ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(11月第三週)ジャンプ・サンデー編

2005年11月18日 23時39分53秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
ではジャンプから。
kenjin :
ワンピースを。
Pocho :
え~…どうぞ。
kenjin :
ロビンがあそこまで頑なになるのは何故かな~と。
Pocho :
どうあがいても政府には勝てないから、犠牲は自分1人で良い、と。
そのまんまですが、他には思い当たらないんで。
kenjin :
確かにここでCP9を倒せても政府を全面的に敵にまわすことにはなりますから…
てことは本音は助かりたい、ってことで良いんですかね?
Pocho :
でしょう。
が、逃げ切れない(と思う)から諦めているんでしょうね。
kenjin :
何か裏の事情があるのかと思ったんですが…
単に死にたいだけなら自殺してるか。身もフタもないですけど(苦笑)
Pocho :
でも、ルフィ一味に合流した頃にはあまりそういう素振りなかったんで、後付けの設定 何かあるということも捨て切れませんね。
kenjin :
うーむ…

これ以上は推測しようがないので次へ。
Pocho :
ボーボボが第一部完でしたが…
kenjin :
お疲れ様でした、としか(笑)

何気にちゃんとストーリーも進めてたのが凄いと思ってみたり。
Pocho :
とりあえず私からは「良くも悪くも読み手を選ぶ作品だなぁ」と。
kenjin :
そちらとしてはどうでした?
Pocho :
読んでみると結構面白いんですけど、絵柄が読む気を削ぐんですよね(苦笑)。
kenjin :
てことは、どっちかというと受け入れられない読み手ってことですかね?

私は大好き、とは言いませんが連載を続ける中で着実に評価を上げてきたって感じです。
絵柄はまあこれだけ読み続けてたら慣れました(苦笑)
Pocho :
連載開始当初は普通に読めてたんですけどねぇ。
kenjin :
下がっていったんですか?
それも珍しいような。
Pocho :
そんなところで次へ。
kenjin :
何かありましたら。
Pocho :
読み切りの「魔界不思議犬ブルブルブルズ」についてはどうでしょうか?
kenjin :
ああ、忘r(以下略

うーん…どうでしょう?(苦笑)
人情モノとしてもわりとありきたりな展開でしたし、コメディとしても微妙な…
Pocho :
ちょっとありきたり&対象年齢が低めというのはありますが、完成度は高いと思います。
この作品独自の味がないので個人的評価は高くありませんけど。
kenjin :
上手くまとまってたというのはありましたね。
新人の読切りとしてそれがどうか、というのは評価が分かれるでしょうけども。
Pocho :
他は特にないですか?
kenjin :
はい。
Pocho :
そういえば、やっとハンターが載ってたとか思ったのも束の間で、2ヶ月ほどの長期休載らしいですね。
kenjin :
ですねぇ…
ちょうど盛り上がってきたところなのに。
Pocho :
完全隔週掲載とかできないもんかねぇ。
kenjin :
どうでしょう…
毎週という建前を維持してないと、いずれ隔週→月1→隔月→季節→
となりそうな(苦笑)
Pocho :
ジャンプはこんなもんで良いでしょうか?
kenjin :
ですね。
来週は結構取り上げるのが多そう…かな?
Pocho :
そうですか?

ま、詳しくは来週ということでサンデーへ。
kenjin :
デスノとかアイシとか、みえるh(以下略

4巻発売記念のハヤテを。
Pocho :
予想が外れてラストチャンスですか。
kenjin :
クラウスのダメっぷりにますます磨きがかかってるなと(笑)

とらのあな、って何するんでしょうね?
Pocho :
やっぱり同人誌を(ry
kenjin :
必殺技を教えてくれたりするんですかね。
Pocho :
このマンガのことだから、本当に虎がいてなんたらかんたら~かも。
kenjin :
もはや執事とか関係な(以下略

本物のトラだとタマと被るな(笑)
Pocho :
と言うか、むしろタマの関係者を予想。
kenjin :
てことで次へ。
Pocho :
絶対可憐チルドレンかな。
あの流れで来ておいて、最後を半ばギャグで締めたのは勇気ある決断だったかと。
kenjin :
何か思惑があってバベルに潜入したのかなと思いきや。
あれも思惑と言えば思惑ですけど(笑)
Pocho :
暴走の鍵を「食欲」にしたのは良かった点ですね。
ある程度の対処法があるというところが。
kenjin :
しかし、完全に女性上位ですねこの漫画(笑)
自らの身を捧げてまで相棒の暴走を抑えるとは、パートナーの鑑ですね。
Pocho :
他の人間には真似できない、ということで達成感を感じているのでしょう(笑)
kenjin :
なかなか面白そうなキャラなんで今後も再登場があるといいですね。
Pocho :
あると思われますが…ナオミもあれっきりなんですよね(笑)
kenjin :
ナオミは能力が薫と被ってるからなぁ(苦笑)
Pocho :
この前(兵部が化けてた回)の感じからすると、BABEL内で顔を合わせることもあるという状態のようではありますけど。

では次へ。
kenjin :
一言ですが、兄ふんじゃったのグッバイリーゼントには不覚にも笑ってしまいました(苦笑)
Pocho :
いつの間にか完全なレギュラーになってますよね。
kenjin :
割といいキャラだと思うんで前面に出して押していくのは正解かもしれません。

そういえば今回は珍しく兄が全く登場してないんですよね。
Pocho :
タイトルに偽りありですな(爆)
kenjin :
てことで次へ。
Pocho :
MAJORですが、まさかあそこでフォークが来るとは。
と言うか、存在自体をすっかり忘れ(ry
kenjin :
同上(ぉ
Pocho :
ストレートでズバッと空振りさせた方が盛り上がったような。
吾郎は「相手が強いほど力を発揮する」という特性(?)が設定済みですし。
kenjin :
うーん、それだと今までのパターンと同じですからね…
折角変化球身に付けたんで、今回はこれでよかったような気も。
Pocho :
あ、それもそうですね>今までのパターンと同じ
kenjin :
これでキャッチャーもリードのしがいがあるというものです(笑)
Pocho :
では次へ。
kenjin :
久々にからくりサーカスでも。
Pocho :
ミンシアはあれであっさり考えを変えるんでしょうか。
kenjin :
あっさりというか…
元はやり場のない怒りをぶつけてただけだと思うので。

それよりスパイが三牛親子だったとは予想外でした(私は)
先週の流れでエリ公女だと思ってたんで(ぉ
Pocho :
そうですかね?
根底にあるのはオートマータに対する憎しみなのでは?

私はエリとは思いませんでしたね。
要するに、見当もついてな(略
kenjin :
それはそうですが、今週のセリフにあったようにそれをしろがねに向けるのは
違うというのは内心では気付いてたんじゃないかと。

地下にミンシアを誘い出して正体を明かす、とかそういうB級な展開を予想してたんですが(苦笑)
Pocho :
ん~、そんなもんなんですかね。
kenjin :
なんとなくですが。
Pocho :
他言う事ありましたらどうぞ。
kenjin :
からくりでは特に。
Pocho :
ではまたしてもあいこらに一言。

あの「プリンプレイ」ってなんなんだよ。
そもそもくびれ関係あるのか?

と、ツッコんだ時点で敗北決定(爆)。
kenjin :
見事に踊らされてますね(苦笑)
Pocho :
それだけなので次へ。
kenjin :
うーん、私は特に。
Pocho :
私もこんなもんです。
kenjin :
では前半分はこれにて。