ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(2月第五週/3月第一週)マガジン・チャンピオン編

2007年03月03日 23時59分24秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分マガジンから。
Pocho :
新連載の「妖怪のお医者さん」を。

油断すると「動物のお医者さん」って言っちゃいそうだなこれ(笑)
kenjin :
有名な漫画とタイトルがここまで被るというのはどうなんでしょう?
別に悪いタイトルとは思いませんが、折角なんだからもう少し考えればいいのに…

それとも某「BJによろしく」みたいな効果を狙って敢えてそうしたとか?
Pocho :
被っていると言えばそうですが、あまりにも普遍的なタイトルですから不可抗力と見てあげましょうw

で、内容については読み切りとほとんど変わっていないと言うか、読み切りの内容を踏まえた形になってるのかな?
kenjin :
妖怪=モンスターの人生を支える医者なので「モンスターライフ」とかどうでsh(以下略

本編の前にある解説によると、今回の話は読切りの話を黒郎の側から見た話とのことですが。
Pocho :
やべ、そこまで見てなかった(笑)。

という事で、読み切りを見ていない人にも見ている人にも受け入れられる内容となっているようですね。
kenjin :
おっぱい大好き、ということで黒郎とはいい友達になれそうな気がす(以下略
Pocho :
次でよろしいですか?(ぉ
kenjin :
つれないなぁw
Pocho :
さて、よく分からないのが「妖怪」と「医者(黒郎)」の関係ですね。
・妖怪側に「医者」の存在は認識されているのか?
とりあえずこれが謎です。
もし認識されていないのならば、あれだけの妖怪と仲良くできるのはなぜなのか。
何か語られていない特殊な能力があるのか、と。

まぁ、存在が広く認識されているとしたらばそれで終わりなんですが(苦笑)
kenjin :
読切りでは妖怪の医者は稀有な存在で、黒郎も結構有名ということだった気が(確か)
と言うか黒郎自体が妖怪(か妖怪と人間のハーフ?)なのかなと。
Pocho :
あああ、すっかり忘れている(汗)
で、後者についてはそんな雰囲気もありますが、それを隠しておく理由は何なのか、というのが気になります。
まぁ明らかにする理由もないと言えばないんですが。
kenjin :
いや、私の記憶違いという可能性もあるので(笑)

後者については単に話の流れ上今回は別に触れなくても良かったので
描かれてないだけなんじゃないでしょうかね?
逆に隠す理由も無さそうなのでそのうち明らかになるのでは。
Pocho :
まぁそんな訳で、第1話の割には設定のばら撒きが少なかったなぁ、と思いました。
良いとか悪いとかではないですが。
kenjin :
まあ今回と読切りあわせてプロローグのようなものだと思うので。

他に何かあります?
Pocho :
ま、あとはとりあえず様子を見てからですね。
次行きましょう。
kenjin :
スクランですが、エリージョさまマジ大暴れww
Pocho :
話の流れとは言え、原稿破るのはどうかと思います(苦笑)
播磨に対する心証が悪くなるとは考えないんでしょうか。
kenjin :
うーん、まあ破ったのがマズいのは間違いないでしょうが
逆にアリかなとも思ったり。

どうせ原稿を無事返しても現状維持なワケですし、それならいっそ大喧嘩でもしてみた方が。
Pocho :
「無関心」よりは「嫌い」の方が良い、と。(微妙に違うかも)
kenjin :
そんなような感じで。
罵りあいにしろ何にしろ、本音をぶつければ状況も変わるかもしれないので。
このままだと不毛な三角関係が続くだけですし。
Pocho :
罵りあいはすでに通ってきた道で、それで特にこれという進展がなかった気もしますけど。
kenjin :
ということは後は拳で語り合いですね(ぉ
Pocho :
無いとは言いきれないのが…(笑)
まぁあったとしても播磨が一方的にやられるだけでしょうけど。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
もうしま。で神展開がww
kenjin :
シンボルマークに取って代わるなんて前代未聞ですねw
Pocho :
問題はそれが特にすごいことではないという点ですね。
kenjin :
16号か…その頃には忘れてて見逃しそうだな(苦笑)
Pocho :
同上(ぉ

では次へ。
kenjin :
ネギまはどうですか?
Pocho :
先週言っていた作中時間ですが、1学期中間テスト後でしたね。
(もっと正確に言うと文化祭の開催は6月下旬)
kenjin :
これだけやっててまだ半年しか経ってないのか(苦笑)
それが一番の驚きですねw

で、来週で第一部終了らしいですが。
Pocho :
意外でしたね。
ちなみに二部は遅くてもGW前には始まるらしいです。
kenjin :
第二部は夏休み編でネギの父親をさがす旅になるんですかね?
Pocho :
そんな感じっぽいですが、父親探しと言うよりは単に帰郷ではないでしょうか。
その後何やらあるかもしれませんが、父親探しにはならない気が。
kenjin :
ネギは先生辞めるのもやむなし、って感じですが…?
Pocho :
タイトルにかかってくるので辞めないのではないかと(ぉ
kenjin :
最近絶望先生もあんまり授業してないので油断はできないかと(何
Pocho :
実は二部からタイトルが変わるという説もあるんですけどね。
://catmania.blog13.fc2.com/blog-entry-1516.html
kenjin :
ふむ…
ま、その辺は実際に第二部になってからということで。

次へ。
Pocho :
シバトラで今回のテーマになっている?
「少年犯罪に対する対処」ですが、今回の例を見ると厳罰が良いと思うww
kenjin :
一回の万引きで、と言ってますが巻末コメにもあるように立派な犯罪だからな…
まあその後の学校の対応が厳しすぎるという気はしないでもないですが。
Pocho :
小学校低学年ならまだしも、中学以上では善悪の判断もつくでしょうから厳罰で臨むべきだと私は思うんですけどね。
退学が嫌ならば(万引き他犯罪行為を)しなければいいんだし。
kenjin :
万引きの話ですが、とある書店で
「万引きは盗ろうという明確な意思があってはじめて成立する犯罪です」
という注意書き(脅し文句)があって「確かに」と思った記憶が。

さて、新庄の案に承服できない主人公はどうやって解決するつもりなんでしょうか?
Pocho :
次回、乞うご期待ですね(えー)
kenjin :
校長室大爆発、のバッドエンドという可能性も(ぉ
Pocho :
あれが言いたかっただけなので次へ。
kenjin :
私はこんなもんですが何かあればどうぞ。
Pocho :
涼風の選抜試験って、あの程度の内容ならば大会の記録取り寄せて書類選考で終わらせても良かったような。
kenjin :
一応の最終確認、ということでは?
まあストーリー的には落ちた方がせいせいした面白かった気がしますが(ぉ
Pocho :
あれで受かるんだったら他の受験生にとっては酷いと思う。

ではマガジンはこのぐらいでチャンピオンへ。
kenjin :
浦安ですがついに仁ママがハリウッドデビューですかw
Pocho :
話だけじゃなくて実際に上映まで行っているところがGJ(笑)
kenjin :
でも個人的には大襲来の方が見たかった気が(笑)
Pocho :
語られていないだけで、大襲来も上映されたんですよきっと。
kenjin :
豚少年は…ないなw
Pocho :
次でよろしい?
kenjin :
どぞ。
Pocho :
短期集中連載最終回の「水原先輩がゆく!」を。
kenjin :
ダメだこいつ、はやく何とかしないとwwww
Pocho :
最初はどうかと思ったんですが、変な方向に吹っ切れたんでそれによって良くなったと思います。
だからと言って月刊を読もうという気にはなりませんでしたが(爆)
kenjin :
とりあえず卓球のメジャー化に貢献してないことだけは確かですね(苦笑)
Pocho :
最初に言った通りエロ要素の補填にしかならなかったかと。
kenjin :
完璧に同意ですw
Pocho :
では次へ。
kenjin :
バキですが…すいません、他所でやってもらえます?(苦笑)
Pocho :
ヤングチャンピオンとか?
kenjin :
バキSAGA2ですねw
Pocho :
今回の話ってどういう意味があったんでしょうか。
kenjin :
さぁ?
Pocho :
実は布団の中にバキがいる、という展開を予想してたんですがw
kenjin :
その展開なら神認定ですよw
Pocho :
いや、そうしたら戦いのきっかけみたいになるんで、そう来るとばかり。
kenjin :
確実にバキはぶっ殺されますね(苦笑)
Pocho :
いや、似たようなことすでにやってますがあれはセーフで?
kenjin :
その時のショックっぷりからみて、ということで。
Pocho :
まぁ確かに部屋にまで忍び込んでたとなったら、怒りの度合いも違いますか。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
赤い稲妻が普通に良い話になっている件について。
kenjin :
何か問題でも?(笑)
Pocho :
最初はギャグマンガだと思ってたのに、実際はホームドラマのような温かさを感じさせるマンガだったとは。
つーか、なにげにお嬢様がかわいかったですw
kenjin :
このレベルの話なら安定してずっと続けてもらいたいものですね。
お嬢様についても同意(笑)
Pocho :
それだけなので(爆)次へ。
kenjin :
星矢LCですが…シャカ?
Pocho :
他人の空似ですw
kenjin :
いやいやいやww
納得のいく説明をお願いしますよ、先生(誰
Pocho :
説明も何も似てるだけ、と。
kenjin :
ともかく、コレが切り札ってことはないですよね?
Pocho :
何とも言えませんが、まだ何か取っておきがありそうです。
kenjin :
まあ、シャカにツッコミを入れたかっただけなので次へ。
Pocho :
最終回の「涅槃姫みどろ」を。
kenjin :
ラーフラはこのまま放置かと思ってたんですが(ぉ
メルトは粗大ゴミ行きだったし(苦笑)
Pocho :
正直まだまだやっていけるとは思うんですが、惜しまれるうちに終わるというのもまた一興でしょう。
kenjin :
折角のギャグ祭りだったのにその総大将が退陣してしまうとは残念です。
Pocho :
総大将はバk(強制終了)
kenjin :
ちなみに大元帥はドカベンなので(待て
Pocho :
確かにここ数週の展開を見ると、裏番長的存在と言えますね。
kenjin :
話が逸れましたが、みどろの総括としてはどうです?
Pocho :
初期に比べるとやや停滞気味な感はありましたが、それでもまだ十分やっていけると思ってたんで、ここでの終了は本当に予想外でした。
とりあえずこの作品はこれに尽きるでしょう、「厄い」。
kenjin :
確かにww>厄い
局地的に一世を風靡しましたしね(笑)
Pocho :
今後もチャンピオン作品をレビューする際に用いられそうな予感。
kenjin :
後は打ち切り寸前の香りがする作品とかw
Pocho :
あ、あと終わり方としてはこの作品らしくて良かったですね。

kenjin :
輪廻転生って感じでしょうか。
Pocho :
ということで、また1話から読めってことでしょうか(爆)

次へ。
kenjin :
無敵看板娘Nですが、妙齢の女性がここまで鼻水全開で暴れまわる漫画もないでしょうw
Pocho :
と言うか、登場人物が鼻水全開で暴れ回る、の時点でごく少数かとw
kenjin :
これはアレですか、いわゆる昨今の萌えブームに対する挑戦状とか?
Pocho :
どの辺で挑戦しているのかよく分からない件について。
kenjin :
いや、何となく(ぉ

そしてオチがギャフンてw
Pocho :
厄いですね(ぉ
kenjin :
では次へ。
Pocho :
私はこんなもんですけど。
kenjin :
私もこんなもんですかね。

では今週はこれにて。