ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

ぽちょむ君の雑記(3月第一週)

2007年03月01日 23時56分09秒 | 週刊マンガ誌
すいません私がやりました…
何をかって言うと、漫画喫茶でビリビリと。
まぁ実際は袋とじを開けただけなのでおそらく無罪ですが(笑)。
ええ、もちろん切り取りなどはやっていません。
ところで私の行っている漫画喫茶では、切り取りを上回る「持ち帰り」が発生しています。
いつ見てもあるマンガは3巻だけがポツンとあって、1・2巻が行方不明。
店内の蔵書検索を行うと1~3巻がきちんとあることになっている。
そんな感じです。
自宅の本棚に、漫画喫茶の店名が記載されているような本を並べて嬉しいんですかね?

QMA4は予告通り先週末で賢者になりました。
とは言え、これでようやくスタートラインに立ったかどうかというレベルですけど。
組ですが、誰かさんとは違いアップデートにもめげずドラゴン組を堅守しております。
下位層が抜けた結果トーナメント参加者の階級が高くなり、獲得魔法石もがっぽがっぽ。
本日初めて100個超えが出ました。(しかも2位で)

IIDXは隙を見つけて2回だけプレイ。
初プレイは段位認定をやりました。
毎回毎回下から順にやるようにしているため、今は7級です。
あとは通常プレイで新曲のNORMALをささっと。
もう少し空いたらば本格的にプレイして行きます。


今週のヤンジャン
LIAR GAME
3回戦「密輸ゲーム」のルールが発表されました。
ルールを大雑把にまとめますと、
 密輸側がトランクに入れた現金を、検問をくぐり抜けて運ぶゲーム。
 1.検問側がスルー→密輸成功
 2.検問側がダウトし、トランクは空→密輸側の勝ち
 3.検問側がダウトし、トランクに提示以下の現金→検問側の勝ち
 4.検問側がダウトし、トランクに提示以上の現金→密輸側の勝ち 
 ただし密輸できる現金は最高1億円まで。
適度に複雑で、面白い知略戦が繰り広げられそうな感じです。
ルールは細かく決められているように見えますが、実は意表をつく抜け道があるような気も。
でも「最高1億円まで」「トランクの中の分のみカウント」であらかた塞がれているようにも思えますが…いや、どこかに何かがあるはず。

Wネーム(最終回)
初期の設定はこの最終回のためにあったのか、と思わせるような見事な展開でした。
サラリーマンと少女漫画家の一人二役をこなす利一。
天はサラリーマンの利一を好きになり、蓮は少女漫画家の利一を好きになる。
妹のために姿を隠した天に対し、利一はマンガでメッセージを送る。
用意されたピースが無駄なくぴったりかみ合っています。
これだけ見事な伏線を張れる脚本力があるならば、あまりエロ方面に走らず普通の恋愛・人間ドラマとしてやっていっても良かったのではないでしょうか。
ラストがごくごくありふれた内容だったのも個人的には高評価。
エピローグは普通なのが一番です。

キモヲタ(読み切り)
ちょうど1年ぶりに本誌再登場、ですかね。
内容に大きな変化は無し。
ポリシーを持った強いオタクがみんなに疎まれる話です(笑)
そもそもの題材やコアな描写の割には生理的嫌悪感が少ない内容になっており、この辺りは作者のテクニックの賜物でしょう。

夜王
翼=耕三は確実でしょうけど、肉親が見ても分からないほどの変貌ぶりを通りすがりの酔っ払い女が一瞬で見抜いてしまうのはどうかと思います(苦笑)。
そして「でっかくなっちゃった」なち○こを抱えながら翼の変貌ぶりを心配する源太もどうかしています(爆)