ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(11月第二週)ジャンプ・サンデー編

2005年11月11日 23時51分56秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではジャンプから。
Pocho :
さて、何から行きましょうか(笑)
kenjin :
うむぅ…
Pocho :
じゃあとりあえず一言感想程度ですが。
こち亀が珍しく際どい所をついているネタでしたね。
絶望先生だったらばあのまま止まらずにガンガン行くんでしょうけど(爆)。
kenjin :
今週のネタって…えーと(汗)

ああ、バンドの話でしたっけ?
Pocho :
細かい部分は覚えていませんが、某バンドの某メンバーはいてもいなくても一緒だとか、どう考えても1人が曲作っているのにクレジット上では2人の共作になってるとか、インスパイヤだとかそんな感じでしたね。
kenjin :
そうでしたそうでした。段々思い出してきました(苦笑)

内容にはあんまり関係ありませんが、毎度毎度よく付き合うよなぁ派出所の面々も(笑)
Pocho :
じゃあ次はしっかりと行きましょう。
デスノートで。

kenjin :
まさかここで清楚・高田が登場とは(笑)
Pocho :
しかもニアにしてみれば、「キラは代弁者に自分と繋がりのある人物を選んだ」という見方ができるため、ますますライトは窮地に。
偶然なのに。
kenjin :
そこまで調べが及びますかね?
Pocho :
全くのゼロからではないですから。
ニアは「キラ=L=夜神月」と疑っているんで、それを前提にするならば難しいことではないでしょう。

もうひとつの問題としては、日本の捜査本部にもライトと高田の繋がりを知っている人物がいるということですね。
相沢だったか模木だったか。
kenjin :
単行本で見たところ、摸木ですね。
相沢なら分かりませんが、模木だとそのことを憶えてる可能性は十分にありえますね。
Pocho :
相沢なら、って(笑)

あとちょっと関係ない話の上に拾ったネタで恐縮ですが、ライトと魅上が対立する可能性として
「キラの障害となるLを魅上が殺そうとする」というのがありました。
かなりいい線行っていると思います。
kenjin :
それはなかなか面白そうですね。
予想が当たるかどうかは別として、展開を想像するとワクワクします(笑)
Pocho :
ライトがノートを使って魅上を殺そうとしても、監視があるのでできない、というところまで言及していました。
Lとしてノートを使うことも不可能ではないですが、そうすると「なぜ魅上が黒幕と知っている?」となるでしょうし。
kenjin :
そこまで迫られたらおそらく監視してる警察の面々をまず始末するでしょうね。
Lを消そうとしたなら、その仲間が消されても不自然ではないですし。

で、それを逆手にとって自分も消された事にして水面下で動くとか。
Pocho :
ああああ~その手があったか。
ライトはいざとなったらそのぐらいやりかねませんし。

ではぼちぼち次へ。
kenjin :
私もひとことですが、ブリーチで先週疑問を呈したルキアの地位については今週説明されてましたね。
白哉の真意が明らかになった今としては十分に納得がいくものでした。
Pocho :
十分強いけど、危険から遠ざけるためにあえて低い地位にしていた、と。
うん、確かにリーズナブルでしたね。
kenjin :
てことで次どうぞ(笑)
Pocho :
こんなもんですかね。
読み切りがあった気がしますが、内容は覚えていません(滅)
kenjin :
私も今週はジャンプ買ってないので手元にないんですよね。

たしか学校に変なダンディが転校して来るとかそういうネタのギャグだったような…
こうやって文字で説明すると全然面白く無さそう(苦笑)
実際大したことなかったけど。
Pocho :
ああ、その説明で思い出しました。
が、特に面白くもなかったですね(酷)
kenjin :
あとはワンピースくらいかな。
結局ギア2の詳しい説明はなかったけど、CP9の技からインスパイア(笑)したということでOK?(ぉ
Pocho :
ギア2で身体能力を高めた上で「剃」をパクッた、という感じですかね。
結局単なる界王拳なのかな?今回の内容を見るだけだと。
ちなみに一瞬3を使おうとしていましたね。
kenjin :
ですね。
体に負担がかかる、というところまで界王券と一緒か(苦笑)
まああんな能力が使い放題だとそれはそれで、なので仕方ないですけど。

いずれはそんな設定は記憶の底に追いやられるんでしょうが(ぉ
Pocho :
界王拳という話が出ましたが、ドラゴンボールの孫悟空って技らしい技をあまり身につけていませんよね。
界王拳も超サイヤ人もぶっちゃけ身体能力が高くなるだけですし。
かめはめ波と元気玉ぐらい?

で、この辺は意外とルフィにも通じるところがあったり。
kenjin :
太陽拳とか気円斬とかも使えたような。他人の技ですけど。
悟空だけしか使えない技ってのは元気玉しかないですね。

ジャンプはこんなもんでしょうか?
Pocho :
こんなもんですね。

それではサンデーへ。
kenjin :
とりあえずどうぞ。
Pocho :
今週もとりあえずあいこらかな(苦笑)
「第五の適格者」が登場しました、と。
ハチベエのピンポイント属性は4つだけじゃなかったんですね。
kenjin :
この分だと他にもいろいろありそうだなぁ…

しかし展開がワケわからんとか言ってる割には結構楽しんで読んでますよね、私達(苦笑)
Pocho :
ストーリーはともかく、単純なエンターテイメントとしては軽く水準以上なのではないでしょうかね。

他のパーツだと…「尻」「口(唇)」「手」「髪」あたり?
kenjin :
最初は折角美鳥で当てたのに今回は外したなぁ、と思ってたんですが(笑)

首(うなじ)とか鼻なんかもありそう…かな。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ジャぱんですが…河内はこれからどうするんでしょうね(苦笑)
Pocho :
うどんの生地を踏んでこねる、というのがあるんで、パンでも同じようなことができませんかね?
←そういう問題か?
kenjin :
十分にありえる展開ですね。
…あのヒザが活躍するシーンはあんまり見たくないですけど(ぉ
Pocho :
真面目に考えるのもどうかと思いますが、東が作ったパンを食べることで元に戻るとかかな。
強いて言えば。
kenjin :
ゴザになった観光客もそのままなので何も処置しないとヒザのままでしょうしね。

それはそうと昔はパン屋でピザなんて売ってたんですねぇ。知りませんでした。
Pocho :
リアクションはアホですがパンに対する薀蓄はまともなんですよねぇ、このマンガ。
kenjin :
そこで一応正当な料理漫画としての面目を保ってるわけですね(笑)

では次へ。
Pocho :
ほんじゃ読み切りで。
「エリート道場のエリート教室」
kenjin :
ノリというか雰囲気はジャガーみたいな感じでしたね。

タイムトンネルのネタは結構面白かったです。
Pocho :
あ、先に言われた(爆)>ジャガー
雰囲気だけでなく絵柄も近いと思います。
レベルそのものは低くないんですが、どうもそこが気になるんで高く評価したくないです。
kenjin :
うーん…
私はあんまりそこは気にならなかったんですけど。
Pocho :
そうですか。
人それぞれって事ですかね。

これについて他に何かあります?
kenjin :
いえ、特に。
Pocho :
では次で。
kenjin :
ハヤテですが、クビになってしまいましたね(苦笑)
Pocho :
あそこでああ来るとは(笑)

で、ハヤテの今後ですが…どこか身近な所に雇われてしばらくは食いつないでいくとかかな。
kenjin :
そこは当然1位の賞金を手に入れた桂先生のウチでしょう。
Pocho :
そこが一番盛り上がりそうですしね。←そういう基準で考えるなよ
kenjin :
他に言う事あります?
Pocho :
いや、これと言って。
kenjin :
ではサクっと次へ。
Pocho :
いや、これと言って。(ぉ
kenjin :
うーん、私もこんなもんか。

では前半分はこれにて。