創価学会の没落

悲鳴をあげる学会員

創価は国土を持たない国家

2010-04-19 18:24:39 | 学会の動向

9年前、フランスのセクト委員会のメンバーが日本の宗教の実態調査に来日した際、フランス大使館でこのようにカルト宗教についてスピーチした。

人権を侵害し、民主主義というわれわれに共通の価値観を侵害する教団と認識している。こうしたセクト教団は今や国土のない国家のようなもの。教団によっては多額の資金を有している。私どもはかつてない挑戦に立ち向かう状況にある
【引用】『創価学会インターナショナルの実像』段勲

どの教団をイメージしての言葉か、誰しもピンとくる。ピッタリ一致している。

宗教指導者は信仰に関することだけ指導すればいいのです!
教祖自身のあらゆる世間的価値観を、信仰心を利用して植えつけることがカルト。こんなことは世界中のまともな団体はやらないのです。
しかも、数万人はこの教団に関することで収入を得て生活しているわけです。絶対的権力者が信者の信仰心を利用して、生活権を手中にし、あらゆる個人的価値観を植え付ける恐ろしさを考えましょう!!

まさに、宗教を利用し、個人的価値観を独裁者が操る人権侵害!!
この教団は“世界最大の人権侵害団体”ではないですか?



その恐ろしい行為を裏付ける池田の言葉を紹介します。

「68万坪に独立国を作ろう。創価王国、創価共和国だな」
「創価学会は国連の人口統計からいうと、世界で21位の国家となる」
「どこか小さな国をカネで買えないか
日本の国主であり、大統領であり精神界の王者であり、思想文化一切の指導者・最高権力者である
「全体主義は一番理想の形態だ」
「学会っ子は名前もいらない、金もいらない、身体もいらない。奴隷のように学会につかえよ


もう、そのものズバリ権力者になることをはっきり言っている、おマヌケさまです。全く、麻原の妄想とイコールだ。

この言葉を学会基本理念に何故入れないのか?
国家・社会に対する欺きか?
美辞麗句を並べて偽らずに、“当会は独立国家を建設し、自分が最高権力者になることを目的とする”と理念に入れて文化庁で許可を取り直すべきだ。

学会は毎年、数千億といわれる多額の財務を集めておきながら、使い道も額も一切会員に報告することはない。実際、本当の財政状態を知る者は池田と数人の側近幹部のみである。その資産も10兆円にも及ぶとされ、半分は任意団体SGIに移されているという。課税はなされているのか?非課税の宗教法人創価学会を通して、集金しているとも言える欺き行為ではないか?

確かにこれだけの財力と学会員を有していれば、机上では国家を建設できなくもない。
しかし、課税逃れをして国民を欺いた金で、その目的を達成することは不可能だ。

実際のところ、巨大化した教団に絶対的指導者が現れれ、信者を盲信、隷属させれば、国土をもたない国家と変わらない。学会はすでに、この男によって現在、国土を持たない国家状態に近い。

池田の「日本乗っ取り」計画は叶わないにしてもすでに、池田王国を建設したとも言える。その国家維持のための財務の強要であり、洗脳、学会批判の情報遮断が行われてきた。これは人権侵害ではないのか。
これに屈する会員が奴隷となり果てた姿だ。



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