がんばる。がらぴん+。

甲状腺機能亢進症と診断された猫(ネコ)ガラちょぴんの闘病日記とチビニャンズの成長記録

がらぴん病気のプロローグ

2006年01月01日 19時42分45秒 | 病気のプロローグ
プロローグ

■2005年1月
このころからよく吐いていた。でも基本は元気。よく食べてよく寝てよくウンチしてだった。嘔吐がよく続いておかしいな、病院行こうかなって思うと、ぴたっと嘔吐は止まってたりして、今思えば、もうすでに始まってたんだ。

■2005年春
夜明けと共に起きだし、わたしを起こしてご飯を欲しがった。ご飯をあげるとものすごい勢いで飲み込むように食べるから、すぐその後に吐いたりしてた。

■2005年5月6日
下あご後ろ足で掻き掻き自分でしようとして痛がっていたので、触らせてもらおうとしたら「フゥー!」って怒った。ご飯も食べなかったし、よく吐いていたのもきにかかってた。
この時は、ちゃんとした検査はしなかった。歯がうずいているのかも知れないという話で、輸液2本と抗生物質の注射を打ったら、抗生物質初めてだったから、よく効いたみたいですぐにケロっとしてた。体重は確か3.5kgくらいだったか。。

■2005年11月10日
発熱と下痢してた。このころから水をがぶ飲みしてた。腎臓の病気を疑っていた。年齢の事もあるから検査はしなくてはとずっと電話で近所の病院何件かに検査について聞いてみて、動物病院開業50年のおじいちゃん先生が話をとても聞いてくれたので、おじいちゃん先生の元へ。
熱はあるけど大丈夫。口の中を見て腎臓とかもまだ大丈夫。普通の老猫ちゃんだよといわれて、抗生物質の注射。
この時、奥歯の歯石を麻酔なし、がらぴんもビックリする早業で、ハサミでチョキっと切ってくれた。
抗生物質後、すぐ具合は戻った。

■2005年12月
週に1回位よく吐く日があったりなかったり。食事量がすごく多いわけでもなかった。下痢をする事はたまにあってもすぐ普通に戻ったりしていた。

■2005年12月後半
みるみる痩せてきた。下痢もよくしていた。

■2005年~2006年年越し
がらぴんを連れて車で実家へ。
いつもなら食べては床暖の上で寝て食べては寝てだったけど、今年は食べるには食べたけど床暖を避けていた。そして全く眠らなかった。下痢もひどくなった。下痢しながら吐きたがる事もあった。

■2006年1月4日
病院が開いたのですぐ連れていった。
下痢と嘔吐で脱水していた。体重は2.5kg。熱はない。血液検査をしてもらった。
白血球が39800/ulと異常に多いけど下痢と嘔吐をしているカラじゃないかという事だった。TBIL, Ca, GPT/ALTが高いけど、これもその影響じゃないかと。
1日置きに輸液(120ml)と抗生物質の注射、下痢止めの服用を続ける事になった。

■2006年1月10日
二日に一回の輸液(120ml)を続けていたけど状況変わらず。
フードを消化のよいものに変えてみましょうかと、i/dドライのサンプルをもらっていたら、ものすごい勢いで食べたがった。その時女医さんが「甲状腺かも?」と検査をしてもらった。この検査の次の日くらいから食欲旺盛、うんちも正常に。

■2006年1月16日
FT4の結果が出た。2.33ng/dl
甲状腺機能亢進症と判明。メルカゾールを投与することに決める。
投与が始まったら2週間ごとの検査が必要ということなので、仕事で打ち合わせとかの入らない1月21日から投与を開始することに決めた。

■2006年1月21日
メルカゾール投与開始1日1回朝9:30に5mgを1錠

2006年1月30日
9日間でメルカゾール投与中止
原因は嘔吐と下痢と食欲不振。体重も減った。
軽く脱水 輸液(60ml)

■2006年2月1日
嘔吐と下痢と食欲不振。熱はない。状況変わらず、血液検査。肝臓関係の数値が上がっているが、驚く程あがっているわけではないので、強肝剤とビタミン剤と抗生物質の注射で様子を見る事に。黄色いおしっこが出れば腎臓がビタミンを排出できているということなので、注意すること
脱水 輸液(120ml)

■2006年2月2日
嘔吐と下痢と食欲不振。熱はない。黄色いおしっこは出なかったけど、すこし調子も良さそうなので、再び強肝剤とビタミン剤と抗生物質の注射。注射はストレスがかかるので薬を飲む事が問題なければ服用にということで明日から1日1回朝飲む用の抗生物質(成分オルビフロキサシン)、1日2回朝晩半錠ずつの肝臓の薬(成分ウルソデオキシコール酸)処方。肝臓の具合は10段階で5~7位の状態ではとの事。
脱水 輸液(120ml)

■2006年2月3日
嘔吐と下痢と食欲不振。熱はない。薬の服用開始、朝の抗生剤と肝臓の薬を飲ませたら、45分後に嘔吐。ぐったりしている。投薬中止
体重も減少しているし、胃腸が弱っているからじゃないかとの事。脱水。
心臓は大丈夫。
強肝剤とビタミン剤と抗生物質の注射
脱水 輸液(120ml)


■2006年2月4日
下痢と食欲不振。熱はない。肝臓よりも数値は出てないけど腎臓が心配。黄疸はない。
脱水 輸液(120ml)

■2006年2月5日
下痢。熱はない。脱水 輸液(120ml)黄疸は大丈夫。
白血球の原因になりそうな口内炎などはない。
しいて言えば上奥歯の所が歯石に押されて歯茎が上に持ち上がっているけど、それで白血球が上昇するとは思えない。
少しずつ食欲もどる。

■2006年2月6日
輸液なし。食欲除々に戻るがまだ少ない。下痢の後で便秘。

■2006年2月7日
食欲除々に戻るがまだ少ない。ただしものすごくゆっくり。下痢1回

■2006年2月8日
12時間以上食事を取らずに寝ていたが、嘔吐なし。その後食欲戻る。食べたがる時にはご飯をあげるけど給餌量を多くあげすぎないようコントロール。
うんちコロコロ。甲状腺ホルモンの影響か涼しい所に行きたがる

■2006年2月9日
深夜から明け方まで、動き回りご飯を欲しがるが与えても食べない。甲状腺ホルモンの影響と思われる。給餌量コントロール。うんちコロコロ。
まだやっと落ち着いて来た所なので、1週間くらいこの状態が続いたら血液検査をすることにした。

2006年2月14日
メルカゾールを中断して16日目。食欲も正常に戻りつつあり、うんPも固まりつつある。
しかし具合が悪くなる→皮下輸液通い→通いをやめる→具合が悪くなるを繰り返していた。皮下輸液は対症療法であって原因療法ではない。きちんとした診断がほしかったので、転院した。
触診で甲状腺の所が大きく変形していると言われた。T4, FT4,脳下垂体のTSHを含め、血液検査をしてもらった。

2006年2月16日
電話で検査結果を聞いた。肝臓はGPTが104(~84)と高めだけど、他が異常値になっていないので、即座に肝障害という状態ではない。その他腎臓電解質の結果も特に異常はないし、貧血傾向でもない。という事から
『老齢性の甲状腺機能亢進症』との診断。
心臓は、CPKが正常値だからおそらく問題はないと思われる。
1週間位、食欲と排便の様子が正常なら、メルカゾールの治療を開始する方向。




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