創価学会の自分がやってきたことを人になすり付ける体質は目に余るが、この写真が見事にそれを現している。
昭和61年5月30日付「フライデー」に掲載された写真には、創価大学事務局長・学会副会長の岡安博司、小室金之助法学部長の学会幹部とともに、非学会員の教授らが京都・先斗町の高級料亭で、売れっ子舞妓を囲んでの宴会の写真である。
先斗町の女将の証言
「創価学会はんは金持ちどす。まあ、1回あんくらいの遊びをしやはると百万円ちかくはかかりますやろ、二次会もありますさかい、豪勢どすな」
反池田の非学会員教授に対しての懐柔工作とはいえ、豪遊は3回も行われたというから、手におえないアホたちだ。
池田らが「反抗するものには女、金の汚名を作り上げてでも着させよ」と必死になっていることは、元側近幹部が告白している通りだ。
本来、彼らが行ってきたことを打ち消すために、宗門の芸者写真を捏造したと言っても間違いないだろう。
捏造のネタを作り上げるには、盗聴・尾行など反社会行為が必然的に行われる。捏造記事などはウソのものであるから、取るに足らないにしても、むしろそちらの違法行為の方が大問題だ。
池田が芸者遊びをしていたことは、昭和50年代の月刊ペン裁判において事実が発覚している!
「公明を支配する創価学会が中国政府に利用されている」との評判は以前から流れていたが、思わずうなずいてしまう文証があるので紹介しましょう。
以下、『慧妙』10/16付より
1972年、周総理は創価・公明について、『北京日報』の東京特派員に次のように語っている。
「見たところ、創価学会はプチブル階級の組織のようだ。この階級の最大の特徴は日和見傾向があることだ。状況の変化によって、こっちに傾いたり、あっちに傾いたりする。
・・・・だから、創価学会や公明党と頻繁の接触して、強力に導いてやる必要がある」(王泰平著『記者生涯回憶』=人民日報サイトより。原文は中国語 http://japan.people.com.cn/GB/35464/45248/45252/3254527.html)
こんなこと暴露されても、創価の皆さんは浮かれていられるのか?
周さんが指摘した通り、大作さんは昔も今も、日和見、ウソ言動の連続。
2年前、胡錦濤国家主席が池田を「政治家」と称しホンネを漏らし、公明党があたふたした騒ぎがあったね。
また、その時期の二人の会談で、胡錦濤さんは
「数年前、中日関係が困難な状況にある中で、先生は歴史的な高みに立って、友好関係の政治的な難局を打開するために、素晴らしい、重要な役割を果たしてくださいました。私は、先生の政治的な遠見、そして博識と勇気に対して、心からの敬意を表します。」
と発言。
政治家としての資格を持たない池田さんが、どのように日中の「友好関係の政治的な難局を打開」をしたのか?
民間人がそのようなことをできるわけはない。もし、そのようなことがあったのならば、創価が公明党を通し、中国の利益のために働いたとしか考えられない。
中国は、周恩来の時代から今に至るまで、一貫して創価を政治利用の目的のためにだけ、接触してきたと思って間違いないのではないか。
ちなみに、中国・遼寧師範大学の「池田大作平和文化研究所」、創大の「池田大作思想研究会」が存在するが、一貫しない日和見人間の言葉を研究して何の意味がある?アホらし!
それにしても、一党独裁、情報統制、反人権、暴力、似たもの同士だね。だから、中国の問題点を一切指摘できないのだろう。
まともな付き合いではないことは、常識ある人には分かるでしょ。
Yahoo辞書より
※プチブル
ブルジョアジー(資本家階級)とプロレタリアート(労働者階級)の中間に位置する階層。意識の上ではブルジョア的で、蔑称として使われることが多い。小ブルジョア。
学会の血脈とやらは所詮このような仏法に縁遠いもの。
写真を見ていただきましょう。
学会のそうそうたる幹部がなんと木刀をもって、池田と並んだ写真が存在。学会の血脈に関する重要な写真であるから、会員全員が知らなければいけないものです。(笑)
その写真には白文字で
「学会守護の木刀です。仏法守護の木刀です。私の血脈だ。あまり他人にいわないように」
と頭を疑うしかない言葉が!
これは、立派に学会の秘伝「血脈の木刀」を授与した後の記念撮影である。
とすると、この木刀は戸田時代にもなかったわけだから、学会の血脈は池田から流れるってか?
「仏法と木刀」何の関係が???
何考えてんだか、このオッサンたち。
もうよそう、こっちがアホになりそうだ!
創価学会がカルト呼ばわりされることに、非常に神経を尖らせているいることは、数々の学会の対応で分かる。
【事例】
(当時)公明党参議院議員・高野博師がフランス人学会員と外交官を連れてセクト(有害カルト)被害対策市民団体UNADFI(個人と家族を守る会全国連合)の会長カトリーヌ・ピカール女史を訪問。訪問目的は「創価学会がセクト呼ばわりされているのを見直してほしい」ということにほかならなかった。(「フォーラム21」2005年01月15日号
オウム事件の際、「池田名誉会長が襲われた」と、オウムとの関わりを否定する目的と思われる未確認情報を発信した。
95年2月11,12日、松本事件の犯人はオウムだと書いたビラが配られたが、配布していたのは、創価信者だった。
創価学会が日蓮正宗・妙観講に対して「カルト教団妙観講の驚くべき実体」と書かれたビラを、全国90ヶ所の広範囲に配布した。電柱にも貼り付けられたというから悪質極まりない。これを首謀したのは聖教新聞にも度々登場した全国幹部・山本伸一、他に杉並区幹部が名誉毀損、損害賠償訴訟で敗訴している。
創価学会にとっては、自分に降りかかった火の粉を他人になすりつけることは常套手段。
「女性関係、多額の供養要求など」も学会がやってきたことを宗門になすり付けてきた。
さらに、以下の会内のやりとりご覧ください。
30年も前からカルト体質を自認
1978年、世界を震撼させたカルト教団「人民寺院の集団自殺事件」が起こった時のこと。
「人民寺院の形態を見ていくと、一人の強大なカリスマが組織に君臨し、税制上の優遇措置を持ってるうえ、それがいかなるチェックもされていない。しかも、排他的である。展開の仕方によっては、類似の事件が日本で起こったとき、創価学会が人民寺院と同例に論じられるおそれがある」
さらに、聖教新聞内では、このとき、人民寺院事件を社説で取り上げるべきか否かが議論されたが、「うちにだって同じ体質がある。ここで人民寺院をやっつけたら、自らを非難・攻撃することになりかねない。社説で扱うのはやめたほうがいい」という意見が大勢を占め、結局、見送られたという。(『カルトとしての創価学会=池田大作』より)
会内では、池田大作のために命を捨てる覚悟で任務にあたる警備組織「金城会」も存在するし、個人的にそのように思う狂信者もいることだろう。
池田自身も幹部らに「その覚悟」があるのか確認をしていた。
いったい何が違うのか?
創価学会の支配下にある公明党もまた、社会問題化するカルトについて法的措置を推し進めることは、自分(創価)の首を絞めることになり、息を潜めるのが実情だ。
国会で宗門の教義の正しさを認めた!
会員それぞれがバラバラの教義観。彼等とまともに法論すること自体、むなしい時間を感じる昨今だ。
では、学会員は何を根本とするべきなのか?
本来、学会員が拠り所とすべき、秋谷会長が国会で発言した言葉を紹介しましょう。
参議院宗教法人等特別委員会に参考人として出席した秋谷会長発言
「日蓮正宗の教義を信仰するということでは、私どもは今、日蓮正宗とは現実に関係を絶っている。そもそも日蓮正宗は日蓮大聖人の仏法の本義を正しく伝えるがゆえに、宗旨の今日があるはず。だが、現実には僧侶の堕落によって大聖人の正義が保たれていない。腐敗している。これを改革して大聖人の本義にもどさなければならないというのが私たちの立場だ。つまり大聖人の仏法の正義を日蓮正宗の教義とするなら、それを正しく堅持し、伝えているのが創価学会だと確信している。従って『日蓮正宗の教義』という文言を変更する必要はないと考える」 平成7年12月4日
驚くなかれ、破門後の平成7年の時点で、『日蓮正宗の教義』という文言を変更する必要はないと国会で発言している。
この発言を見ても、秋谷会長が言っているのは、100歩譲っても僧侶の腐敗。つまり人の行状の事ととれる。そうでなければ、「日蓮正宗の教義を変更する必要はない」と言うはずがない。
しかも、「これを改革して大聖人の本義にもどさなければならないというのが私たちの立場だ」と日蓮正宗にのみ正しい教義が存在することを力説しているではないか。
しかし、今の創価学会の教義はどうであろうか?
学会員は宗門の教義とは違うと認識し、次々邪説を展開しているではないか!
つまり、国会の場で、正しいと認めた「日蓮正宗の教義」を学会は変えたことになる。
自ら間違いを犯していることを証明しているではないか!
学会諸君!
国会での秋谷会長発言はウソだったとでも言うつもりか。
尚、この発言から7年後、学会は会則変更で「日蓮正宗の教義に基づき・・・」(旧会則第三条)の文字は削除された。
何ともウソがまかり通る邪教団だ!