あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

日本、7大会ぶりの悲願メダルは「銅」 韓国に完勝

2012-08-12 | スポーツ全般
「 ロンドン五輪の第16日は、バレーボール女子の3位決定戦を行い、
日本が3-0のストレートで韓国を下し、銅メダルを獲得した。
日本女子バレーのメダルは1984年のロサンゼルス大会以来、7大会28年ぶり。

 日本は、迫田さおり、木村沙織(ともに東レ)、新鍋理沙(久光製薬)を中心に攻め込み、
3セット(25-22、26-24、25-21)を連取。韓国のエース、
金軟景の攻撃で接戦に持ち込まれるが、最後は突き放して勝利をもぎ取った。

 決勝は前回の北京五輪と同じブラジル-米国戦。試合は11日午後6時半(日本時間12日午前2時半)から行う。

     ◇

 バレーボールが五輪で初めて行われた1964年の東京大会で、日本女子は大松博文監督の指導の下、
金メダルを獲得した。
変化球サーブや回転レシーブなどを駆使した「東洋の魔女」の黄金期が訪れ、68年メキシコ、
72年ミュンヘンの両大会で銀メダル。76年モントリオール大会では2度目の金メダルに輝いた。
だが、84年ロサンゼルス大会の銅メダル獲得後は順位を落とし続ける不振で、2000年シドニー五輪で初めて出場権を逃した。

 04年アテネ五輪で2大会ぶりに出場し、5位に入った。柳本晶一氏が監督に就任。
海外経験を積んだベテラン吉原知子を主将に据えたチームに栗原恵、大山加奈、木村沙織ら若い才能が加わった。
08年北京五輪では竹下佳江や高橋みゆきを軸に奮闘したが、
トップチームとの差は埋まらず、アテネと同じ準々決勝敗退となった。
                              (「共同通信」より引用)




何でもかんでも、韓国と対戦するとすぐ「宿敵」となるが、正直かなり耳障り。
日韓戦を特別視して煽ぎ立てるマスコミもどうかと思うが、個人的には他と同じ1試合に過ぎない。

この度、しばらくメダルから遠ざかっていた女子バレーがついに銅メダル獲得。
おめでとう!

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