ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(9月第四週) チャンピオン編

2004年09月24日 23時13分55秒 | 週刊マンガ誌
※今週はぽちょむ君による単独レビューとなります

・かりんと。
このマンガ、相変わらず展開が読めません。
あの転校生(名前忘れた(爆))と修一ってかなり不仲だったんじゃないの?
何やら「良きライバル同士」みたいな感じになってますが。
それよりも、なんでそこまでしてバレーに勝ちたがってるんでしたっけ?(ぉ

・無敵看板娘
年頃の男女が大勢出てくる割に色恋沙汰の話は皆無だったこの作品に、ついにそっち方向の展開が?
とは言え、あの2人(太田&エツ子)がじっくり膝を交えて正義について語ったならば、お互いの意識のすれ違いにあっさり気づくでしょうけど(笑)。
で、そんな太田は放っておいて、来週はエツ子とめぐみの対面の予感。

・バキ
ほほう、「烈海王に勝てる人間は地球上に存在しない」んですか。
烈に勝った事がある人間のセリフとは思えません(笑)。
度重なる激戦のダメージがついに脳まで(強制終了)
そして場面は変わって範海王の控え室。
この人の格闘スタイルは未だに謎ですが、ここで注目してみたいのが流派の名前「拳王道」。
そして対戦相手はM.アライJr。
こうなればもう確実でしょう。
拳が主体の「中国風ボクシング」で間違いないですね。

・MASTER GUN MASTER
MASTER GUNはどうやら世の中に複数個存在するようですね、あの言い方からすると。
ってことはだいたいあと1ヶ月ぐらいしたら、別なMASTER GUNの持ち主が出てくることでしょう(笑)。

・ドールガン
鏡つきの腕時計というのはとても便利なように思えますが、その小ささゆえに映る範囲が狭すぎて使い物にならないのでは?(笑)

・舞-HiME
話はいいんですが、絵がごちゃごちゃし過ぎているような気が。
今回のバトルシーンなんて、何がどうなっているのかさっぱり分かりません。
もう少しコマ割りやアングルを工夫して欲しいです。

・ラブバスケット
才色兼備なヒロインが親父ギャグ連発という世にも珍しい方向へ傾いています(笑)。
ぼちぼち「ラブ」は置いておいて、「バスケット」の方に行きません?

・BRUNO!(読み切り)
やたらページあった割には話の導入部だけで終了…と言おうとしたんですが、一番最初ですでに何かが動き始めている状態なんですよね。
あの終わり方だと後編も回想シーンに大分ページ割く必要がありそうですが、そうすると現在の話が置き去りになる。
うーん、全く展開読めません。