迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

とりのふりかけ

2014年03月09日 | たわいない日常
最近、我が家のユニットバスの換気扇から「発走、10秒前」のような空ぶかし音が聞こえます。
音的にはセアではなくトライアンフです。胸高まる音ではありますが、心中穏やかではありません。
シャワー浴びてる最中に「各車一斉にスタートギャオーン」された日にゃ、心筋梗塞確定の赤灯でしょう。
というか、それだとただの面白物件。換気扇から何が出るかな、何が出るかな、そんなスリリングな近況。

ツイッターにも書きましたが、感謝の念を込めてブログにも。
昨日帰宅すると、ポストにでっかい封筒が入っておりました。なんじゃろナ?と思い中を開けると
上の写真の商品が。長年のネット友、みきぞうさんからステキプレゼントフォーミー。鶏削り節のふりかけ。
実に有難いことです、ありがとうございます!という事で早速本日食してみました。サテどんなんかなー。
ちなみに今日のおかずはおでん。今シーズン最終登板。今年はもう大寒波はこないと踏んで。爆弾低気圧はわからんが。

ふりかけて食べると称してあるが、基本的には鰹節の鶏バージョン。ふわっとしとるね。
で、食べた感想は…良く言えば上品、悪く言えばふりかけとしてはパンチに欠けるといった感じ。
鶏肉の味がギュッと濃縮されていて旨みがあるが、これをふりかけとして食べるとなるとちょっと違和感が…
ここは加工して食するが吉かも。元は鶏なんだし、トンチを捻り出せば何か面白い一品が作れそうな予感。
賞味期限は8月下旬、時間は十分にある。さぁー何かを考えよーう!


拙者、鶏侍で御座る。拙者が切腹したら内蔵は甲府に持って行って「鳥もつ」にしていただきたく。
胸肉は鳥栖へ持って行って「かしわ」に、手羽先は名古屋に持って行って「世界の山ちゃん」に託したく。
足はそこら辺にある焼き鳥屋で油でカラッと揚げるが吉。骨まで愛してボーン・トゥ・ビー・マイ・ ベイビー。