ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(3月第二週)マガジン・チャンピオン編

2007年03月10日 23時59分40秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
後半分はマガジンから。
とりあえず、もうしま。を。
kenjin :
取材される側、というのは珍しいですね。
Pocho :
執筆速度が明かされたことにより、このポジション(ショートギャグ)から抜ける日は来ないという事が分かりました(笑)
kenjin :
これまで作者に対する編集二人や一部漫画家(仮名:M氏)からの
不当な圧力のように描かれることが多かったですが
今回の内容をみるとどっちもどっちと言うことが判明しましたねw
Pocho :
M氏(仮)とはなんだかんだでかなり仲良いように見えるんですが…上下関係が存在しているため「友人」って感じじゃないんだよなぁ。

では次へ。
kenjin :
友人と言うよりは主人と下僕でしょう(何

ハンマーセッションかな。
Pocho :
「はいしゃ」はあまりにもあんまりだと思うんですが(謎)、あれってセーフなのかなぁ…
kenjin :
いや、単に「歯医者」を題材にしたゲームのTシャツですが何か問題が?(ぉ

何とかしないと、ってどうするつもりなんですかね?
Pocho :
多分ですが、部屋そのものを入れ替えるのではないかと。
隣の部屋に呼び込んで、そこが自分の部屋であるかのように振舞うとか。
kenjin :
隣って空き部屋でしたっけ?
ならばそれが一番現実的でしょうか。
とはいえ一度生徒に本当の部屋に入られてますしね…
見間違いとか勘違いで済ますには無理があるような。

やっぱりあの消火器でこうガッと(何
Pocho :
部屋中に噴射して、単なる白い壁に見せかける、と(ぉ
kenjin :
消火器といえば記憶喪失、というのは逆転裁判の世界では有名な話で(以下略
Pocho :
その隙に携帯電話を取り返s(広げんでいい)
kenjin :
では次へw
Pocho :
一歩の全キャラ(?)タイプ分け紹介がありましたが、せっかくキャラ紹介やっていたゴッ輝でも同じようなことやって欲しかったですね。
天才型or努力型 と クールorホット とかで。
kenjin :
ほとんど天才型に寄りそうな、と言うかほとんどが天才+努力な気がしますけど。
沖先生以外(待て
Pocho :
それもそうか。

次、ウミショーに一言なんですが、メドレーリレーって背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎと「自由形」なんですね。
順位はともかくクロールでないから失格、というオチだと思ってたんですが。
いくらこのマンガでもそこまではしないか(笑)
kenjin :
と言うか大体普通の水泳大会だと「クロール」って種目は無いんですよ。
「自由形」はその名の通りどんな泳法でもOKですんで。
(ただし潜水の距離については制限がある)
ほとんどの選手がクロールですがたまにバタフライで泳ぐ人もいたりします。
と、元水泳部の知識を披露してみたりw

反則というなら静岡の尻のクイコミの方がむしろ反則で(以下削除
Pocho :
個人種目の時はともかく、リレーはクロール強制だと思ってました。

では次へ。
kenjin :
スクランに一言ですが、カラオケの締めとして精霊流しはまだしもアゲアゲは無いだろw
Pocho :
今はそういう時代なんじゃないですか?
つーか、精霊流しは締めじゃなくてむしろクライマックスでしょw
kenjin :
ダメだ、ジェネレーションギャップがw
 ↑多分世代差のせいではない

あとエリージョ様かなりノリノリの巻
Pocho :
あれを普段着にすればいつもやりたい放題できる、ということなんですよきっと。
kenjin :
なるほど、それは盲点ですね(笑)
Pocho :
これ以前もそれに近い状態だった気もしますが…w
kenjin :
とりあえず友達は減りそうな気がするw
Pocho :
代わりに手下(戦闘員)が増えるでしょう。
kenjin :
似合いすぎww

では次へ。
Pocho :
花形ですが、あの展開はねーよww
kenjin :
ご都合主義ここに極まれり、って感じですね(苦笑)
涼風でもさすがにアレはないわwww
Pocho :
ああいう結果になるなら、せめてテスト前日以前にしておけばまだ納得できたんですけど。
kenjin :
まあ今コレがマガジンに載ってる事自体がアレなので…
Pocho :
そう言えば、このエピソードってストーリーに必要なものなんですかね?
サブキャラを細かく描写するのも悪いとは言いませんが、最近花形の存在感が薄くなっている気がするんで。
kenjin :
むしろもうタイトルが花形である必要ないよなぁ(苦笑)

まあ普通の野球漫画になってしまうとダイヤのAに勝る点が無くなるので
更にこの漫画の存在意義が無くなる気がしますが(ぉ
Pocho :
ケンカになったらブラックシャドーズの方が上でしょう(ぉ

では次へ。
kenjin :
せめて野球で勝負しましょうよ(苦笑)

未来町内会が地味にヒットでしたw
Pocho :
ウチキリマン、はさりげなく伏線だったりして(何のだ)
kenjin :
観客の中に太田がいないかと探してみたのですが(待て
Pocho :
ああ、そう言えばいましたね(ねーよ)
kenjin :
てなところでマガジンはこんなものかな?
Pocho :
ではチャンピオンへ。
kenjin :
では無敵看板娘Nを。
Pocho :
この展開は全く考えなかったですね。
バレるにしても、美輝にのみバレかと思ったんですが。
kenjin :
せっかくの美輝の仏心が台無しにw
Pocho :
あれで終わったらちょっといい話だったのに。
kenjin :
そこでそのまま終わらないのがムテムスクオリティですよ(笑)
Pocho :
ただ、今後の展開にどう影響するかと考えると…あまり影響無さそう?
美輝→勘九郎(青鮫)という挑戦パターンがNでは多かったんですが、それが多少変わる位でしょうか。
kenjin :
勘九郎はまたプー太郎に逆戻りなんでしょうかね?
Pocho :
あ、それがあったかw
kenjin :
何となくそのまま青鮫続けそうな気もしますが。
Pocho :
同上。
kenjin :
では結論が出たところで次へw
Pocho :
不安の種を見て、BOING(ヤンジャン)を思い出しましたw
http://www.asahi-net.or.jp/~zb7m-ymgc/comicpict/boing_c/boing_c.htm
って、読まないと分かんないか。
kenjin :
それっておっぱいのシーンだけちゃうんかと小一時間(以下略
Pocho :
左様(ぉ

では次、ジャンがオリバをリスペクトしている件について。
kenjin :
デザートは14kgの砂糖水ですね(ぉ
Pocho :
そして料理しながら失禁を(オワタ
kenjin :
あと今回で言うと、大谷水月が大谷日堂の娘ということが判明。
ま、名前からしてバレバレでしたけど(苦笑)
Pocho :
娘にしては年齢が若い…という気も。
kenjin :
大谷は多分ああ見えて40代のはずなんであんなもんでは?

で、今は美少女の水月も数十年後には見る影もなくなるんだろうな(苦笑)
Pocho :
それは言われないと分からないわ>40代
kenjin :
確かそうだったと思いますが自信がなくなってきたな(汗)
また今度確認しときます。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
本格連載開始の加護女はどうでしょ?
Pocho :
合言葉なんて久しぶりに聞いた気がします。←気のせいではない
kenjin :
あれは雇って最初に家に招き入れる時のみのもの、と解釈すれば…
Pocho :
まぁそうですが、せっかくの設定を初回のみ(確か)で以降放置ってのはなんだな、と。
kenjin :
今回も初回のみになりそうな気がw
Pocho :
あるあるw

内容についてはほぼ短期集中を継承しているので特には無いです(笑)
kenjin :
ですね。
表紙には摩訶不思議ホラーとなってますが、ホラーという感じはしませんが。
Pocho :
では次。
今週は最終回がやたら多いんですが、まず細かい方から行きますか。
「赤い稲妻」を。
kenjin :
終わってしまうのが非常に惜しいですね。
Pocho :
少しずつ設定を小出しにしている感じだったので、続けようとすればいくらでも続くと思うんですけどね。
私も好きだったので、これは連載希望です。
kenjin :
チャンピオンは最近結構集中連載→本格連載の流れが多いので
是非とも期待したい所ですね。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
続いて最終回のショーバンを。
Pocho :
最後の最後がずいぶん唐突だったような。
kenjin :
おそらく違うとは思いますが、激しく打ち切り臭のするラストでしたね(苦笑)
Pocho :
あの見開きモノローグはどうかと思う。
kenjin :
ページ数が貰えなかった、とか?(ヒデェ

で次の連載は高校野球とのことですが…
Pocho :
別に続編というわけではないのかな?
kenjin :
私はショーバン2(仮)と予想しとこうかなw
Pocho :
むしろ一気に時は流れ、アー坊の話とか。
kenjin :
左右どっちでも投げられるのは面白いですね。
ドカベンにそんなキャラがいた気もしますが(木下だったかな)
Pocho :
さて、私は途中参加だったのでなんとも言えないんですが、総括としてはどうです?
kenjin :
うーん、そーですね…

この締め方とか途中のツッコミどころとか、いろいろありますが
全体としては良くできた野球漫画だったんじゃないかと思います。
中学野球というのも珍しかったですし。
中学生の部活というとトンデモな必殺技とかが出現しがちですが(以下略
 ↑ごく一部のイメージを一般化しないように
Pocho :
野球シーンだけじゃなくて、メンバー同士の騒動の描写もよくできていましたし(笑)
kenjin :
むしろ見所はそっちで(以下略
Pocho :
いや、当然でしょう(ぉ
kenjin :
他にコメントがなければ次へ。
Pocho :
短期集中連載最終回、マイティハートで。
kenjin :
二人の恋(?)も進展したしめでたしめでたし、ということで。
Pocho :
たった4回でこれだけテンプレ感を出せたのはある意味賞賛に値します(笑)
kenjin :
確かにw

全体としてはどうでしょ?
Pocho :
ワンパターンというのと関連しますが、ちょっと独自の味が感じられなかったかな、と。
設定もそれほど珍しいものではないですし。
kenjin :
敵味方の壁を越えた恋、ってのはわりかしベタなネタですからねぇ。
チェンジングナウぐらいハジけてくれたら面白かったんですが(何
Pocho :
これはこのまま連載化、は厳しいかな。
少しマイナーチェンジ等が無いと。

他にコメント無ければ次へ。
kenjin :
読切りのバンタマを。
Pocho :
えーと、あまり変わってないなぁ、と(苦笑)
kenjin :
同上w

警察署から病院に変わっただけですね。
ま、この作者の味ってことで。
Pocho :
次でいいのかな?w
kenjin :
そちらが特になければ。
Pocho :
かるたに一言なんですが、「その場所は由利子がすでに通過している」とだけ。
kenjin :
通過してるんでしょうか?(苦笑)
どっちかと言うと無理矢理通らされた感がw
Pocho :
そこまで補足入れるのもあれなんで、通過したことにしておきました(爆)

次行きましょう。
kenjin :
私はこんなもんですが。
Pocho :
では今週は以上で。