迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

ぐるぐる徳島(17)

2009年01月13日 | 旅打ち
初めから読む方はこちらから…ぐるぐる徳島(1)

色々な台を打ちまくり、大トリに控えし台は確執多き昭和の名機。

センチュリー21。リバティベル4と同じく瑞穂のテンパイブッタカ音。
さて、この名機相手の確執というのはどのようなものかというと…
3年前、仙台へ単身乗り込んだ際に、今は無き名店「エンパイヤ」で初打ち。
バケは引けどもビッグは引けず(懐も寒かったし…)で、あえなく惨敗。
2回目は10月末、ホールスロットで再会を果たし、嬉々として打ち続けるも
ビッグどころかバケすら引けず。その惨状を遠くから見ていた店長さんらしき方が
見るに見かねて「設定6にしてあげる」と言って下さり俺涙目。お言葉に甘える。
あん時ァ600近くまで回して、ようやっとボーナス引けたっけ…しかもバケ。

そんな確執(というか一方的に私の引きの弱さ)があるセンチュリー21。
さぁ気合入れて今度こその思いで挑むと、あっという間にボーナス確定のテンパイ音。

引ける時はこんなもんだと7を狙うも、ピエロが止まる。
うむ、相変わらず相性悪ィな。

しかし今回はちょいと状況が違うようで。
バケ後数Gで、再度ボーナス確定のテンパイ型が。ブッタカ音再び。

今度こそ、今度こそと祈りながら右リール7を狙う。


ビッグデター!長かったぜェ…センチュリー21との確執、これにて終了。
この後も小気味よくボーナスを引けてご満悦。ありがとうセンチュリー21。
この後はアニマル打ったり、ウィンクル打ったり、ドリセブjr打ったり、と
9時から20時15分まで昼飯抜きで11時間、古き良きスロットの世界を楽しむ。

明日は10月末に初めてホームスロットに行った時の思い出話を少々。

~続く~


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