がんばる。がらぴん+。

甲状腺機能亢進症と診断された猫(ネコ)ガラちょぴんの闘病日記とチビニャンズの成長記録

ガブちゃんの爪切り

2008年03月20日 00時38分55秒 | GABRIELA & BONITA
ガブちゃんの爪切り



携帯のインカメで画像も悪いし、わたしがブツブツしゃべってますが
直前に爪を切ったばかりのボニちゃんも現れて、手伝ってくれようとしてます。

ふたりとも、いつもこんな感じで大人しく脱力した状態で爪切りさせてくれるんですよ~。
飽きると飛び出て行ってしまうけど、だって飽きちゃったんだもんしょうがない。
だからいっつも尖った爪の先をちょこっと切るくらい。
ハサミ持って、「おいでー」って机をトントンってやると飛んでくるおりこうちゃんなG&Bなのでした。

ボニちゃんの爪切りも録画したつもりが、録画ボタンが押せてなかった...。
ボニちゃんなんてハサミにスリスリまでしてたのに~、ざーんねん。



だいぶ暖かくなってきたから、24時間、常についてるサンラメラを切ったらどんなもんじゃろっと、切ってみたら....



ボニちゃんが、毛布に潜ってました。
窓も24時間空いてるんだけども...。



あぁぁ、気持ちよさそ。
そかそか、まだ寒いのね。っと、再びサンラメラON!

その後は、毛布から出てきて、モブル君で丸くなったり、バルセロナチェアで寝たり。
好きな所で好きなように眠ってたボニちゃんなのでした。


わたしゃ、ずっとやってるサイトのリニューアルのデザイン案と見積が今日通ったから、こっからTRIP前に怒濤の作り込み。
って、担当者今月末で辞めちゃうからさ、明日から公休なんだけども....
リニューアル今月中でっていうのはその人からの依頼ですし~、本人がそうするって言ってるしぃ~、お言葉に甘えて、家で仕事してもらいまひょ。
普通は後任者が担当すると思うんだけど...。
後がチト怖い気もする...。
後から「ここイヤ、あっこイヤ」とか言われたらどうしましょって不安もなきにしもだけど...。
そんときゃ、もちろん有償で受けますわ。仕事なんで。
他のチマチマしたやつもまとめてがんばっちゃおーっと。
やり出すと、これがまたスピード上がるんだよねー。不思議。
G&Bも遊びが加速すると、いっくらでも遊ぶのと一緒かな~。

春のお仕事祭りも、あと一歩!がんばるじょー!
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近頃少し思うこと

2008年03月18日 01時33分55秒 | GABRIELA & BONITA
この頃のG&Bは、ほんとうによくわたしを観察してる。



甘えてゴロゴロいう時間も激しくなったし、ちょっと手が空けば膝の上の奪い合いなんかしちゃったりして。




それに丑三つ時を過ぎる頃、「もうそろそろ一緒に寝よっ。」って代わる代わる誘いに来てくれたりして、すっごく嬉しい。


仕事しながらブチ切れてると、「どったの???」って様子を見に来る。
「まぁまぁ、わたしの背中でも撫でて落ち着こうか?」と、背中を撫でさせてくれたりする。
我関せずな時も多いけどね。それはそれで、心地いいの。


こうやって、一緒に呼吸を合わせていくんだな~って、思う近頃なのでした。




エコノミーファウンテン分解してみました。
ほーんとお掃除楽ちん。

ふたりは、お水を取り替えた直後なら興味を示して飲んでくれるから、毎日4,5回お水取り替えてみたりして。
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Happy Birthday 愛しのがらぴん

2008年03月11日 23時12分21秒 | 柄ネコがらぴん
ガラちゃん、ガラちゃん、ガラコぴん

今日はがらぴんとわたしが出会った日。

がらぴんがこの世に生まれた日。

なんとメデタイ。日でありましょう。


「もしもし、ガラちゃん?聞こえますか?」




「今も、これからも変わらず、がらぴんはスペシャルなニャンコさんですのよ。
 今も、これからも変わらず、わたしの大好きなお師匠さんなんですのよ。
 知ってる?」



「知ってる」ガラ




バーニャンが、ベットでがらぴん達を産んだ時、
ビックリしたし、なんにもできなかった。
たぶん初産だったのに、バーニャン最初は「なんか変!ニャダコ助けてっ」って助けを求め人間ベットに登ってきたけど、その後は、元気なベイベを5ニャン産んでしっかり育てた。

その時、たぶんバーニャンが

「この女、信用してもよくってよ。なーんにも出来ないけどね」バーニャン
とか、教えてくれたのかな。
とか、思っちゃう。


あれから17年。

がらぴんと、いっつも一緒に居たくって、その為にがんばって、フリーになって家で仕事もするようになった。
今のわたしがあるのは、ホーントがらぴんが居てくれたからなのよ。

++++++

Stevie Wonder - As(←YouTube)

(Songs In The Key Of Life. 対訳:小倉ゆう子)

That I'll be loving you always
僕はずっと君を愛していこう

Until the rainbow burns the stars out in the sky
虹が空の星を燃やし尽くすまで
ALWAYS
ずっと

Until the ocean covers every mountain high
海が全ての山々を覆うまで
ALWAYS
ずっと

Until the dolphin flies and parrots live at sea
イルカが飛び、オウムが海に住むまで
ALWAYS
ずっと

Until we dream of life and life becomes a dream
人生を夢見て、人生が夢になるまで




Lyrics All
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闘病は『闘い(FIGHT)』なのか?

2008年03月08日 02時15分47秒 | 闘病日記
闘病は、確かに闘いという字が入ってるけど、
楽しいことではないけれど、
勝ち負けじゃない。


「いや違う闘いなのだ」というのなら、
敵は病気?
具合が悪くなったら負けなの?
数値が良くなったら勝ち?
じゃあ、そのコが旅立ってしまったら負けなの?


それはまったく違うと思う。


闘病生活はたやすいことではないけれど、
闘い(FIGHT)じゃない。
闘いにしてしまったら、数値に一喜一憂して、本当に大事なものが見えなくなっちゃう。

本当に大事なものってなーんだ?
大切なコのゴロゴロいう時間。


じゃあ、諦めるのか?
それも違う。


がらぴんの病気宣告は、はい。と砂時計をひっくり返されたような感じだった。
こぼれ落ちる砂を止めることもできず、慌てふためき。
闘病生活はそのこぼれる砂の穴を狭めながら、そのコのゴロゴロの時間を大切に守ってあげる時間。
見送って2年経つから、そういえるのかも知れないけれど。



わたしの家族は小さな頃からもしも病気になったら、っていう話をよくした。
母は看護師です。
うちの母はガンになったら「モルヒネをガンガン打ってくれ」と、中学生くらいのわたしに言った。
今もまだ母はピンピンしてるから、まだ母にモルヒネは打っていない(笑)

それからしばらくして、祖父がガンの末期で入院してる時、モルヒネの量が中途半端で、時々シラフに戻ったりした。
その時の祖父の罪悪感に満ちた顔。。。
母は医者に「モルヒネの量が足らない!」と量を増やさせた。
中途半端にモルヒネを投与してたら、時々シラフに戻る。
なんでモルヒネを投与するのかっていうと、痛みに耐えられないからなんだけど。

痛みにかろうじて耐えられる程度のモルヒネだと、中途半端に意識も飛んじゃって、意識が戻った時、意識が戻ったのに忘れている部分があることに人は恐怖を憶える。
それがあの時の祖父の顔だったんだと思う。
連れ合いの祖母は同じく年老いていたけれど、毎日祖父の見舞いで世話をしていた。
祖父は感謝で一杯だっただろうに、意識のない時はなにをしてるかわからない。
それが、シラフに戻った時の祖父の顔に出ていた。

世話をしてる家族もつらい。
世話をされてる方が実はもっとつらい。

一緒に限りある時間をどうすごすのか。
両方が辛くない選択。
それが母の「もっとモルヒネを」っていう医者への注文だった。もちろん医者からはいい顔はされなかった。でも母は結構やり手の看護師だったから、医者をも説き伏せてた。

沢山の患者さんとその家族を見てきたから、それが母の両親への愛だった。
手の施しようがないから、せめて痛みと苦痛を取り除いてあげようっていう気持ちだったのだと思う。


猫の闘病で、モルヒネで痛みを緩和するっていう状態はあまりない。
猫の病気のほとんどが、高齢になってのこと。
一般的に「猫は痛みに強い」とか言われる。でも誰も猫になって体験したわけじゃないから、本当かどうかはわからない。


言葉のあやかもしれないけど、


高齢の猫の闘病は、確かに『闘い』という字が入ってるけど、勝ち負けじゃない。


勝負にしちゃうと、検査の数値が大事になっちゃう。
薬が増えることが悪いことになっちゃう。

薬が増えることは、確かに辛いこと。
だけど、病気なのに薬を飲めないことの方が辛いこと。
旅立ってしまったら、もう治療は必要なくなるけど、
見送ったから言えることだけど、治療が出来るということは本当に幸せなこと。


でも、そのことをまだ体感して欲しくない。


闘病を勝負にしてしまったら、
木を見て森を見てないことになっちゃう。
病気だけをみて猫を見なくなっちゃう。


そんな哀しいことはない。
人間の言葉は話さないけど、ちゃんと感情があるんだよ。
動物と暮らしているのだから、人がえらくて動物がえらくないとか、そういう問題じゃない。
感情もあって嘘をつかない動物に、伊達や酔狂も通用しない。


闘病は闘いじゃない。
共に病気に向き合い生きる時間。
大切に一緒に生きる時間。

お薬あげたり、輸液をしたり、通院したりで、猫ちゃんにとっても人にとっても嬉しい事ばかりじゃないけれど、少しでも体が楽になるために出来ることをしてあげて欲しい。

決して、数値にだけ目が行きませんように。

そのコの好きな事、嬉しい事に気持ちが注がれますように。


-----------


以前2007年4月13日に書いた『食事と体重、そして甲状腺機能亢進症について』の記事に

体の中では各々の器官が、その能力を最大限発揮しようとがんばってしまう。
まるで機関士がいない機関車のような状態が起こってしまっていて、誰もブレーキをふまない。

ということを書いた。

そのことをリライトしたのではと思えるものを巨大SNSのコミュニティに7月に書かれたものを見た。

「お薬の投薬によってこれらの働きすぎにブレーキをかけます。」とか
「老体は壊れた機械のごとくフル回転させられている状態です。」
壊れた機械って...。老体って...。

なんて汚い日本語。なんて敬意のない表現。品格を疑う。

それは違う、間違ってる。
病気で、確かに各器官が暴走してしまうことはあるけど、壊れた機械じゃないよ。
病気と診断されても、甲状腺機能が亢進していても、そのコは壊れていない。
一番病気と向き合って堪えているのは飼い主じゃない。病気の猫ちゃんなんだよ。
自分の家族として愛してると言っていながら、壊れた機械って...。


それじゃあ、犬に服着せて人に見せるためだけに連れ歩いてるだけの人間となんにも変わりない。



同じ病気のコの飼い主さんから「下痢しました。どうしたらいいですか」という短い内容のメールに返信した内容が、その人がリライトしただけの形でその人のブログにいかにもその人の考えのような形で載っていたり、参考にと送ったURLが即座にその人のブログにただ「こんなに調べました」てな感じにURLだけが注釈なしに載っていたりすると、どうしたものかと頭を抱える。


参考にしてくれたり、そこから感じてもらうのはとてもありがたいことだけど、微妙に間違っていたり、論理的にその人の考えが付加されていなかったりするのを目にすると、いたたまれない気持ちになる。
何時間もかけて言葉を選んでメールを書いたことがなんだったんだろうと虚しくなる。


さらに書かれた内容を見た人から尾ひれがついていくことを懸念しちゃう。


「東京の知り合いは検査費が高いとブーブー言ってる」っていうのを目にしたり。
検査費は10円20円の話じゃないし、治療は続くものだから高いよりは安い方が助かる。
だけど、病院選びは検査費が高いだ安いだとかそういう事で選ぶものではないよね。


そういった全てのことがどういう意図かは知らないし、わかりたくもないけれど、

その全ては、
がんばり屋さんのがらぴんが
命をかけてわたしに教えてくれたこと。


それを無断で、
それも汚い言葉で、
しかもちょっとずつ間違えて、
ネットで公開している事に強い憤りを感じてる。

命一杯生き抜いたがらぴんが命がけで教えてくれたことを、ちょっとずつ間違えた方向だったり、汚い日本語表現にリライトしてブログやミクシィに書かれることに憤りを感じてる。
がんばり抜いたがらぴんへの敬意のかけらも感じない。
(あたしに敬意はいらない。ただの人だから。)

その行動の意味がわからない。



人類学者クローバー(A. L. Kroeber)は次のように述べている。
  あるひとつの社会の中に産み込まれる(be borm into)ことによって、
  どんな個人も同時にやはりあるひとつの文化の中に産み込まれることになる。
  そして彼はこの文化に参与するのである。
  個人ひとりひとりがその文化によって形成(mold)される度合いは途方もなく大きい。


つまり生まれ育った環境によって、その人の文化は形成されるっていうことなわけだけど。


一緒に暮らす猫(時として、一緒に暮らしてた猫ではない場合もあると思うけど)が病気になった。
という共通な事以外、培われている文化が大きく違うのだから、
汚い日本語を誰かは汚いと思わないのかもしれない。


けれど、このブログに書いていることは、がらぴんの生きた証し。

がらぴんが命がけでわたしに教えてくれたこと。

それをわたしだけの記憶でなく、同じ病気と診断されたコとその家族の為に少しでも役にたって欲しいと思って綴ったけれど、無断で転載されるのは、それも汚い日本語で、微妙に違った内容で模倣されるのはたまらない。



そんなことをしてる時間があるなら、そのコがどこをマッサージすると喜ぶかとか、猫ときちんと向き合って欲しい。



ひとつ学んだこと、
それは仕事もプライベートも全てにおいて共通することだけど、
「?」にきちんと答えずに「ありがとうございます。参考にします。」とだけ答える人間は信用ならない。



がらぴんは、旅立つその日の旅立つ直前にだって、喉を鳴らしてわたしの手にスリスリしてくれたから、がらぴんは最後の最期まで幸せな猫だった。
わたしががらぴんにしてあげられる事は、全てしてあげれたと思ってる。看病に後悔なんかない。
がらぴんは幸せな猫生を送りましたよ。
そしてその猫生からわたしは沢山の幸せをもらいました。
それは揺るぎない事。
でも、やっぱ淋しいものは淋しい。
好きなものは好き。それは変わるはずもなく。



同じ病気を抱えた猫ちゃんや、違う病気の猫ちゃん、
もっともっと全ての猫ちゃん達に、少しでも穏やかに毎日を過ごして欲しいと願っています。
もちろん猫を愛する全ての人にも。

昼夜の寒暖の差が激しい時期です。
どうかみんなが快適な夜を過ごしていますように。
天国のみんなもノンビリしたり、ピューンと大好きな人の足下へ飛んで行き、足下を喉を鳴らして八の字歩きしてたりしてますように。
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vs エコノミーファウンテン

2008年03月07日 19時31分52秒 | GABRIELA & BONITA
蛇口の流れる水が大好きなG&Bの為、エコノミーファウンテンなるものを買ってみた。
朝届いて、カーテンを開けるより先にエコノミーファウンテン本体を洗ってからG&Bに進呈してみた。

中に水槽のポンプのようなものがあって、それで水が循環する仕組みになっている。
そのポンプの音がこれまた水槽のポンプくらいの音と振動がするんで、慣れるまでは時間かかるだろうなって思ったけど、慣れるよりもなによりも....


闘いを挑むボニちゃん。


凝視するG&B

ガブちゃんったら、背中の毛、ちょっと立ててます。


「なにやつ?」ボニ


「ただウィーンっつてて勝負にならないわ」ボニ


ガブちゃんは背後に回りこみ・・・

わき出てくる水の不定期な流れに・・・


「こうしてくれるわっ。エイエイエイッ」ガブ

っと、闘いを挑む。


「ガブちゃんったら、大人げないわねー。おーっほっほ」ボニ


ボニちゃんは、モブル君の中から不敵な笑みを浮かべてます。


ガブちゃん、これは敵ではなくて、お水ですよ。
って、お水を指につけて、差し出してみると、







舐めてくれはするものの、エコノミーファウンテン、まだまだG&Bに受け入れてもらえるようになるには、時間がかかりそうです。
わたしがふたりの前で水飲んで見せたりもしたんだけどね。
あと、場所が悪いかなとも思って、場所を変えたりもしたんだけどね。

気長に参りましょう~。

そうそう、お掃除は確かにしやすそう。
今度分解写真でも撮っておこうかな。
受け入れてもらえたらいいな。

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気付けば3月

2008年03月03日 01時28分44秒 | ニンゲンのこと
もう3月なのかっぁぁぁぁ・・・。




けど、もう少し春のお仕事パニックは続くのだ...。ハァァフゥゥ。




もう脳みそには、なーんにも入ってないよ。
まだ手つかずのおっきいのが1コ残ってるんだけど...ハァァフゥゥ。


ということで、絶対に仕事が終わるであろう4月に久々の旅行に出かけることにした。
前回はがらぴんの甲状腺発覚直前の05年の12月にスペインへ。
あとからそういうこと言うのって本当に好きじゃないけど、あの時本当は旅行に出るっていのが気が進まなかったんだよね。
がらぴんは、急に具合が悪くなりだしてて、後ろ足の太ももの筋肉とか背中の肉とかが急激にげっそりしはじめてたし。
でも、よんどころない事情で旅行に出るって決まっちゃってたから、戻ってきたら病院へと思いつつ旅に出たのでありました。
心配だったから、その間友だちに家に住み込んでもらった。毎日写メを送ってもらった。
おかしいと思った時に病院に連れていかなかったことは、本当に悔しい。
旅行は旅行で楽しかったけど、旅行に行く前に病院に行けばよかったって。
そしたら旅行はキャンセルしてただろうけど、それでも病院に行けばよかった。

あれから2年。

従妹のcokecoccoちゃんが「一緒にバルセロナに行こうよ!」って誘ってくれた。
バルセロナ大好きだし、絶対また行くけど、そんな思いが胸を締め付けた。
ちょうど2年前の今頃、がらぴんの闘病生活を送ってたしね。
それよりなにより、仕事がぜんぜん片づかなかったし。

でも、仕事ばっかで疲れちゃったから、旅行に行くことにした。
4月の前半しか時間がないけど。
その時期cokecoccoの連続休みが6日間しか休みが取れなかったので、6日ならやっぱりハワイでしょ。
疲れちゃってるならハワイでしょー。
で、ハワイ島に行っちゃうもんね。

それまでに仕事キッチリ終わらせなきゃな...

G&Bは最初預かってもらおうかと思ったんだけど、友だちに鍵を預けることにした。
どこかに連れていくよりもその方が安心。
ふたりには淋しいお留守番をさせちゃうけど、ニャダコお暇をいただきますっ。

心配なのは水のこと。


ボニちゃんは時たま、気がむくと置き水を飲んでくれるけど、ガブちゃんは全然まったく置き水を飲まない。
洗面所で蛇口ひねって飲むのが好き。
去年、おばあちゃんのお葬式で1泊家を空けた時も友だちが日になんども来てG&Bをみてくれたんだけど、初日は飲まず。
次の日の朝は、どうにもがまんできずに飲んでくれた。

だから、それだけが心配。
旅行に行く前にウォーターファウンテンとか買うぞ!
でもどれがいいんだろう。。。
掃除がしやすいらしいエコノミーファウンテンにしようかなぁ。。。

うぅむぅぅぅ。

なにせ水なだけに、赤カビとか出来ちゃうっていうのを聞くとちょっと怖いし。
留守中、友だちに掃除してもらわなならないし。
とりあえずエコノミーを注文して、だめだったら別のも買っちゃうぞ!
よし、それで!


そして、忙しい忙しいとか言いつつも(いや本当にヤバイんだけど)、旅のブログハジメマシタ
ニャダコの"Trip Do +"

さて、今夜も朝までもうひと仕事。ハァァフゥゥゥ...。
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