がんばる。がらぴん+。

甲状腺機能亢進症と診断された猫(ネコ)ガラちょぴんの闘病日記とチビニャンズの成長記録

GGBそれぞれの甘え方

2007年03月27日 03時06分15秒 | GABRIELA & BONITA
ネムネムのG&B。
ちょち目つき悪いけど、この瞬間がと~っても可愛い♪
ガブちゃんのこのふてぶてしい感じの顔は、小さい頃(今もまだ小さいけど)とまったく同じ。あたりまえか。


最初、ボニたんがこの椅子の上でくつろいでたら、ガブちゃんがスタタタターとやってきて横にピトンとくっついてくる。
さも「自分前からおりましたけど?」って調子でくつろいでます。

みんな基本的は甘えん坊で、誰かにピットリくっつきたがるけど、それぞれ微妙に違うやり方でアピールするんだよね。
なんか性格出てておもしろい。

がらぴんは、とにかく家庭内ストーカーで四六時中わたしの後ろをつけ回し、「まぁ~た、気が合っちゃったね!」ってな感じで、ごくごく自然に甘えてくるコ。

この写真だって、友達のタイ土産のビーサンを家の中で履いてお礼の写真を撮ろうとしたら、そそそそそーっとやってきて、
「あぁぁ、今丁度カユかったのん♪」
とスリスリしてる。いつもピッタリしてるのがすっごく自然なの。

ガブちゃんは、うちに来た時からそうだったけど「抱っこしてー。」「撫でて~。」って、甘え上手。
眠っていても突然目を覚まし少し怖い夢でも見たかのような声を出して、すっとんで来て膝に飛び乗ったりすることがよくある。
わたしがPCに向かってれば、モニタの上で存在を確認しながら眠ってたりするのもそのせいかな。
くっついてるかくっついていないかは別としても必ず誰かの存在がわかるような所で寝てたりする。
だから寝る場所は時と場合によって違うの。

そして、ボニたん。
ボニたんはねぇ、やっぱりうちではなんか風変わり。
昼も夜も眠る場所はニンゲンベットの足元のあたりって決まってる。
わたしが寝てるとよく布団に潜ってくるんだけど、横向きに寝っ転がるわたしの背中にぴったり背中を付けて横になってたりする。
わたしが向き直ってお腹のあたりのボニたんを撫でると、
「撫でて~、撫でて~」と言うのに、行動は撫でないでーって、でもボニたんに触るとスルっと背中の方に移動しちゃう。
わたしが仕事してる時もそう。
膝の上に飛び乗ってくるんだけど、撫でると
「もっと撫でて~もっともっとぉ~」とグルグル言いながらも、動きは落ち着きなくて結局いつもの場所へ移動しちゃう。
撫でないと、じーっとしてたりするのにね。不思議なボニたん。

本当は、一番ボニたんが甘えん坊な気がする。
でも甘え方は一番気むずかしい。
お布団に潜ってきてじーっとしてる時、ひょっとしてお母さんのお腹の中みたいで落ち着くのかな?って、思うんだよね。
きっとわたしの声もこもって聞こえるだろうし、心臓の音とか呼吸の音とかそういうのをお布団の中で聞きたいのかなって。
だから、そういう時はボニたんの希望通りにボニたんには触らずにじーっとして、ボニたん大好きオーラでボニたんを包んであげるのでした。
でも、お布団の外から、ガブちゃんが噛みついたり、パンチを繰り出したりするからあんまりイチャイチャできないのよねぇ。

ちなみに、がらぴんはお布団に普通に入ってきて、腕枕で顔だけお布団から出してたし、ガブちゃんは布団の中は遊ぶ所らしい。


ボニたんは、座り方も個性的。
コメント (6)
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