迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

2007年07月17日 | 競輪
第1回吉岡稔真カップ
やっぱり功なり名を成した選手の名を冠した大会というのはいい。
久留米の中野カップ然り、武雄の井上茂徳杯然り。
現役選手で冠競走になりそうなのは滝澤正光と神山雄一郎か。

写真は10Rで1着を獲った「ロスの超特急」坂本勉と「F1先行」吉岡稔真。
御年44才というのに自力で勝利。青森の英雄・坂本勉は本当に元気だなァ、と。
ライブ放送では吉岡のトークが聞けるぞ(熊本の某記者は無視でもOKよ♪)
川口オートG1優勝戦は東小野アタマから勝負して、レースが終わったあとは
小倉競輪ライブにチャンネル変更を。

こういう冠競走は別にグレードの高いレースじゃなくてもいいんだ。
なんなら一般戦でもいい。選手名を冠したレースを行う事に意義がある。
その選手に思い入れのあるファンなら車券を買う買わないは別にしても注目するだろう。
そこから車券を買おうと思わせるようなレースをアピールすればいい。
公営競技厳冬の時代、ファンの選手に対する思いをバカにしちゃいかんよ。

という事で、福岡競艇の松田雅文杯マダー?唐津競艇の松尾兄弟杯マダー?
飯塚オートの…トーマスメモリアルを潰した飯塚に過度の期待はできんか。