ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(2月第五週)ジャンプ・サンデー編

2007年03月02日 23時59分50秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では前半分、ジャンプから。
kenjin :
銀魂かな。
Pocho :
本筋とは全く関係無いキン肉バスターの話が長すぎww
しかしながら、議論の中身が極めて理論的なところが空知クオリティですね。
kenjin :
アレには思わず感心してしまいましたw

今回のオチのどんでん返しについてはどうでしょう?(笑)
Pocho :
ん~、正直キン肉バスターでお腹いっぱいなのでどうでもい(ry
kenjin :
漫画としてはかなり反則な気がしないでも無いですが、銀魂なんでまあいいか(ぉ

次どうぞ。
Pocho :
読み切りの「機動球児リベラ」を。
kenjin :
作者自身が代打の切り札的なポジションなんで野球ネタなんですかね?(深読みしすぎ
Pocho :
ペンネームもペンネームですから単なる野球好きというだけでしょう。
私は結構この人の作品が好きなんですけど、今回もなかなかコンスタントに笑わせてもらいました。
kenjin :
フグの食中毒とかベタなようでシュールなようでなかなかw
ただ、ラストのクマネタは私としては蛇足だったかなと。
Pocho :
と言うかそれまでの流れに比べてオチのレベルが低かったです。
kenjin :
今回はギャグ漫画にしてはページ数が多かったですからね。
ちょっと間延びしてしまったかも。
Pocho :
それを考慮してか2本立て形式にしたんでしょうね。
とりあえず総括としてはいつもどおりな感じだったんですが、これを「安定」と取るべきか「停滞」と取るべきか…
kenjin :
うーん、どうなんでしょ?
連載の順番は回ってきてませんが、枠が空かないだけの可能性もあるし。
地力はありそうですし、休刊するぐらいなら月ジャンとかにしばらく載せてあげればいいのに。
Pocho :
既存の連載のこともあるんでそう簡単には行かないのでは?

さて、他になければ次へ。
kenjin :
アイシールド21ですがセナに死亡フラグがw
Pocho :
試合中に成長をするという事で有名なセナですが、今回はさすがに無理かと(苦笑)
kenjin :
バッドエンド直行コース?(ぉ

ブチ飛ばす、と言ってもなぁ…体格や腕力では敵うべくも無いし。
Pocho :
赤羽みたいに力ではなく技で倒すとか?
kenjin :
超スピードで突進してうまく崩す、という感じですかね。
付け焼刃が通用すればいいですが…
Pocho :
倒したわけではないですが、パンサーからボールを奪った経験もありますし…ってちょっと状況が違い過ぎるか。
kenjin :
あとは悪天候がどれぐらい泥門に有利に働くか、でしょうか。
進に関してはそんなことではビクともしなさそうですけど。
Pocho :
なんかどう考えても突破口が見えないですけど。
kenjin :
同上w
Pocho :
ん~…他に何かあったらどうぞ。
kenjin :
ネウロですが、弥子のバイト探しがなかなか良かったです。
特に「人体におけるバイト前バイト後の比較図」とかw
Pocho :
脱脂綿www
kenjin :
腎臓片方はまだしも肝臓全取りはマズいだろw

あと肩たたき他、の「他」って何でしょうね?(ぉ
Pocho :
想像の余地がありすぎて何とも(笑)
kenjin :
まあ少年誌では載せられないようなバイトなのは間違いないな(苦笑)
Pocho :
でも弥子だしなぁ(ぉ
kenjin :
いやいや、人間の趣味は千差万別ですから(謎

今回は全体にネタ満載でよかったですね。
Pocho :
事件編は事件編でしっかりやって、合間では軽く読める内容というメリハリが良いです。
kenjin :
あとはアイと弥子の出会いに何か意味があるのか…
この作者は意外な伏線仕組んだりしそうだしな。
Pocho :
何かありそうだとは思いますが、それが何かは以下略
kenjin :
では最終回のM&Yを。
Pocho :
恐怖の10週打ち切りにて終了。
端的に言うと方向性がはっきりしなかったのが原因でしょうか。
kenjin :
絵は文句無く上手かったんですけどね…
Pocho :
やはり話の方に問題アリでしょう。
単純な能力バトルにプラスアルファを加えようとして選んだ要素、コスプレがうまく消化しきれなかったと言うか効力を発揮しなかったと言うか。
kenjin :
まあソコに尽きますかね。
いくら絵が上手くてサービスシーン満載でも基本はストーリーなわけですし。
ToLOVEるみたいな漫画ならいざ知らず(ぉ
Pocho :
通常だったらば大きなインパクトになったはずではあるんですが、現在の列強(笑)と比べるとどうしても見劣りしてしまうというタイミングの悪さもあったとは思います。
ただ、それならばそれで別な方向を模索するべきだとも思うんで、力不足な部分があったことは確かでしょう。
kenjin :
ジャンプの連載は最初にコケるとソコから軌道修正するのはなかなか難しいからな…
ある程度の期間やってきて段々ジリ貧とかなら挽回可能でしょうけども。
Pocho :
これの場合は最初から上昇気流に乗れなかったですね(苦笑)。
kenjin :
まあ次があれば頑張ってください、ということで。

ジャンプはこんなもんですかね。
Pocho :
ではサンデーへ。
kenjin :
ハヤテを。
Pocho :
と言えば、特別付録の雛人形がありました。
一応所定の順番はありますが、配置が自由に入れ替えられるのはユーザーフレンドリーと言えるでしょう(笑)
kenjin :
と言うか、今週の話からすると何故人形の中に虎鉄がいないのかと(笑)
Pocho :
人気順ですかね。
kenjin :
せっかくハヤテがハーマイオニーver.なのにw
Pocho :
せっかく?(笑)
kenjin :
そりゃあもう(何

で、さらに変人が増えていく本編w
Pocho :
温泉卓球と言うと、どうしてもチャンピオンのあれを思い出してしまいますがそれはまた明日という事で(笑)
kenjin :
虎鉄も何気に準レギュラー可しそうな感じだな…
Pocho :
「他のキャラと立ち位置が被っていない」という大きなアドバンテージがありますからね。
kenjin :
あんまり被りたくない立ち位置ですけどね(苦笑)

では次へ。
Pocho :
短期集中連載最終回、「マリンハンター」で。
kenjin :
元々短期集中でしたっけ?
Pocho :
でした。
その割には展開が仲間集めに終始していたような気がしますけど。
kenjin :
気付いてなかっただけか。
私はまた例のサービスシーンでクレームが来たのかと思っ(以下略

うーん、まあこの回数ならこんなもんかとも思いますが。
シャークが自由になるところまで描こうと思うとかなり駆け足になる気がしますし。
Pocho :
自由になるところまでとは行かないとしても、仲間になるキャラの過去エピソードとかを見せるよりはもっと有効な使い方があったと思います。
kenjin :
それは確かにそうですね。

今後本格連載はあるんでしょうか。
Pocho :
この流れを見ると、今回の続きという形で始まりそうな気がしますね。
kenjin :
可能性は高そうですね。
Pocho :
画力は十分過ぎるぐらいですし、話にも特に問題はないという事であとは空席待ちなのかな。
kenjin :
では某ギャンブル漫画が終わった後とかで(ぉ
Pocho :
次どうぞ。
kenjin :
ケンイチですが、手加減してアレってことはマジの本気は50万倍強いのか…
もはや人間の枠を軽く超えてるようなw
Pocho :
サンデー最強キャラは意外なところから出て来ましたか(笑)
kenjin :
意外というかある意味順当というか(笑)

では次へ。
Pocho :
もう終わりでいいんでしょうか?

結界師を。
kenjin :
まあ今回の主な内容としては「ジジイ強すぎww」ってとこなので(笑)

イカレた人物描かせたら天下一品ですね、この作者は。
Pocho :
結界?にやられた時のリアクションがいい感じw
そして油断していない良守にちょっと感心。
私は完全に騙されたのに(爆)
kenjin :
アレは絶界のようにも見えましたが…

万一違っても本物なら反撃してくる、という理由が秀逸ですね(笑)
Pocho :
良守はずいぶんと正守を恐れているようですが、そんなにケンカっ早いんですかね?
これまでの話を見ているとそういった感じはしないんですけど。
kenjin :
正守から喧嘩をしかけるというのは想像しにくいですね。
小学生時代からできた子供というイメージが。
どっちかというと考えの読めなさからの恐れ、という方がピッタリくる感じ?
Pocho :
ですかね。
手が早い遅いではなく、「やる時はとことんやる」な徹底主義的雰囲気はありますけど。
kenjin :
昔いいつけを破ってこっぴどいお仕置きをされたとか?(笑)
Pocho :
ありそうですが、それでも「手が早い」とは結びつかないかと。

結論が出なさそうなので次へ。
kenjin :
犬夜叉で久々に奈落を見ましたw
一応敵のボスなのにこの扱いは一体どうしたことか(笑)
Pocho :
裏ボスでもいるんじゃないですか(ぉ
kenjin :
実は冥加ジジイとか(ぉ
Pocho :
鉄砕牙と天生牙に宿る魂の融合体が(ry
kenjin :
では次へ。
Pocho :
一言ですが、MAJORの最後ところの吾郎と寿の会話が、不敵って感じで良かったです。
kenjin :
やっぱ吾郎はこうじゃないと(笑)
このまま行くとラストバッターがギブソンJr.とかになりそう?
Pocho :
ラストと言うか一打逆転の場面で、でしょうね。
kenjin :
9回裏ツーアウト23塁で、とか。
Pocho :
そんな感じそんな感じ(笑)
kenjin :
で、ギブソンJr.を敬遠して満塁策をとると(ぉ
Pocho :
そんな感じそんな…ねーよw
勝利に徹するんだったらそれで決まりではありますが、作品の盛り上がり的には…ねぇ。

では次へ。
kenjin :
あいこらですがついにハチベエが禁断の領域(2D)に足を…
Pocho :
多分深入りすることは無いでしょうけど、ほとぼりが冷めるまで弓雁はビクビクですね。
kenjin :
むしろ弓雁と坂崎にフラグがw
Pocho :
エロゲだけにww
kenjin :
弓雁に惚れてたヤツ(名前失念)も浮かばれないなw
Pocho :
このマンガには珍しい常人だから印象も薄いんでしょうか(笑)
「川谷」ですかね。
kenjin :
ああ、そうそうそんな名前だったわ(ヒデェ

他にあります?
Pocho :
私は特に。
kenjin :
では前半分はコレにて。