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創価学会の没落

悲鳴をあげる学会員

権威ない「桂冠詩人」

2010-09-04 11:03:13 | 称号

池田が自慢するのが「桂冠詩人」の称号。
だが、そもそも彼が詩人を気取る資格があるのか。

戸田会長との出会いの時に詠んだ(※実際は小泉理事長ら出席者がその事実はないと否定)
「旅人よ いずこより来たり・・・われ 地より湧き出でんとするか」
を聞いた戸田は、未入信の池田からその詩に地涌の菩薩を連想し、運命的なものを感じたとされるエピソードがあるが、その詩自体、後年書かれたもので、池田のものかも不明。
池田は恩師との出会いを、小説『人間革命』に偽りの「詩」を虚飾の道具として挿入したのである。

そもそも池田は自身を
日本の国主であり、大統領であり精神界の王者であり、思想文化一切の指導者・最高権力者である」
「永遠の指導者」
と発言しており、最高の地位にいる者が、位の低い団体からの称号を貰って喜ぶアホらしさにはあきれるばかりだ!

では、
池田さんの桂冠詩人の腕前は?

いま 再び 元初の太陽が昇る 大東京の天地より・・・」(『翻れ!民衆の旗』より)

午前八時の青年の太陽(かれ)は 今日も昇りゆく! 青年の鼓動にあわせて昇りゆく! ・・・・」(『青年の譜』より)

なんとフレーズが似た詩だろうか。
これも、ゴーストライターの焼き直しか?

それにしても、センスがない詩じゃない?

9/1号 「慧妙」において
池田がたいそうに自慢する「桂冠詩人」の称号が、まるで権威もないどころか自作自演とも言える眉唾モノであることが暴露された。

以下の図を見てください。





※スリニバス氏は金銭授受はないとしているが、創価学会は一部「ポエット」の印刷、配布を行っており同様である。

池田が貰った「桂冠詩人」とは、国家による任命されたものとは大違いの、私的団体による授与だった!

しかも、資金提供で得たことがバレた!

ほんと、お笑いだ!


創立者の学位詐称問題

2010-08-16 18:33:25 | 称号

「慧妙」8月16日号で池田の学位詐称問題が指摘された。
問題とされているのは、創価学園HPの英文ページでなんと池田大作が“Dr.Daisaku Ikeda”と紹介されている。
これは、池田が学位を取得していないにも関わらず、博士・医師を意味する“Dr.”を公式ホームページに載せることは、虚偽、違法になるのではないかとの指摘だ。

池田が金品提供でもらった「名誉博士号」は、学位の「博士」とは明確に違うというあらわれだ。
聖教新聞にも池田を「名誉博士」ではなく、「博士」と記述されることも珍しくない。このような博士と見せかけ騙すのも、公益法人にあってはならない行為。


博士の学位授与の要件
第四条  法第百四条第一項の規定による博士の学位の授与は、大学院を置く大学が、当該大学院の博士課程を修了した者に対し行うものとする。
2  法第百四条第二項の規定による博士の学位の授与は、前項の大学が、当該大学の定めるところにより、大学院の行う博士論文の審査に合格し、かつ、大学院の博士課程を修了した者と同等以上の学力を有することを確認された者に対し行うことができる。(学位規則(昭和二十八年四月一日文部省令第九号)


日本語ページには
主な著書に「人間革命」(全12巻)、対談集に「二十一世紀への対話」(A.トインビー)、「闇は暁を求めて」(ルネ・ユイグ)、「二十一世紀への警鐘」 (A.ペッチェイ)、「生命の世紀への探求」(L.ポーリング)、「世界市民の対話」(N.カズンズ)、「二十世紀の精神の教訓」(M.ゴルバチョフ)など多数。
ゴーストライターに書かせたものを、自分で書いたように虚偽の内容を掲載し、学位詐称と共に宣伝に利用している。

ニセ論文で卒業
HPでは、池田の最終学歴は富士短期大学卒業と掲載されているが、学費が払えず中退した後、20年以上も経った創価学会会長時代に、論文を書いて卒業が認められたこととなっている。
しかし、
この論文は学会の元教学部長・桐村氏が書き上げたもので、池田自身がこの内容を聞かれ知らなかったという、インチキの末、取得したものだ。

こんなの誇大広告だろ!
教育機関に、こんなウソが許されるのか!

やりすぎは禁物!
刑軽犯罪法
第一条 左の各号の一に該当する者は、これを拘留又は科料に処する。(中略)

十五 官公職、階位勲等、学位その他法令により定められた称号若しくは外国におけるこれらに準ずるものを詐称し、又は資格がないのにもかあわらず、法令により定められた制服若しくは勲章、記章その他の標章若しくはこれらに似せて作った物を用いた者

創価学会はこんな人間を教育者だの、博士だのと敬称しているのだ。バカバカしい!

学園では無資格教師事件も
昭和52年9月
学内の内部告発により、無免許教師Sがいることが発覚。校長が責任をとり辞職する事件が起こった。このSは暴力教師として恐れられたが、教師を辞めてからは池田の寵愛のもと学会でなんと教育部長、副会長へと昇進した。

池田の過去の指導を見ても、学会員の暴力行為に対し、反省も抑制させる言葉も見当たらない。そんなに暴力が好きなのか?

また、学園の各教室には北朝鮮よろしく、池田の写真が飾られ校長はじめ教師が、池田崇拝を植え込んでいたと証言された。

自分の手柄、自己宣揚の学校法人
池田は社長会でこんな言葉を残している。
「板垣退助は政党をつくり、福沢諭吉は学校をつくっただけで有名人になった。私は全部やった」

この男こそが、教育に最も関わってはいけない人間ではないのか。

国民は、こんな学校法人に税金が使われて良しとするわけは無い。

創価学会の問題は、決して一宗教法人の問題ではない。
国民の利害に直接関わる問題です!

 


続・下院議会顕彰のウソ

2010-04-30 18:01:04 | 称号

またも、学会はやってくれました。
本年、2月4日付聖教新聞で報じた「米連邦下院議会が池田SGI会長に顕彰状」が実は、SGI会員の下院議員個人が顕彰したヤラセだったことを、宗門機関紙「慧妙」によってバレた。

これに、動揺したか?またも、同じ“下院議会の顕彰”としてウソを報道!
しかし、今回は手が込んでいる。今回、顕彰したのは、ミッシェル・シメル下院議員だ。もしかするとSGI会員ではない可能性がある。そうだとしても、前回ヤラせを演じた、SGI会員の議員ハンク・ジョンソンが頼んだといったところだろう。またも、SGI会員だとしたら、バカとしかいいようがないな。

あくまで、個人の顕彰!
議会で決議された証拠があるのか?

アメリカ議会もそんなに暇じゃありはしません!
第一、池田以上に貢献した人間はゴマンといるだろう。それらの人に対しても公平性を欠くことになる。民主主義の国の議会でそんなことするわけないだろ。

だいたい、池田を顕彰”なんて、この宗教法人は、池田個人のためのものと認めているということじゃないか。公益を目的とした団体には許されない行為だよ。


「個人が顕彰したものを議会が顕彰」と、こんな、ウソ報道をする宗教法人があっていいのでしょうか?
蓮訪ちゃん、宗教法人の仕分けもよろしく!