和歌の山へ（１２）

初めから読む方はこちらから…和歌の山へ（１）

和歌山競輪場を後にして、次なる目的地を目指して歩く、歩く、歩く…
迷子になったｗｗｗ地図上ではここら辺のはずなのに、どこにいっても見当たらん…
気付けば全く見当違いの場所にいたりして。これだから方向音痴ってヤツぁ。
地元民のおいちゃんおばちゃんに場所を聞きながら、ようやく目的地に到着。


京を○で囲んで、「○京（まるきょう）」というラーメン屋に到着。
マルキョウと聞いちゃ黙っちゃいられねぇ。大野城市屈指のマルキョニストとして
ここは一発カマシとかんばいかんでしょうマルキョウマスターとして。
言うまでもないがこの○京、日曜に卵１パック９８円とかいうサービスはしていない。


店内はオシャレ空間。しかし客数は夕方のため私のみといった状況の中で出されたラーメン。
麺は山為と同じく中太。しかしスープは山為と違い、ややあっさり目でさっぱりしている。
具がちょっと多めのため、中華ソバという名称がしっくりくる出来栄えに。
美味しかった。美味しかったが…どうしても山為と比較してしまう…山為が美味すぎた。


丼には○に京のロゴマークが。イカしてやがるぜマルキョウ。
このマークを使ってＴシャツか手拭いを作ってみたくなった。それくらい好き。
そういやここ数年ギャオＴ作ってねぇなぁ。サボりすぎだな私。
今年手が空いたら作りたいなギャオＴ。前面に浦田、そして背には○に京のロゴを。

～続く～