あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

国公立大2次試験、前期日程始まる…受験生「合格したらキャンパスライフ満喫したい」

2024-02-25 | 受験・テスト・勉強
「 国公立大学2次試験の前期日程が25日、始まった。
東京大(東京都文京区)では、予定よりも約20分早い午前8時頃に開門し、参考書を読みながら並んでいた受験生が続々と門をくぐった。


東京都の私立高校3年の男子生徒(18)は「この1週間、寒暖差が激しかったので体調を崩さないように家にこもって勉強していた。リラックスして臨みたい」と話した。
千葉県の私立高校3年の女子生徒(18)は「分野は決まっていないが、技術開発の仕事に就きたい。海外でも活躍できたら」と話し、
「高校生活はコロナ禍で不自由も多かったので、合格したらキャンパスライフを満喫したい」と笑顔で会場に向かった。

文部科学省によると、前期日程は172大学に23万2344人が志願。
倍率は前年度と同じ2・9倍だった。データサイエンスなど情報系学部が志願者を集めたほか、国際関係や外国語系学部の人気も復調している。

 公立大のみの中期日程は3月8日以降、後期日程は同12日以降に実施される。」
                                                 (「読売新聞オンライン」より引用)





今日から国立大学の2次試験かぁ・・・
(ということは、主だった私大入試はほぼ終了したってことね)


あいにくの天気になってしまったが、受験生の方は本当にあと少し、あと少し!


振り返ると、自分が国立大学の2次試験を受験しに行ったのは日本海側の雪国で、当日は結構雪が積もっていて、えらく寒かった記憶がある。
確か2次試験の科目は英語1教科(試験時間90分)だけで、午前中に終わり、「この1教科のためだけにここまで来たのかぁ・・・」と
なんとも言えない感情に陥った。

詳細については、ほとんど覚えていないけど、移動に半日掛かり、帰りもすぐに電車が来なくて
寒い中、ホームで電車を待っていたと思う。



寒かったという記憶だけは鮮明(それ以外はかなり曖昧)




受験は、自分自身を振り返った時、間違いなく大きな出来事の一つだろうから、いくつになってもこの時期になるとフラッシュバックするところがある。
(良くも悪くも)


「4月からのキャンパスライフを妄想しながら」とは、当時から受験勉強を乗り切る上で人参のように目の前にぶら下げられてきたが、
正直、大学生活を知らなさすぎて、あまりイメージ出来なかったかなぁ。


高校までの管理されている状況から、ガラッと自己管理へと変わり、途端にどうしていいのか分からなくなってしまう人も少なくないくらいなので、
大きな変化の中に飲み込まれる感じなのかなと思う。


さらに独り暮らしを始めようものなら、その先に待っているのは、本当に自己管理できないと
どうしようもない怠惰な生活なんだけどね。

これもまた、歳を重ね振り返った時には、いい思い出になっている(のかなぁ?)
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