いやぁ~、久々にロドスタの錆取りやりました・・・が、ややコツを忘れかけていた!(汗) 歳をとったせいだろうか・・・・。
運転席後方と助手席から手がけましたyo。 先ずは部分部分の錆止めをひとおおりなめないとならないので、「錆を取って、錆止めを塗って、サフェーサを吹いて」を小エリヤで少しづつ進めていきます。 なので仕上がりは雑に見えますが、今はこれでいいのです。
お次のエリヤは・・・・左リヤパネル↓
鉄粉が刺さって放置していたせいだと思いますが、プチ錆が点在しています。 一見表面にちょっとの錆と見えますが、ズームインしてみると、錆点の周囲がプックリ塗面が浮いています。
そいつを刃で削りとって、錆取り液でゴシゴシ拭いたあと、錆止めを刷毛で塗り、乾いたあとにサフェーサを吹くわけですが、『ピンポイントで吹きたい』。 どうしたものか~~???
何か良いGoodsはないものか・・・・・<考え>・・・・<周囲見渡し>・・・・《チーーーン!》
これがヒラメキましたyo↓
不要になったCDの中心穴を利用する方法!
CDをフェンダーから適度に離し、缶スプレーの距離も調整し吹き付けると・・・・。
自分でいうのもなんですが、これなかなかの方法ですyo。 塗面のボカシが微妙に弱く調整できて良いです。
お次↓
左リヤのタイヤハウス内。
めいる位錆が点在。 中には朽ちているところもある。
表面こそ大したことなさそうでしたが、膨らんでいたのでマイナスドラオバーで”ソーット”押したら”ズボッ”でした。 そのあとベルトサンダーで擦っていったらこの状態。 これ以上やったら怖い怖いので、穴の内部にノックスドールを噴射&表面に錆止め刷毛塗。 そのあとにアンダーコートをシューします。
更には給油口周辺も錆取り~の錆止め塗り~の
気長にチンタラやりますぅ~の。
じゃーね。また!