「日本ハムの吉村浩GMが29日、オリックス戦(札幌D)後に取材に応じ、斎藤佑樹投手(32)の今季の登板が、
絶望的であることを明かした。
同GMは「詳しくは言えないけど、今は登板はできない。
イースタンは残り2、3試合だけど、登板はしない」と発表。
斎藤はプロ10年目にして初の1軍登板なしでシーズンを終えることが決定的になった。
2軍では19試合に登板しているが、今月16日のイースタン・巨人戦(G球場)では、2/3回を投げて4安打5失点。
ここまで1勝3敗、防御率9・31と苦しい投球が続いていた。
右肘痛に悩まされていることもあるが、吉村GMは今後の治療などについては「検討しているという感じ」と話すにとどめた。」
(「スポーツ報知」より引用)
世間の注目を独り占めにしていた高校、大学時代、そして鳴り物入りでプロ野球の世界に入ってきたが、
今のところこれと言って目覚しい活躍もなく、気がつけば10年経過。
かつての輝かしい栄光の時代のせいか、その当時からのファンがいるせいか、とにかくネームバリューだけは
凄まじいので、広報的な役割でチーム内で一定のポジションがあるが、そもそも選手が一人在籍しなければ、
その枠に入れた他の選手がいるということで、果たして、大した成果を上げていない選手をここまで在籍させている
日本ハムの温情あふれる(としか言いようがない)好待遇は本当にすごいなぁと思う。
そして、ここに来て怪我で手術とかいっているが、リハビリなども考えれば、契約しても、一切試合に関わることのない
期間があるワケで、これまで実績もない、この先もしばらくの間はない、手術したからと言ってガラッと変わるという保証もない、
しかも若くもなく先細りの状態で、来季の契約更改されるのだろうか?
絶望的であることを明かした。
同GMは「詳しくは言えないけど、今は登板はできない。
イースタンは残り2、3試合だけど、登板はしない」と発表。
斎藤はプロ10年目にして初の1軍登板なしでシーズンを終えることが決定的になった。
2軍では19試合に登板しているが、今月16日のイースタン・巨人戦(G球場)では、2/3回を投げて4安打5失点。
ここまで1勝3敗、防御率9・31と苦しい投球が続いていた。
右肘痛に悩まされていることもあるが、吉村GMは今後の治療などについては「検討しているという感じ」と話すにとどめた。」
(「スポーツ報知」より引用)
世間の注目を独り占めにしていた高校、大学時代、そして鳴り物入りでプロ野球の世界に入ってきたが、
今のところこれと言って目覚しい活躍もなく、気がつけば10年経過。
かつての輝かしい栄光の時代のせいか、その当時からのファンがいるせいか、とにかくネームバリューだけは
凄まじいので、広報的な役割でチーム内で一定のポジションがあるが、そもそも選手が一人在籍しなければ、
その枠に入れた他の選手がいるということで、果たして、大した成果を上げていない選手をここまで在籍させている
日本ハムの温情あふれる(としか言いようがない)好待遇は本当にすごいなぁと思う。
そして、ここに来て怪我で手術とかいっているが、リハビリなども考えれば、契約しても、一切試合に関わることのない
期間があるワケで、これまで実績もない、この先もしばらくの間はない、手術したからと言ってガラッと変わるという保証もない、
しかも若くもなく先細りの状態で、来季の契約更改されるのだろうか?
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