満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

タイバニinナンジャタウン第2弾その1

2012-10-01 00:35:10 | 雑記

皆様ごきげんよう。台風が来るのを承知でジムに行き、帰りにスーパーに寄ったら10/1発売開始のはずの太麺堂々ロックバイソンコラボverが売っていたので、当然のようにゲットした黒猫でございますよ。



明日、朝からカップラーメン食べる気力があれば食べたいと思います。
景品のどんぶりは690人に当たるらしいです、「ロック」バイソンだけに。


やー、今月は(主にタイバニ関連で)忙しかったので、この週末は久々の何もない休日を満喫しました。毎週末なんかやってたもんなぁ。実に疲れたよ、実に。

そんなこんなでブログも滞りがちになってしまい、先ほどブログ用にと撮った画像を整理して編集してアップロードしようとしたら、一度にアップロードしていい制限数を越えため、やり直す羽目になりました。どんだけ撮ったの。
・・・ほぼ餃子だわ(笑)。


そんなわけで、遅くなりましたがタイバニinナンジャタウン第2弾、3回に分けて通ったものを順にご報告したいと思います。


さて、9月は第2弾、「本当のはじまり」編で、フードメニューが一新されました。つまりすべて新しくなったのです。こりゃ忙しいわ。
しかしざっとメニューを見る限り、今回もスイーツ系は数が多く、制覇は難しそう。

とりあえず餃子はお友達と二人で頑張ればイケるんじゃねえの、という気持ちで、まずは混雑を避けて平日の夜に行ってみました。

園内はなかなかいい感じにすいていて、いつもは2Fの売店近くの飲食できる広場で食べるんですが、今回は餃子スタジアム内でイートインがあるお店の中で食べることができました。
ほとんどの店は他店の餃子を持ち込んでいいようです。こうした店内だと、調味料が備え付けてあって自分で味の調整ができるし、お冷を出してくれる(もしくはセルフ)ので店内のほうがいい気がします(※店内で食べずお持ち帰りの場合たいていパックの調味料がつく)。

まず、メニュー一覧を見た時から気になっていた「ネイサンの私を食べてもいいのよ餃子」を恥じらいつつオーダーしようとしたら、まさかの品切でした。平日の夜にどういうことなの・・・。



個人的にはオーダー時に一番品名を言いづらいメニューだなと思っていたんですが、そう思ってしまうわたしはまだまだだったということでしょうか。

品切ネイサンは次回にすることにして、まずわたしが選んだのが「幼少バーナビー餃子(\630)」。こちら、初回のタイバニコラボで「これはひどい」と散々話題になったバーナビー餃子と同じお店です。同じお店なのに、ものすごい進化を遂げてきました。

前回の餃子はこれ。微グロ注意気味。(でも味は美味しかった)


しかし今回の餃子はこれ。


20年で一体何があったと問い詰めずにはいられない変わりようです。(※同じ人物の大人時と幼少時を模したものです)まあ、実際いろいろあったんだけどさ。
おそらくお店の方も苦労する割に報われないと思って根本から考え方を変えてきたんだと思います。
前回は餃子に割と直接的に細工を加えており、バニーの顔部分の皮の下に餃子の具が透けて見えるのがまたグロさを助長していましたが、今回は普通の形状の餃子の上に顔と髪の毛を模したパーツを被せるという、失敗しにくい形状で仕上げてきました。顔部分は春巻きの皮(多分)、髪の毛部分は卵焼きです。そしてよくよく見てみると、瞳の部分が兎の形!すごい!細かい!!




前回のバーナビー餃子とは何だったのか・・・(笑)。
餃子の味も美味しく、髪の毛部分の卵焼きを合間に食べるといい感じでした。
しかしオーダーのほうは相変わらずで、注文すると「バーナビー餃子ァ!」「ハイ、バーナビー頂きましたッ!」と、やたら連呼されました。多分このお店(赤坂ちびすけ)の人バニーが好きなんだろうな。このお店は第3弾もバニー絡みじゃないかと勝手に予想しています。

そしてもう一品は「WILD TIGER餃子(\680)」。



ナンジャで初めて餃子を食べてから、何度か「これはご飯欲しい」と思いましたが、今回はこのようにご飯がついているメニューが結構あって嬉しい限り。餃子の皮を緑色にして、ご飯と餃子とたくあんでワイルドタイガーを模しています。小食な人ならこれ一品で満足できるかも。

今回もお付き合い頂いたお友達は「トラカー餃子(\680)」と「虎徹のアイパッチ餃子めし(\700)」をチョイス。

トラカーかわえええ。
こちらはちょっと前に上げた斎藤さん餃子と同じお店(丸満)で、餃子本体は斎藤さん餃子と同じです。装飾パーツをトラに変えてきたようですが、可愛いし美味しい。やっぱりここの餃子好きだ。



ちなみにここのレシート、前回も面白かったですが、今回も面白かった。



お分かり頂けるだろうか・・・「この後修羅場」とあります。
確かに作中ではトラカーに乗るおじさんの「ちゃんと辞めるって」というような電話の会話を聴いてしまったバニーがウボアアアとなって修羅場になっておじさんに平手打ちされますね。まさに修羅場(笑)。次回のレシートも楽しみ。


アイパッチめしはアイパッチを模した海苔の下にご飯、その下に餃子なんですが、これも美味しかったなあ。ご飯に明太子とたくあんが入っていて、それがまた餃子に合う感じでした。かぼすを絞って食べるというのも初めてでしたが、フレッシュな酸味が加わって美味しかったです。



2品ずつ食べてお腹も膨れたので、あとはデザートを一品。

わたしはメニュー表で見た色味から「これマンゴーなんだろそうなんだろ?いいから認めちまえよ楽になるぜ」と疑っていた(何を)「パオリンの髪飾りスノー」(\650)を。
わたしの睨んだ通りマンゴーでした!yes!!



手前のお花の形のチョコ(ゴマ味でした)が、作中でパオリンが両親から贈られた紫苑の髪飾りを模しています。左奥の丸いのはパイナップル。色味的にもパオリンイメージですね。
しかしこのお店(マジックスノー)では、過去に一度普通にマンゴーのかき氷を食べたことがあり、それとあんまり変わらないっつーか基本同じだよね、とも思ったんですが、食べ進んでみたら底のほうに杏仁豆腐が入っていました。おーっとォ、ここで中華っぽさをアピールだァ!!(実況風に)
・・・大変美味しゅうございました。

お友達は「拙者、折紙ジェラートでござる(\720)」を。



ここのジェラートはいつも可愛い!ちょっとお高いけど、造形が細かいから大変なんだろうな。折紙先輩の顔はマシュマロでした。


以上、第2弾の一度目はこのような感じで終了いたしました。今回も美味しかったです。
しかし当然の結果ではありますが、ナンジャに通い詰めるようになってから確実に太りました。本当にありがとうございました。

・・・つづく!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿