6月17日、創価学会は全国の会館で、12万人に及ぶ受験者が参加する任用試験が行われた。
この数字を聖教新聞に掲載し、いかにも学会は大きな教団であることをアピールしたのだが、実際には会場はスカスカなところもあったと学会員が報告している。本当は12万人ではなく、あくまで事前の申し込み者の人数ではないかと思われる。
学会の上げ足をとるつもりはないが、当方へ早速、受験者数人から連絡があり、不満を訴えてきたので、紹介しておきます。
1件目は、友人から受験を勧められたが、本人は受けるとはいっていないのに、幹部がでてきて、「あなたの席はとってあるから」と強引に受験にもっていかれそうになった。
2件目は、家族の急病で当日、病院にいかなくてはならないのに、幹部から、執拗に受験を迫られた。このかたは、あまりの不快感に脱会を決意した。
そのほか、「どうしても受験しなければならないのか」と事前の不安を訴える会員から複数、連絡がきていました。
創価学会は今や、活動すればするほど、会員同士の関係が壊れ、果ては脱会するものが急増しているのです。
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