ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(11月第三週)マガジン・チャンピオン編

2005年11月19日 23時59分03秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
マガジンから。
kenjin :
まずはお任せします。
Pocho :
それではチャンp(待て)

スクランの人気投票結果って、キャラの支持率と言うよりは登場回数がそのままストレートに反映されていた気が。
むしろ、(第2回の)人気投票の結果で出番の量が決定されているのかも。
kenjin :
それはあるかもしれませんね。
人気のあるキャラを前面に、というのは正しい作戦ですから(笑)

しかし主人公かつ4位なのにあのていたらくな天満にちょっとウケました(苦笑)
Pocho :
そう考えると、人気のあるキャラは出番がますます増え、そうでないキャラはそれなりに。
…さらば、烏丸(笑)。
kenjin :
盛者必衰の理というやつですよ(そうか?
Pocho :
では次で。
kenjin :
涼風ですが、またベタなライバルキャラをもってきましたね(笑)
Pocho :
それは確かですが、私的にはこちらの方を支持したいと思いま(略
kenjin :
そういえば以前からあんまり涼風は好きじゃないんですよね(苦笑)

キャラの似た雰囲気の良い娘がいればそちらになびくのが男のサガか(ぉ
Pocho :
さて真面目な話をしますか(笑)。
今後も展開に絡んでくるとなると、大和と何かしらの繋がりが必要になります。
でも、大和自身はあまり乗り気な感じではない。
という事は…実は陸上関係者とか?
あるいは涼風がらみかも知れませんけど。
kenjin :
裏をかいて学校の同級生とかかもしれませんよ。
今までは割と狭い人間関係の中で話が展開してたので、大和の側に認識がなかっただけ
ということも十分説明として成り立つでしょうから。
Pocho :
ちょっと覚えてないんですが、同じ学校だとか違う学校だとかいうのが明確に分かるシーンはありましたっけ?
kenjin :
いや、ないです。

ただ、同じ学校の女子と合コンというのはやや不自然というのはあります。
例の新キャラの女の子は主催者じゃなさそうなので偶然同じ学校でもおかしくはないですが。
Pocho :
本当は陸上部にマネージャとして入ってくる、なんてのを言おうとしたんですが、同じ学校かどうかが分からなかったので保留しておきました。
kenjin :
同じ学校ならありえる展開ですが…
それだと前と同じになりそうなので、今度は涼風とは違う舞台で勝負(?)するほうがおもしろいかな。
Pocho :
あ、そういえばそうでしたね(汗)>前と同じ
kenjin :
そうなると結局はなんだかんだで涼風と元鞘になりそうなので。

では次へ。
Pocho :
先週予想していましたが、金田一についてなにかありますか?
kenjin :
ワイヤーのトリックが大体想像していたとおりだったんで満足です(笑)
アレだけヒントがあれば大体はわかりますけど。

あと勘で言ってたレオナ=ファントムも当たってたのでそれも。
Pocho :
次からは真面目に推理しながら読もうかな…(苦笑)
kenjin :
とりあえずそれだけです。
Pocho :
では次、どうぞ。
kenjin :
読切り(?)の15の夜はどうですか?
先週と今週あわせてでも結構ですけど。
Pocho :
いろいろ考えさせられる内容ですが、以前から言っているようにドキュメンタリーってのはコメントが難しいんですよね。
もっと○○な方が良い、なんて意見は基本的に無意味ですから。
kenjin :
ですね。
話の方向として望みのある方向にいってるのは、実はちょっとほっとしてたり。
最初の煽り文句が妙に暗い雰囲気だったんで。
Pocho :
作品のターゲットがどの層なんだろう、という疑問点はありますけど。
kenjin :
中高生…かなぁ?
なんとなく。

他にこれについてあります?
Pocho :
とりあえずは特に。

では次へ。
kenjin :
何かあります?
Pocho :
いいえ、こんなもんです。
kenjin :
ではチャンピオンに。
Pocho :
今回取り上げるべきなのか?という気もしますが、バキで。
kenjin :
バキ対勇次郎も見たいですが、バキ対独歩も見たい私はどうしたらいいでしょうか?
Pocho :
両方見れば良いのでは?(ぉ
kenjin :
まさにパンが無いならケーキを食べれば、的発想!(そうか?s
Pocho :
今回の引きからどうやれば、あと1話で終わらせられるのかが気になります。
第3部に行くとしても、一段落つける形にする必要はあるでしょうし。
kenjin :
ここはアレですよ、勇次郎&バキへの挑戦をかけて大トーナメント大会(ぉ
Pocho :
では第3部の主人公は独歩ですかね(爆)
kenjin :
では次へ(笑)

恒例(?)ドカベンを。
Pocho :
ではモーニングのメッツ視点より。
岩田としては、この試合のキーポイントは岩鬼だとしています。
岩鬼の疑惑ホームランではメッツに流れが傾きましたが、それ以降は岩鬼の守備によってチャンスの芽が摘み取られている、と。
そしてその岩鬼によって他のスターズ守備陣にもリズムが生まれている、と分析してます。
なので、岩田自身が直接岩鬼を打ち破るという選択をしたんでしょう。(ここについては私の推測)
kenjin :
なるほど。
しかしコラボ漫画として考えると、その機会を余すところ無く詰め込んでますね。
まずは里中とメッツの面々との対決、次に水原勇気と山田太郎の対決、そしてラストに
岩田鉄五郎と岩鬼正美の対決ですからね。
Pocho :
単体でも普通に読める内容になっていて、かつ2作品を見比べるとまた違った楽しみ方ができる形になっているのは実はかなり難しいことかもしれませんね。
kenjin :
正直に謝ります、スイマセン水島先生ナメてました(ぉ
Pocho :
結局8週かけて1試合でしたが、それは大目に見ましょう(笑)
kenjin :
私は何となく、このままシリーズの決着はうやむやになるんじゃないかと思ってみたり。
Pocho :
大飛球が上がって「これはどうだ~!?」ってシーンで終了、とか?
kenjin :
このままコラボ期間が終了するとなると、マルチエンド(それぞれの掲載誌の側が勝利)か
それしかないような気がするんで。で、どっちかというとまだうやむやの方が良いかなと。
Pocho :
夢オチもありかな?
岩鬼と岩田が同じ内容の夢を見ていた、とか(爆)
kenjin :
そうなったらドカベン読むのやめます(苦笑)
Pocho :
意外と馬鹿にできない可能性だと思いますが。
kenjin :
バカに出来ないだけに心配なんですよ。
Pocho :
だったらそんなこと言い出さなければいいのに(笑)
kenjin :
いや、もちろんそうなったら読むのやめますよ(もういい

では次へ。
Pocho :
最終回のモテキングで。
kenjin :
えー…どうぞ。
Pocho :
題材と展開が激しく乖離していた、以上(笑)
kenjin :
とりあえずモテなさそうですよね。いろいろと(苦笑)
Pocho :
単純にバトルマンガとして見ればそれなりのレベルなんですけどね。
そうするとホストの意味が全くありませんが。
kenjin :
何を目指してたのかがイマイチ…
ギャグなのか本気でモテなのかバトルなのか。
Pocho :
普通にホストのマンガにするか、別な題材で普通にバトルマンガにするかで良かったような。
kenjin :
普通のホストの漫画はヤング誌でもやってるしなぁ…
少年誌の味付けをしたらああなった、ってことなんでしょうかね。
Pocho :
ああなった、と言うか味付けの方法を間違っているだけでしょう(爆)
kenjin :
なるほど。

では次、「ゆび」を。
Pocho :
先週そちらも言っていましたが、ちょっとマンガ向きの作品ではないですね。
指が動いている様子を実際にビジュアルで見せられると、何か違うな、と。
kenjin :
ちょっとなんか間抜けに見えますよね(苦笑)
でも多分、これがリアルなCGとかで映像作品になったらまた違う怖さがあると思うんですよね。
Pocho :
指じゃなくて手にすればいいのかな?(そういう問題か?)
kenjin :
で、内容と言うか気付いた事ですが今回の指は先週の指とは違うもののようですね。
Pocho :
そうなんですか?
私は全く気づきませんでしたけど。
kenjin :
確か。
先週は普通(?)の指でしたが、今回のは明らかに女性の指のようでした。
マニキュアしてましたからね。
Pocho :
なるほど、そういうことですか。
kenjin :
てことは…どういうことだ?
何か霊的な現象なんでしょうかね?
Pocho :
町全体にそういうムーブメント(爆)が現れている、とか。
kenjin :
なるほど、新しい(そうか?
Pocho :
言い方を変えるならば、何かしらの霊的意識によって操られている、ということですね。
これだとありきたりですけど(笑)
kenjin :
先週も言いましたが、恐怖を感じるかはともかくとして興味を引く事には成功してますよね。
さて、これがどうなっていきますやら…
Pocho :
主人公に直接、ではなく周囲でいろいろ起こっているという形なので、ちょっと恐怖感を煽るには弱いかもしれません。
kenjin :
あんまり引っ張りすぎるのもアレなんで、そろそろ核心に迫り始めて欲しいかな。

他に無ければ次へ。
Pocho :
他に何かあります?
kenjin :
私は特に。
Pocho :
では今週はこのあたりで。