あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

ぶらっとしてみた

2019-01-06 | ドライブ・遠出・旅行
年末年始休みが多かったが、やはり長い休みがあって何もしていないと1日くらいどこか遠くへ行ってもいいかなという感じになる。

夕飯食べて風呂に入った後に出かけて、車中泊と1日何処かぶらりとするのがいいかなと思ったが、
睡魔に負けて早々に寝てしまうこととなった。



日曜日、7:30くらいに起きてあれこれしていたら10時近くになっていた。
まぁ、あまり目的地は決めていないものの、漠然としながら久しぶりに海老名方面に行ってみようかなと。
(最近、本当に横浜方面に行く機会が減った。まぁいいけど)


毎度のことながら下道を走って行く。
この時期、気になる点を挙げると「雪による路面凍結」である。これは危険。

雨が降っていないので、多少気温が低くなっても早々に路面は凍らないだろうとは思っていたが、
御殿場付近で雪がちらつき始めた。外は0度。この時点で12時前。



この時間に0度だと、帰る頃には一体どうなっているのだろうか?
ノーマルタイヤの車で走るのは危険な状況になっていないだろうか?

そう考えるとどこかで車中泊を余儀なくされるが、布団とか暖かく寝ることができるアイテムを持ってきていない。



246号を走っていて、ちょうど秦野市と伊勢原市の境あたりで東名高速道路を潜るのだが(桜坂交差点)、
日中ここら辺から結構混雑し始める。


今回も例に漏れずで、混雑していた。

前々からこの渋滞を避けるようにおそらく東名の側道へと抜ける車(左折車)が何台か見かけていたので、
一度自分も行っておいた方がいいなと思っていた。

今回、この後何か特別に時間に追われることもないので、前の左折車に続いて行くことにした。

この246号線は思い起こせば、10年近く前から定期的に走っていたが、このルートは初めてで
(ただし、以前から混雑するところではあったので、抜け道としてどうなのかずっと気にはなっていた)、
側道なだけに道路は狭く、クネクネしていた。


本来なら愛甲石田駅前で246号線に合流するように側道を曲がらなくてはならないのだろうけど、
そこを知らずに適当に走ったら、厚木市の「ぼうさいの森公園」付近のどちらかというとまだ田んぼや
畑の残る田舎なエリアへ出た。





!!!



自分の中に衝撃が走った。


前の会社にいた時、ここら辺に2週間ほど研修でいたことがあった。



その後、「行ってみたいなぁ」とは思っていたが、厚木市内からちょっと離れていたこともあり、またこちらへ用事もなかったので
全然行くことがなかった。

それが10年以上ぶりに偶然にも行くことが出来てなんだか嬉しかった。




その後、これまた久しぶりに「クリエイト河原口店」へ寄る。

いつもそうだが、別に何があるわけでもないし、クリエイト自体もチェーン店なので古い店と新しい店では多少違いはあるものの、
基本的に違いはないのだが、しかしこの店に来るとなんか嬉しい。
(大きな通りから少し入ったところの、ちょっと隠れ店みたいな感じではあるのがいいのかも。)

というか、海老名市の河原口のエリアが何か個人的に好きである。
(河原口って海老名市内全体からするとどう映るのだろう?どちらかと言えば田舎な感じだし)



その後、相鉄線に乗って横浜へ出て、ちょっと電車でぶらっとする。
川崎へ寄り、駅地下にある「麺屋徳」へ。

ここはなんと言ってもコスパがいい。

大盛り無料のつけ麺にご飯が食べ放題なので、足りなければご飯をお代わりすれば、絶対腹が満腹になる。
個人的には、残ったつけ汁にご飯を入れ、おじやにして締める。
(絶対太る)


少し早いけど帰ることにした。
21時半過ぎ、海老名駅へ到着。


さて、帰ろうかと思った時に思い出したのが、以前YouTubeで見た相模原市のレトロ自販機
ナビで見てみると意外と遠くなく30分も車を走らせれば到着する。


段々周りは寂しくなってきたところで、目的地を到着。
(相模原へは、ここ半年で2回目だなぁ)

22時半近かったが、何台か車が止まっていた。
(結構有名なんだなぁ)



とりあえず、一通り自販機を見てみる。
確かに懐かしい自販機も多い。しかし買ってみようと心を動かすようなものはなく、帰ることにした。



う〜ん、結果的には帰る時間を1時間半遅らせたに過ぎなかったような気がする。



2時半過ぎに自宅に到着。
なんだろう...長い長いドライブだったような印象が強い感じだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする