迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

和歌の山へ(14)

2010年07月10日 | 旅打ち
初めから読む方はこちらから…和歌の山へ(1)

1日中歩き回ったりラーメン食ったりスマートボール打ったり、そりゃ汗だくにもなるわ。
という事で、適当な場所で銭湯に入り、体を清める事に。
町の銭湯に入るという事は、その町の風俗に触れるという事(エロス的な意味じゃなくて)
さぁこの瞬間だけでも和歌山市民になりきろうじゃないか。


もうどっからどうみても「町の銭湯」ここも昭和のまま時が止まっていた。


下足箱から番台まで昭和のまま。ていうか和歌山市全体が昭和で止まっている感じ。
こういう部分は徳島にも共通して言える。文化の問題なんだろうか。
それはさておきさぁ入湯。浴槽は「浅い方」と「深い方」の2つのみ。どちらも小さい。
じいちゃんが実に幸せそうな顔で湯に浸かっていたのが印象深かった。
でも会話は何言ってるかよくわからん。実に独特だな和歌山弁。更になまった関西弁って感じ。


マッサージチェアも旧式。揉み玉剥き出しじゃないだけマシか。
それにしてもコレ何年製だ?エライ物持ちが良い。
こういう部分に目を向けてしまうのは職業病か。

~続く~