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迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

神と仏と妖怪と(11)

2012年08月06日 | 旅打ち
はじめから読む方はこちらから…神と仏と妖怪と(1)


奈良の大仏。相変わらずデケェ。観光客は私が一番乗りだったが、入口付近で尼さんが般若心経を高音で読経していた。
しかし、それにしても、いつ見ても…私はこの光景を見るたび、手塚治虫の「火の鳥」のテーマ曲が頭の中で流れる。
この大仏が1,000年以上前から(改築とかはあっただろうが)存在していると考えると、これは凄い事です。
民衆の心の拠り所になっていたというのも何となく理解できる。それくらい群を抜く存在感よ。


左サイドからも1枚撮ってみる。オゥ、グッドフェイス。


大仏の左側にいるミニ大仏。正式名称は忘れた。


いかにも厳めしい面構えの彫刻。こちらも正式名称は不明。
東大寺のHPにも載ってなかったし、知りたい方は奈良へGOと行ったところか。

-追記-
上の彫刻の名は「広目天」と言い、情報の神様との事です。
ハイサイさんから情報提供いただきました。

~続く~