ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(11月第一週)ジャンプ・サンデー編

2005年11月04日 23時56分04秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
では巻頭のワンピースから。
Pocho :
ネット界隈では不評タラタラな「ギア2」でありますが…私はOKなんですけどね。
kenjin :
うがった味方をすれば…「界王拳」ですしね。
その効果の程はまだ今週は明らかになっていませんが。
Pocho :
別に界王拳でもいいのではないかと。
私が気になるのは、これは悪魔の実の作用によるものか、それともゴムゴムの実だけの能力なのか、はたまた単なるルフィの体術なのか、それぐらいです。
kenjin :
ま、私もべつにそこは気にしてませんが、批判があるとすればそういう類かなと。

さて、肝心の中身(仕組み?)については…どうなんでしょう?(ぉ
CP9側の六式みたいにルフィ独自の技である可能性が高いかなとは思うんですけど。
Pocho :
ルフィ独自の技だけど、ゴムゴムの実の特性(体質)を生かしたものではないかなぁ、と私は思っています。
具体的には分かりませんが(爆)。
kenjin :
そんな感じの描写はありましたね。力をためているような。

しかし、いつこの技を身に付けたんでしょうね?
まさか重力10倍の部屋で修行したわけでもないだろうし(ぉ
これを言ったらおしまいですが、もっと早く出しておけば…
Pocho :
いや、会話をきちんと読めば「割かし最近」であることが読み取れると思うんですが。
少なくともロビン離脱後であるのは確実でしょう。
kenjin :
それは分かってますが、そんな簡単に身に付くものなのかなぁ、と。
Pocho :
そう考えるとやっぱり悪魔の実によるもの?
でもそうすると「もっと早く習得可能だった」ということになるんで、自ら却下。

必死で頑張って編み出した、ということで。
kenjin :
能力の使い方の発想の転換、とかなら何かの切欠で一気にというのはありえるか。
やっぱりその辺の線が濃厚ですかね。
Pocho :
では来週の能力詳細発表を待ちつつ次へ。
kenjin :
ブリーチで、細かい事ですがルキアの能力って氷雪系ですかね?
日番谷よりも強そうな気がするんですけど。
Pocho :
破壊力はあっても横に避けられたらダメなので、総合では日番谷の方が上、とか(ぉ
kenjin :
あ、日番谷は愛染にアッサリやられたので(見方に)マイナス補正が掛かってるという噂も(ぉ
Pocho :
まぁ世間の評判の割にはパッとしませんよね(酷)>日番谷
kenjin :
あと、本来あの実力でルキアが平隊員(三席とかだっけ?)というのも妙な気も。
Pocho :
やっぱり横に避け(ry
kenjin :
と言う事で次へ。
Pocho :
読み切りの「名探偵田中一郎」で。
最初真面目に読んでしまったんで、途中で軽く後悔しました(爆)。
kenjin :
今週は流し読み気味だったんであんまり印象に無いんですが…

まあそこそこ面白かったような気はします。
Pocho :
某つくねで、探偵が出てきた回のようなダメダメっぷりが良かったと思います。
冗談抜きでよかったと思いますよ。
連載でやられると飽きるでしょうけど、4~5週ならばOKかな。←それはOKなのか?
kenjin :
ふむ…

私はあんまり印象に(以下略
ということなので他に何かありましたらどうぞ。
Pocho :
いや、特に付け加えるようなことは。
それでは次へ。
kenjin :
うーん、ジャンプで他にあります?
Pocho :
こんなもんですかね。
kenjin :
では少し早い気もしますがサンデーに。
Pocho :
え~と…「あいこら」で(爆)
kenjin :
こういう路線でいくのか…(苦笑)
Pocho :
元々ターゲットがコアだったと思いますが、今回でさらに範囲を狭めたような(ぉ
kenjin :
私は実際にメイド喫茶にいったことが無いのでアレですが…

現実の店舗でツンデレを取り入れるのはリスクが高そうな(笑)
Pocho :
最後の天幕はツンデレと言うよりただの「ツン」じゃないんですかね?(あの一言だけだと)

つーかあの人気ナンバーワンはどう見ても大空j(略
実際は有名どころの寄せ集めなんでしょうけど。
kenjin :
デレよりツンの割合の方が圧倒的に多くなりそうですしね(苦笑)
キャバクラみたいに同伴出勤とかがあれば別でしょうが、そうなるともう喫茶店の範囲を超えてるし。
Pocho :
個人的にツンデレに思うところは無いので、どうでもいいんですけどね。(むしろマイナス)

果てしなく濃い話になってきたのでぼちぼち次へ(苦笑)
kenjin :
ハヤテのごとく、で。

…えーと、何週か前に言ったクラウスへの評価を全面的かつ恒久的に撤回します(ぉ
Pocho :
所詮ギャグマンガの登場人物なんてあんなもんですよ(笑)
kenjin :
言いたい事はそれだけです(笑)
Pocho :
あの正体不明の(笑)2人のメイドさんですが、サングラス?はどうやってつけているんでしょうかね。
弦が見当たらないんですが(爆)。
kenjin :
えーと、セロテ(以下略
Pocho :
じゃ、次でいいですかね?
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
あおい坂なんですが、今までも伸之助って2番でしたっけ?
…なぜでしょうか?
プレイヤーとしての能力からすると、どう考えても伸之助が1番で右京が2番だと思うんですが。
kenjin :
えーと、伸之助ってアフロで足が速いキャラでしたっけ?
今まで(1回戦の試合)がどうだったかは忘れましたが、打順の組み方としては
1番を器用な選手にして出塁させ、2番にゲッツーを防ぐため足の速い選手を置く
というのはアリなようです。

以前誰かに聞いた受け売りですが。
Pocho :
そうなんですか。(伸之助=俊足アフロ、で合ってます)

それだけですので次へ。(ぉ
kenjin :
では絶チルを。
Pocho :
ちょっとマンネリっぽくなってきていた超能力のパターンに、新機軸の登場と相成りました。 ←暴言
そしてこれがまたいい感じですね。
世の中で観測される心霊現象も、こういうパターンで解明できるんでしょうか(笑)。
kenjin :
まあ有名な超能力なんてそんなに何十種類もあるわけじゃないでしょうから(笑)
あと本編で登場してないところで言えばパイロキネシスとかですかね。

心霊現象の解明は面白いですね。
この作者はこういうハッタリが上手いですから、今後もあるとすれば楽しみです。
Pocho :
作中でもありましたが、単なる「複合」ではなく「合成」ってところがいいですね。

さておき、ラストあたりに出てきた「あと2~3時間」とか言うのは…やっぱりアレですかね?
kenjin :
アレ?
Pocho :
制限時間と言うか、それを超えると能力が暴走しだすとかじゃないかと。
kenjin :
なるほど。その可能性はじゅうぶんにありえますね。
Pocho :
会話の内容からして、何かの制限時間であることは確実でしょう。
kenjin :
ともかく、複合と合成ってのはハナシの幅を広げてくれそうですね。
Pocho :
今回は2人とも動物変化という感じですが、他のパターンなんていくらでも考えられそうですし。
超能力から応用方法を考えるよりむしろ、作品に必要な能力ありきでそれに関連しそうな超能力を当てはめる、という形になりそうな。
読んでる側には製作過程は分かりませんけど。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ブリザードアクセルかな。

あの靴紐は事故への引き金だと思ったんですが違いましたね。
事故になっちゃうとどうしても後味悪くなりそうなんで、これが正解でしょうけど。
kenjin :
あそこで事故が原因で負けたりしたらシャレになりませんし(苦笑)
しかし、相手(バカップル)のリアクションが濃いなぁ、と。
Pocho :
先週の1回だけだと思ったんですけど、やたら連発で。
いままで自分らよりも上の演技って見たことなかったんですかね。
kenjin :
というか、ナメきってた相手だったんで度肝を抜かれたと言うのが正しいかと。
Pocho :
あ、なるほど。
kenjin :
他に無ければ次へいきましょうか。
Pocho :
はい、どうぞ。
kenjin :
と、何かあります?(ぉ
Pocho :
ん~~~~、私は特に無いです。
kenjin :
ではこんなもんでしょうかね。
Pocho :
ですね。

今週のマンガ雑誌(11月第一週)ヤンジャン編

2005年11月03日 23時14分27秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

LIAR GAME
先週でXの正体が明かされ「意外と言えば意外だけど何となく想像がついた」という感じでしたが、今回はXの仕掛けたトリックについて。
これは見事でした。
まさにぐうの音も出ません。
ただ引っかかるのは「最後の7人はゲーム中に話をつけた」というところ。
ちょっと強引じゃないですかね?
メンバー全員(8人)でまとまった話し合いもせずに、ああいう重要な事柄をまとめることができるのか、と。
んでもって、そのトリックを見抜いていた秋山。
最初は「Xが何か仕掛けてきている!」とか言っていたんで、途中で何かに気づいたんでしょうね。
…そんな仕草あったかなぁ?
次週の解答編に期待。

ゴッドファーザー&サン(読み切り)
簡単に言うならば不良のケンカ漫画。(簡単すぎ)
絵が印象的でしたね。
どこかで見たことあるような、でも誰かに似ているという訳でもない絵柄。
それでいて上手。
話の方も無理なくまとまっていて、ラストもすっきりした終わり方。
総合的に見て、即戦力クラスではないでしょうか?

ギミック!
公平はメイクボックス無くしちゃって今後はどうするんだ?とか思ったんですが、よく考えればメイクボックスの中身は単なる「道具」に過ぎないんですよね。
公平の武器はあくまでも「技術(+ギンベラ)」ですから問題なし、と。
今回も実際にあり合わせの道具で何とかしていますし。

TOUGH
「巨人=噛ませ犬」。
これはすなわち「グラッ○ラー刃牙の法則」であります(笑)。

亜熱帯ナイン
なんで蜂屋は、相手ピッチャーが2種類のフォークボールを持っている事を他のナインに教えないんですかね。
まだ今ひとつ打ち解けられていないのでしょうか?(苦笑)
ルールで禁止されているとは思えませんし。(亜門が同じようなことしてるので)

キャプテン翼
11人抜きでゴール、って私が監督ならばそのようなチームプレイを無視する選手は即刻外しますけど(爆)。
1人でドリブルしてゴール出来るならば、縦パス繋いで行った方がより楽にかつスピーディーに得点できるのでは。

今週のマンガ雑誌(10月第五週)スピリッツ編

2005年11月01日 23時14分23秒 | 週刊マンガ誌
※ぽちょむ君による単独レビューになります

オメガトライブ・キングダム
トロイの木馬(笑)。

アグネス仮面
ちょっと予想だにしない結末でした。
金村が勝つにしろ負けるにしろ、もう少し清々しい形かと思ったんですが。
そして全く悲壮感のない虎嶋。
こういう時ぐらいもう少しさぁ(苦笑)。

出るトコ出ましょ!
いくら相手が弁護士だって言っても、あれで訴えられたら言い逃れできないと思うんですが…
それとも「証拠が無い」とかで逃げられるんでしょうか。


短いですがこんなもんで。