【競艇】チャレンジカップ優勝戦

見たか聞いたか今日のサガン鳥栖vs浦和レッズ戦inベアスタ。NHK総合で全国放送。
今日は昼休憩が遅かった為に前半戦は見れなかったが、後半戦はしっかり見た。
とはいえ勤務中。例によって音声無しのサッカー観戦。もう慣れっこだが。
後半戦の中盤、菊地がレッドカード一発退場→PK→決められ。
さすがに凹む。相手がレッズで１点差で残り２０分で１人少ない…もう絶望しかない。
これでサガン鳥栖の優勝の目は無くなった。残念ながらコレが現実。

しかし、ここまできたら優勝云々は抜きにしても、最後まで頑張ってくれと祈りつつ観戦続行。
この時点で、サガン鳥栖のイレブン－１名と、ベアスタのサガン鳥栖サポーターは諦めていなかった。
諦めてたら、あんな奇跡の残り１分が起こるはずがない。レッズ側にしてみれば悪夢の残り１分…
後半のアディショナルタイムは４分。残り１分で掴んだラストチャンスのコーナーキック。
小林が決めた。決めてくれた。叫びたいッ！でもここは職場！でも声が漏れるッ！
ゴールの瞬間→「シャ…ッ…sy…ーーー…ーーーーァッ！」これでは道化だよ。
もう本当に感動した興奮した勇気をもらった！やっぱり諦めたら駄目ですよね何事も。

それでは本題の競艇チャレンジカップ優勝戦in下関競艇。優出メンバーは以下の通り
１太田和美　２濱野谷憲吾　３茅原悠紀　４菊地孝平　５井口佳典　６吉田俊彦
太田の逃げで良いんじゃないか？機力も十分だし、インからすんなり。
問題は２着３着。濱野谷を信じていいのか？賞金王出場には２着で微妙、３着でほぼアウトな状況。
このプレッシャーがかかる大一番で、ピン獲りはともかく２着を確保する事ができるのか濱野谷？
しら～っと考えた結果、今日現在の賞金ランク１位の菊地を信用したほうが良かろうと判断。
３単１－４＝全と、菊地の逆転含めて２単４－１の計９点で。