもなくそう呼ぶにふさわしい1日だったのだろう。

「私、松井秀喜は、本日をもちまして20年間に及ぶプロ野球人生に区切りをつけたいと思います。
20年間、応援をしてくださったファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと思います」

 ニューヨークのミッドタウンで行われた記者会見で、松井は一言一言かみ締めるように言葉をつないだ。
その声は、いつにも増してか細いもの。当初は涙をこらえているのかと思えたが、久々に公式の場に出てきた緊張もあったのだろう。
時間が経つにつれて、いつも通りの穏やかな表情に戻っていった。

「チャンスをもらいながら、今季の結果が振るわなかった。これが(引退を決めた)一番大きな要因です。
命懸けでプレーし、メジャーという場で力を発揮するという気持ちで10年間やってきたが、
結果が出なくなったことで命懸けのプレーも終わりを迎えた」



■引退は“椅子取りゲーム”に勝てなくなった結果

 そんな言葉通り、区切りの10年目となった2012年は松井にとって苦しい1年だった。
開幕までに所属先が決まらず、4月30日にやっとレイズと契約。5月29日にメジャー昇格も、
34試合で打率1割4分7厘、2本塁打、7打点と散々な成績に終わり、7月25日に戦力外通告を受けた。

 両膝に爆弾を抱える38歳。
外野守備にはつけても、そのスキルはメジャーでは最低レベルで、打撃成績もここ3年は下降線をたどる一方だった。
これだけ悪い条件が重なれば、次の所属先など簡単に見つかるはずもない。

「野球が好きなんで、プレーしたいという気持ちはあった」と松井本人も未練があったことは認めている。
日本復帰は考えられなかったとしても、米国の球団から現実的なオファーがあればおそらくそのチャンスに懸けていたのではないか。
日本が生んだ最高の長距離打者の引退は、最終的には、加齢とともに“全米が舞台の椅子取りゲーム”に勝てなくなった結果と言っていい。

 ただそれでも、メジャーリーガーとして、特にヤンキース時代の松井の活躍が見事だったこと、
そしてその野球人としての軌跡が素晴らしかったという事実が変わるわけではもちろんない。



■色あせないワールドシリーズの記憶

 米国では、キャリアを立派にまっとうして引退する選手には「おめでとう」という言葉を送るもの。
今回の松井のケースに関しても、終わりを悲しむより、祝福の言葉の方がふさわしいのではないだろうか。

 メジャー通算1236試合で打率2割8分2厘、175本塁打、760打点。
中でもヤンキース時代の打率2割9分2厘、140本塁打、597打点は立派な成績であり、その貢献度は数字が示す以上に高かった。
ニューヨークでは主に4~6番という重要な打順を任され、勝負強さと献身的な姿勢でスター軍団の中でも存在感を築き上げた。

「パワー自体は“ゴジラ”という愛称で喧伝(けんでん)されたほどではなかった」という声も聞こえてくるが、
それでも安定して20~30本のホームランが期待できる日本人選手は他にいないし、これから先も出てこないかもしれない。

「ヤンキースで7年間もプレーできたことは最高の出来事だったし、最高に幸せな日々でした。
初めてヤンキースタジアムでプレーしたこと、最後にプレーした日のことは、一生忘れることなく心の中にあり続けると思います」

 そう感じているのは松井だけでなく、ニューヨークのファンも同じだろう。
 伝統の球場で初めてプレーした03年4月8日のゲームでは、松井は右中間への満塁ホームランを放った。
最後となった09年ワールドシリーズ第6戦では、ヤンキースを9年ぶりの世界一に導き、
自らのシリーズMVPも決定付ける3安打、1本塁打、6打点。

以降のヤンキースは世界一から見放されていることもあり、松井が打率6割1分5厘、3本塁打と爆発したワールドシリーズの記憶は
ニューヨーカーの中でいまだに鮮明である。



■MLBとヤンキースを身近にしてくれた

 ここで少しだけ個人的な話をさせてもらえば、筆者はニューヨークに住んでいてもヤンキースファンではないし、
09年の世界一の際にも特別に歓喜したわけではない。

公平さを保つために選手に必要以上に近づかないというポリシーもあって、松井とも親しかったわけではまったくない。
 それでも、この街で短くない時間を過ごしてきた人間の1人として、その存在をリスペクトしているし、感謝もしている。

 松井入団直後のニューヨークには、おかげで日々の楽しみが増えたというファンが山ほどいたし、
スタジアムにも以前にも増して日本人ファンが見受けられるようになった。
松井の活躍はビジネス面でも多くの人にさまざまな影響を及ぼし、その恩恵を受けた中には筆者も含まれるのだろう。

 そんな人々の見守る前で、松井は故障時以外は休むこともなく、黙々とグラウンドに立ち続けた。
勝っても負けても、打っても打たなくても、同じように記者たちの質問に答え続けた。
そんな不器用なやり方で、MLBとヤンキースを私たちにとってより身近なものにしてくれたのだ。



■これから先も盛大なカーテンコールを

「1999年のオフ、ヤンキースの試合を1日でいいから見てみたいと思い、米国に行きました。
ヤンキースタジアムで試合を見たことが運命のような気がします。
3年後にFAになるのは分かっていたので、このチームから欲しいと言われるような選手になりたいと思いました」

 現役時代は当たり障りのない発言が多かった松井だが、スタートの地・ニューヨークでの引退会見でのそんなコメントは胸に響いた。

 自身が“運命”と呼んだその日以降も、日本で成績を残し続けることでヤンキースから認められ、希望通りの道を切り開いた。
それは本当に運命だったのか、偶然だったのか、あるいは松井らしい努力の結果だったのか。
その答えはどうあれ、こうして引退の時を迎えた今、10年前にそんなシナリオが実現したことにあらためて感謝したい。

“ゴジラ”が上陸したことは、ニューヨークで暮らす人々にとっても喜びだった。
日本人にとっても、米国人にとってもそれは同じだった。
だからこそ、これから先も、何年の時が経とうと、この街に戻ってくるたびに、松井は盛大なカーテンコールを浴び続けるに違いない。」
                                          (「sports navi」より引用)





今朝のニュースで衝撃が走った。

松井引退


引退時かとは言われたが、やはりそれが現実となると、何と言っていいのか言葉が出てこない。


今はこの先何も決まってはいないだろうが、今までを振り返ってみてその実績と多くの野球ファンの記憶に
焼き付けた数々のプレイはきっと後生まで語り継がれる事は間違いない事である。

今、ただひと事言えるのは、お疲れさま、そしてありがとう。
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松井の父、「可能性ある」=「引退選択」浮上の一部報道受け―米大リーグ

2012-12-27 | スポーツ全般
「 米大リーグのレイズを今季途中で退団した松井秀喜外野手(38)が引退を選択する可能性が急浮上したと伝えた
27日付の一部スポーツ紙報道を受け、石川県に住む父の昌雄さんは同日、
「(本人の)明言はないが、可能性は十分にあると思っている」などと語った。

 昌雄さんは「日本で10年、メジャーで10年、恵まれた野球生活を送れた」とし、
「節目だし、そういう気持ちになっているかな。そういう方向でほぼ決まっているのかな、と思う」と話した。
松井はプロ入り以来、正月の帰省を欠かしていないが、今回は難しいとの連絡が入っているという。 」
                                    (「時事通信」より引用)




引退していても全然おかしくない年齢なだけに、引退報道に関しては普通の事と思う。
いつまでも若い時の様に体は動かないし、体力も衰えるし、致し方ない。

どれだけやれるか、何処まで続けるのかは本人次第。

続けて欲しいという気持ちはあるが、いたずらに続けてもプレイに衰えが見えるようでは残念ながら
続ける意味はあまりないのかと思われる。
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第2次安倍内閣が発足 経済再生を優先「危機突破内閣」

2012-12-26 | 政治・経済・社会・ニュース
「 第182回特別国会が26日召集され、自民党の安倍晋三総裁が第96代首相に選出された。
安倍首相は同夜、自民、公明両党による第2次安倍内閣を正式に発足させた。

安倍首相は新内閣を「危機突破内閣」と命名し、経済対策に最優先で取り組む考えだ。

安倍首相の再登板は5年ぶりで、戦後の首相では吉田茂以来。政権交代から3年3カ月余りで、民主党政権は幕を閉じた。


 安倍氏は26日の衆院本会議で、自民、公明両党などの支持で首相に指名された。
自公が過半数に満たない参院本会議では決選投票にもつれ込んだが、民主党の海江田万里代表を破って首相に指名された。

 安倍首相は首相官邸で公明党の山口那津男代表と会談後、組閣本部を立ち上げて閣僚を呼び込んだ。
菅義偉官房長官は記者会見で新内閣の役割を「震災からの復興と経済再生に向け、一丸となって取り組んでいく」と説明。
同夜、皇居での親任・認証式を経て、第2次安倍内閣が発足した。」
                                     (「朝日新聞デジタル」より引用)





第2次安倍内閣の船出となった。

日本が抱える課題、問題、難題は山積みとなっている。
どれも平行して優先課題として扱わなくてはならない。

そして、馬鹿みたいに頻繁に行われる「世論調査」が示す様に、即効性が求められ、期待感が持てる様な状況でないと
直ぐに「ダメ」のレッテルが貼られ、それが結果として世論をそちらへと先導していくようになる。

タイムリーで今現在のリアルな声の集計は確かに悪くはないが、そう刻々と世の中が劇的に変化するものでもないし、
そんなに簡単に景気が良くなれば、あっさり物事は解決しているはずである。

効果が出てくるのは、1年先2年先なのかもしれない。
その中で、取られるものは待ったナシでドンドン取られていく。
生活が暫くの間、苦しくなるのは目に見えている。

どれだけ耐えぬくか、耐え抜けるか重要な所である。
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笹子トンネル、29日仮復旧へ=下り線を対面通行―天井板崩落事故・山梨県警

2012-12-25 | 政治・経済・社会・ニュース
「 山梨県警と国土交通省は25日、天井板崩落事故で通行止めになっている、山梨県の中央自動車道の笹子トンネル(全長約4.7キロ)
について、事故が起きていないトンネル下り線を対面通行にすることで、29日に仮復旧する予定と発表した。

 笹子トンネル上り線では今月2日、天井板が崩落し、巻き込まれた車両の9人が犠牲となった。
事故で同トンネルの区間は通行止めとなり、首都圏と各地を結ぶ物流への影響を懸念する声が出ていた。

 対面通行区間は勝沼インターチェンジ(IC)―大月ジャンクション(JCT)間のうち、笹子トンネル(下り線)を含む約8キロ。
規制速度はトンネル内が時速40キロ、その他区間は50キロ。通行止めとなっている一宮御坂IC―勝沼ICの上り線については、通行止めが解除される。
 トンネル内での事故などを周知するため、出入り口に情報板と信号を設置する。 」
                                           (「時事通信 」より引用)





年末年始の帰省及びUターンラッシュに間に合った感じでとりあえず良かった。
しかし、トンネルが開通したものの、根本的なコンクリート建造物の対応年数の問題については解決されてはいない。
全国にはトンネルのみならず、高架橋やビルなどといったコンクリートを用いた建造物が数多く存在する。

メンテナンスをキチンと行えば、寿命は格段に延びるという事だが、果たして現在何処まで対応出来ていて
そして対応出来ていないものについてこの先、予算やら費用の面からしてどのようにしていけばいいのか非常に頭の痛い問題である。
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「竹島問題」にみる自民の本気度

2012-12-24 | 政治・経済・社会・ニュース
「 自民党が衆院選で約束した「竹島の日」を祝う政府主催の式典開催が、反古になりそうだ。
安倍晋三総裁は21日、来年2月22日の式典開催について「大統領の就任式があるので、慎重に検討していきたい」と述べた。
韓国の大統領選で当選した朴槿恵氏の就任式が2月25日に開催されることを考慮したようだ。

 安倍氏は今月26日に第96代の首相に指名される。恐らく大統領就任式に出席し、初の日韓首脳会談となる可能性もある。
その3日前に韓国側の反発が必至な式典の開催は好ましくないと判断したのだろう。

 現実的な外交を展開するのは結構だ。
ミサイルを発射するなど相変わらず不穏な北朝鮮相手に日韓両国が緊密な連携を図るのは必要なことだ。
当面は外交面の摩擦を避けつつ、経済対策に集中したいのかもしれない。

 問題は、「できないことがある」のに選挙戦で「できる」と言ってしまったことにある。

 「ウソつき」は民主党が政権交代を果たした平成21年衆院選のマニフェスト(政権公約)の代名詞として定着した。
安倍氏は街頭演説などで民主党をやり玉に挙げ、「自民党はできることしか書いていない」と何度も訴えた。

 厳密に言うと、自民党は政権公約では竹島に直接触れていない。
政権公約とは別に衆院選で示した「総合政策集」の中に、こう書いてある。

 「政府主催で、2月11 日の建国記念の日、そして2月22日を『竹島の日』、
4月28日を『主権回復の日』として祝う式典を開催します」

 「検討する」などの余計な表現は一切ない。完全な断言調だ。
ただ、式典を実施する具体的な年は書いていない。衆院任期の4年以内に実現するということなのかもしれない。

 しかし、政権がいつまで存続するかは分からない。
やれることは早めにやっておかないと、「やろうと思う前に辞めたから実現できなかった」との言い訳になってしまう。
それが前回の安倍政権の教訓だったのではないか。

 韓国の大統領選が今年12月に行われることは以前から決まっていた。
大統領就任式典は李明博大統領のときも2008年2月25日だった。衆院解散・総選挙の時期こそ不透明だったが、おおよその日程は描けたはずだ。

 しかも、政府主催の式典開催を明記した総合政策集は、解散直後の11月21日に公表された。
都合が悪い、あるいはすぐには実現できないと思ったならば、削除するなり記述を丸めるなりすれば良かったはずだ。
書いた以上は断固実現を追求すべきなのである。

 政権を預かると前言を翻す-。
民主党政権をそう批判してきたのは野党・自民党だった。いったいどこが違うのか、と批判されても仕方あるまい。

 自民党は野党時代、韓国の元首として初めてとなる李大統領の竹島不法上陸を許した民主党政権を攻め続けた。
だが、そもそも自民党がかつて竹島問題で本腰を入れて対応していたわけでもない。

 島根県議会は平成17年、明治38年に県知事が所属所管を明らかにする告示を行った2月22日を「竹島の日」と定め、
県は18年以降、この日に記念式典を開催してきた。

 当時は自民党政権だったが、首相や閣僚が県主催の式典に出席したことは一度もない。
党からは毎年、組織運動本部長らが出席しているが、今年に至るまで三役級は出たことがない。

 「相手の事情も考慮しなければならない」などというもっともらしい理由で懸案の解決を先送りし続けてきたのが竹島問題だった。
まさか不法に占拠されている竹島について「法的根拠なく支配されている」との詭弁は使わないだろうが、
総合政策集に「島を守るための公務員の常駐」と明記した沖縄・尖閣諸島問題の対応も、中国への配慮でやめてしまうのだろうか。

 要するに自民党は野党時代に「やりすぎた」のである。
相手への批判が自らに降りかかってくる民主党お得意のブーメラン現象が自民党政権にも降りかかってくるのではないか。そんな疑念さえ抱かせる。

 懸念はこれだけではない。民主党政権は決断をずるずると先送りし、
内部抗争を繰り広げた揚げ句に信頼を失って衆院選で惨敗した。その芽は自民党にもある。

 自民党は衆院選で294議席を獲得する圧勝だった。特に民主党の金城湯池と言われた北海道では全12選挙区中、
公明党の1議席とあわせて完勝だった。北海道は国内最大の農業地域だ。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加には反対の声が根強い。

 自民党はTPPに関し、総合政策集ではなく政権公約本体に「『聖域なき関税撤廃』を前提にする限り、TPP交渉参加に反対します」と明記した。
最終的な対応は不透明だが、政権公約では「日米同盟の強化」とも盛り込んでおり、安倍政権がTPP交渉参加に踏み切る可能性はある。

 そのとき北海道選出の議員は猛反発するだろう。ある議員は「TPP交渉参加は絶対に認めない」と鼻息が荒い。
大勝ゆえの悩みかもしれないが、政府側は彼らを説得する手立てがあるのだろうか。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設も同様の問題を抱える。
沖縄県では今までゼロだった自民党衆院議員が一気に4人に増えた。安倍政権は県内移設を推進する方針だが、
沖縄選出議員は「県外移設」を主張しているという。

 294人の大所帯を一つにまとめるのは容易ではない。
だが、いま自民党に問われているのは「議論が百出しても組織として決めたことには従う」という常識だ。
「大人の政党」になるためにも、「できること」と約束したことは実現しなければならない。
竹島の一件は、安倍氏が来夏の参院選後に本格化させるであろう憲法改正実現の試金石にもなりそうだ。」
                                        (「産経新聞」より引用)







竹島に関しては日韓の間で非常にデリケートな問題だと思う。
しかし、全韓国大統領はあっさり上陸した。

日本国内での報道をよそに、天皇陛下への侮辱発言までした。



日本は敢えて、「竹島の日」の式典開催について変に気を回す必要はない。
竹島は日本固有の領土。
それならば、別に何故式典を取りやめなければならないのか説明がつかない。

韓国国民の感情を逆なでするからというのであるならば、先の前大統領の愚行に対する日本の行動についても
説明がつかない。


日本国民の物差しで他国についても物事を量ろうとすると、ものすごく馬鹿を見る事は近年の中国韓国の動きを見れば
明白で、少しでも手綱を緩めれば、嫌らしく突いてくる。

もうそろそろ日本政府も毅然とした揺るぎない確固たる態度をとるべきである処を学習してもいいはずだ。
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静岡市中心街で路線バス衝突、10人重軽傷

2012-12-23 | 政治・経済・社会・ニュース
「 23日午後8時頃、静岡市葵区御幸町の県道交差点で、「しずてつジャストライン」の路線バスが、
路上駐車していた軽乗用車に接触し、その弾みで信号機に衝突。

 バスは信号機を押したまま、さらに前にいたタクシーに追突した。

 静岡中央署の発表によると、この事故でバスの乗客を含め10人の重軽傷者が出ているという。

 現場は片側2車線の直線道路で、JR静岡駅の北約200メートルにある中心街。周辺には百貨店や飲食店などが集中し、
事故当時は買い物客らで人通りが多かった。」
                                     (「読売新聞」より引用)





おぉー!地元なだけにそしてこの写真を見てすぐ場所が何処か分かるだけに、びっくり。
3連休中日で、街に繰り出している人も多いだろうから、現場はさぞかし大変なことになっただろうなぁ。
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ホビット 思いがけない冒険

2012-12-22 | 動画・映画・テレビ・DVD
後輩から「映画を観に行きませんか?」と誘われた。
その映画は「ホビット 思いがけない冒険」

「ロードオブザリング」の続編だそうだ。

正式には「ロードオブザリング」の前の時代の話らしい。
「スターウォーズ」の映画と同じ構造で、3部作公開後、その前の時代の話が3部作。


「ロードオブザリング」と言えば、何と言っても上映時間が長い
(腰と背骨が痛くなる。)





先週、「悪の教典」を観てブルーな気持ちで家に帰ったので、今回はちょとワクワクというか
冒険を楽しめればいいなぁって感じだった。

話は非常に分かり易く、そもそも原作が指輪物語よりも中身の薄いものらしく、「ストーリー < 映像、演出」ぽかったが、
その分、頭の中でいちいち整理する必要も無く、目の前で展開される迫力あるシーンを素直にそのまま受け入れればいいので、
純粋に楽しめた。

最後、鳥がみんなをもっと山の近くまで運んでくれれば、この冒険もとっとと終わるのになぁと鳥のドSな感じが
何となく笑えた。(崖の上に降ろすし・・・)

次回作の公開は数年先になるらしいけど、期待大。

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会計後60秒超でビッグマック無料=マクドナルド

2012-12-21 | 政治・経済・社会・ニュース
「 日本マクドナルドは20日、店頭での会計終了後、60秒以内に商品を提供できなければ、「ビッグマック」などの
ハンバーガー(一部商品を除く)の無料券をプレゼントすると発表した。

来年1月4日から31日までの午前11時~午後2時に全国約3300店舗で実施する。

 60秒以内で提供できた場合でも、「プレミアムローストコーヒーSサイズ」の無料券をプレゼントする。」
                                       (「時事通信 」より引用) 



数年前の日本の主力産業が軒並み過去最高益を叩き出していた時から一転、計画は下方修正、決算の結果は
大幅赤字へと転落し始めた頃、マクドナルドのその勢いは留まる処を知らず、過去最高益を打ち出し続けた。

しかし、そのマクドナルドも近年、顧客単価が落ち、減益そして店舗縮小へと陥っている。

そしてここで発表したのがまたまた奇抜な(?)アイディア。
まぁこうして客が店に来てくれるキッカケが大事だし、このプレゼント部分は広告費と考えれば安いのだろう。
「安易に価格の値下げを行うのではなく、店に足を運んでもらう為にはいかにすればいいのかを考える」
非常に大事な事だと思う。
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新年の献血はどうしよう?

2012-12-20 | 献血
ぶらり献血の旅を始めて、丸2年が経過した。

当初の目的としては、静岡、神奈川、東京の一都二県の全ての献血ルーム制覇だったが、ここに山梨も加わり、
一都三県制覇となった。

全血専門のルームもあるので制覇には2年くらい要するかなと踏んでいたのだが、そうは簡単にいかず、
2年経過した時点で、残り全血ルームが3つ(東京2、神奈川1)となった。


振り返ってみると、2010年、2011年と積極的に献血をしていたこともあり(年17回ペース)、
今年は体への負担も考え、比較的押さえる事にした。(結果11回)


さて、2013年をもう少しで迎えるにあたり、献血のインターバルもきちんと調整して、
新年1/2に1回目が出来る様にした。



問題なのは、何処のルームで行うか?である。




ちなみに過去2年の1/2献血は、
2011年 新宿東口献血ルーム
2012年 池袋い~すと


やはりここは、新宿西口秋葉原で全血を受けようかな。

来年中に3回全血完了しようかな。
ただ、しんどいのは確か。
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【巨人】阿部、現役最高の年俸5億7000万

2012-12-19 | スポーツ全般
「 巨人阿部慎之助捕手(33)が19日、都内の球団事務所で契約更改交渉を行った。
1億7000万円アップの年俸5億7000円でサイン。現役球界最高年俸となった。
歴代3位で捕手では史上最高年俸プレーヤーになり「それぐらい評価していただいて、なお、一層、責任感が増しました」と、話した。


 今季の巨人の強さの要員を問われると「終わって今、考えてみれば、はい上がってくる力が強かったと感じている。
全ての節目の試合で窮地に追い込まれてからの勝ちだった」と、勝負強さを挙げた。個人としても打率(3割4分)、
打点(104)、得点圏打率(3割5分8厘)など、リーグトップの数字を並べ、チームを3年ぶりの日本一にけん引した。(金額は推定)

 ◆阿部慎之助(あべ・しんのすけ)1979年(昭54)3月20日生まれ、千葉県出身。安田学園、中大を経て、
00年ドラフト1位で巨人入団。01年にはチームで23年ぶりの新人捕手開幕先発出場を果たし、初打席初安打初打点を記録。
04年4月には月間日本タイ記録の16本塁打を放った。今季は打率3割4分、27本塁打、104打点で首位打者、打点王のタイトルを獲得。
180センチ、97キロ。右投げ左打ち。」
                                        (「日刊スポーツ」より引用)




おぉー景気のいい話。

この調子で来年春に行われるWBCも頑張って欲しい。
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