創価学会の没落

悲鳴をあげる学会員

選挙に勝ったら報奨金!

2010-11-17 09:23:16 | 社長会記録

いや~実に驚くべきことが「社長会記録」に書かれています。

池田は学会系企業の社長に対し、
“選挙に勝ったら社員に特別賞与を出すように”
と指示していたのです!

昭和43年7月7日に参院選がありました。
その前後2回の社長会での発言をお読みください。

昭和43年5月23日 (第12回 社長会)
「賞与の予定、6月15日、一ヶ月分、7月15日、全員当選したら一ヶ月分、全学会の代表として出してください。」

昭和43年7月8日 (第13回 社長会)
全社員に7/17を記念して特別賞与一ヶ月分を出してください。明日発表、洋服でも作りなさいと云って下さい。一人落ちたが大勝利だ。あまり他所では云わない様に。」

こんな報奨も!
随分、皆に色々してあげた。時計500、万年筆1000本、洋服1000着、刀100本」(第11回 社長会)
優秀な者、全体で10名位、会長賞として香港に行かせる」(第20回 社長会)


聖教、大白蓮華も報奨金対象!
「又、来年聖教が350万になったら一ヶ月分、大白200万になったら半月分、そこ迄決めておく。皆に発表しなさい」(第12回 社長会)
彼ら僅かな社員の頑張りで、目に見えた成果などは上がらない。奮闘したのは末端の会員たちである!
それにしても、会員から吸い上げた金を分配していたとは、腹の立つ話だ!

会員をしゃぶり尽くす
魔教団
「学会っ子は名前もいらない、金もいらない、身体もいらない。奴隷のように学会につかえよ
 昭和46年7月8日 社長会

まさに、この指導通りではないか!

池田は学会系企業を統率
何故、池田がこの発言のように法律上、学会とは関係のない会社に対し、賞与の決定まで指示できるのか?
皆さん、ご存知の通りそれら企業は学会が存在してはじめて成り立つ会社であることは、4、50年経った今日でも変わりはない。
池田が「一流会社をつくらなければ広布はできない」と語ったが、それは全く達成していない。最も、学会本体の財政は、大きく日本社会に影響を及ぼしているが。

ちなみに、社長人事は池田自らその社長会で行い、それら企業の正社員は学会員のみで、入社の面接も学会本部で行われていという。


池田の頭は金金金

2010-11-14 20:00:51 | 社長会記録
池田大作という人物の本性を知る資料として、二大記録として挙げられるのが「水滸会 遺誡置文二十六箇条」と「社長会記録」。

両著とも池田自身が「私の話は一つの儀式です。記録を取って置くように」(『前進』S42.8.5号)
と言ってますから大事な指導に間違いない。

今回言及する「社長会記録」について少々説明させていただきます。
この会は、昭和42年から47年まで61回行われ、池田が学会系企業の社長であり学会幹部に対し、様々な命令やら妄想やら訳の分からない言動が随所に発せられたものだ。

しかし、見過ごすことができないのは、池田自身がこの会を
「ここは創価学会の最高会議だ」(第27回)
と意義づけたことだ(爆笑)

だから、この記録は本来、学会から出版され、それを元に研鑽に励まなくてはならないもの(笑)

内容は真実
実際はアンチ勢力から出版され、学会はあたふたし著作を巡ってのの裁判になったのだが、還ってこの記録が捏造ではなく、真実であることを裏付ける結果となった。
元々、後世に残す記録として清書された手書きであるため、筆跡からもその真実が証明される。


では、今回は金に関する池田の指導を拾って見たのでご覧ください。
池田の頭は金だらけ

「1億7,000万、よし買おう。そこにある森林を製紙会社に売ると5,000万になる」(第10回)

「(念珠を)一手に買い取り、卸せば良い。もう内の人達が使うもので、外郭に儲けさせることはない。線香もローソクも東洋精光でやんなさい。正本堂のみやげものも作れ、とにかく作るものは全部東洋にやらせる」(第24回)

「正本堂関係の記念品、1人200円としても18億だ」(第35回)


「一連50円の儲けとしても、10年間に1,000万本としても5億だ。年間5,000万だ、大きいよ」(第29回)

「正本堂の御供養、五年間であれだけ。十年間はあの倍。あの発表の他に百億はやった。また、稼ぐよ」 (第44回)

「北海道 絵葉書6万枚売った。うまいことをした。来年は栞(しおり)を5枚1組で50円位で売る」(第47回)

「(本山バザール)1千9百万売り上げるか、それはいい。しっかりやれ」(第51回)


「本山の全T・V報告。東洋にやらせようね。いいね。どれほど儲かる。10%かそれでは少ない、15%儲けなさい。かまわないよ」(第53回)

「本山のCATV予算はいくらだ。2億1000万円か。その見積はそれとして、1750万技術料として加算しなさい」(第56回)



どうでしょう。
大事なセンセーの指導を、会員に皆で知らせてあげましょう!


おまけ
地区部長は最低十万円は出すこと。現在持っている貯金をすべて出すのは当然であり、さらにいくら上乗せするかが信心だ。各支部では十万円以上出す人を三十人以上つくること。一口、二口しか出さない人は信心がない証拠だ。支部内で百万円以上の大口を何人出すかが、支部長・婦人部長の戦いだ。個人指導・家庭指導で三口以下の財務部員がなくなるよう指導すること」

「墓苑60億円、公園で180億円、土地代4億円、200~300億円ぐらいだな。正本堂御供養一回分だな。御供養返還だ(笑い)」昭和51年4月16日

サンフランシスコの皆さん、今回は関西の交流団がお世話になりました、と、お世辞を使っておいた方が、広布基金がたくさん取れることを、私は声を小さくして申し上げておきます」 平成5年1月27日

どれだけのご供養したか。(会員から)とってとってとりまくって、もうどれだけの供養したか。(中略)戸田先生は十七万坪ですよ。私は、百十七万坪への拡大をしてあげたんです!(中略)世界中に私ほど供養した人間いないだろ?ね。戸田先生、(中略)これはちいちゃいです。」 平成20年9月3日