池田が自慢するのが「桂冠詩人」の称号。
だが、そもそも彼が詩人を気取る資格があるのか。
戸田会長との出会いの時に詠んだ(※実際は小泉理事長ら出席者がその事実はないと否定)
「旅人よ いずこより来たり・・・われ 地より湧き出でんとするか」
を聞いた戸田は、未入信の池田からその詩に地涌の菩薩を連想し、運命的なものを感じたとされるエピソードがあるが、その詩自体、後年書かれたもので、池田のものかも不明。
池田は恩師との出会いを、小説『人間革命』に偽りの「詩」を虚飾の道具として挿入したのである。
そもそも池田は自身を
「日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化一切の指導者・最高権力者である」
「永遠の指導者」
と発言しており、最高の地位にいる者が、位の低い団体からの称号を貰って喜ぶアホらしさにはあきれるばかりだ!
では、池田さんの桂冠詩人の腕前は?
「いま 再び 元初の太陽が昇る 大東京の天地より・・・」(『翻れ!民衆の旗』より)
「午前八時の青年の太陽(かれ)は 今日も昇りゆく! 青年の鼓動にあわせて昇りゆく! ・・・・」(『青年の譜』より)
なんとフレーズが似た詩だろうか。
これも、ゴーストライターの焼き直しか?
それにしても、センスがない詩じゃない?
9/1号 「慧妙」において
池田がたいそうに自慢する「桂冠詩人」の称号が、まるで権威もないどころか自作自演とも言える眉唾モノであることが暴露された。
以下の図を見てください。
※スリニバス氏は金銭授受はないとしているが、創価学会は一部「ポエット」の印刷、配布を行っており同様である。
池田が貰った「桂冠詩人」とは、国家による任命されたものとは大違いの、私的団体による授与だった!
しかも、資金提供で得たことがバレた!
ほんと、お笑いだ!