創価学会の没落

悲鳴をあげる学会員

対談集

2011-10-31 19:47:06 | 学会の動向

聖教新聞に『潮』12月号から池田大作、エルンスト・V・ヴァイツゼッカー(環境学者)の対談が連載されるとありました。

第一回では、今年3月の大震災にも触れているようであります。
ヴァイツゼッカー博士と昨年3月に会い、その二ヵ月後には会員から姿を消し、これが学会幹部等が言っていた『対談集』だったかと認識しました。

ああ、やっぱりセンセーはお忙しかったのかと、会員の皆さまはお思いになるかも知れないが、大震災を心配しているといっても、今もって被災地には出向いておりません。
4/19の写真のような表情でこられても、地元会員はドン引きしてしまいます。
行動することが学会の専売特許であったはずだが、これではトインビーを評して「机上の人」という言葉が、池田さんを指すことになってしまいますよ。

戦後の日本にとっても一番苦しい時に、何故指導力を発揮することをせず、それを放棄したのでしょうか?今はまだ、SGI会長の座にいる世界の指導者ですよ。

一日も早く、会員の前に姿を見せることをお待ちします。


おまけ
この日の聖教・寸鉄
創価学会は宗門と決別して一気に世界宗教へ飛躍--大学学長。正邪は歴然

と笑わしてくれました。

お聞きしますが、学会の本尊はなんですか?
すべて日蓮正宗の偽造本尊じゃありませんか。
どこが、正宗と決別?

決別したのは学会ではなく、日蓮正宗が邪集団から決別したのです。


金で人心掌握

2011-10-28 18:20:48 | 学会と金

■学会の金は俺の金

『乱脈経理』によると、学会本部では職員に対し池田さんから『激励費』として、選挙に勝った時、聖教の部数が増えた時に金一封が支払われていたと書かれています。
しかし、これらの金には臨時給与としておらず、一円も所得税を払っていなかったとか。

当時、それが池田さんからの贈与でもなく、実際は学会の金であり、それもきちんと税務処理されていなかったわけです。
しかも、国税調査が入った当時、その額はなんと29億円に膨れ上がっていた。

これも、池田さんが学会の金は自分の金と思い込み、身勝手に振舞っていた証拠であります。

実際に池田さんの昭和40年代の社長会発言からも、裏付けられ長期に渡っていたことになります。
●賞与の予定6月15日、1ヵ月分、7月15日全員当選したら1ヵ月分、全学会の代表として出してください。又、来年聖教が350万になったら1ヵ月分、大白200万になったら半月分、そこ迄決めておく。(第12回社長会)

学会はやっぱり営利集団!


■失敗したら罰金・寄付強要
また、池田さんは部下の失敗を罰金で帳消しにと考えていたようだ。
1991年10月1日の軽井沢で公明議員にこう命じている。
神崎「軽井沢で池田名誉会長が“浅井、伏木(和雄)は500万(円)、市川は1000万(円)。実績のない人は持って来い”と言った。矢野さんは功があるから寄付リストに名前見ない」
皆、唖然としたり、ブスッとしたり、
伏木「500(万円を寄付)する。だが・・・・」
浅井「(私は)200(万円)をする」≫
議員たちは、後で「学会はお金がうなっているのに、俺たちから取り上げてどうするつもりだ。サドだ。イジメだ」と憤慨していた。

社長会でも
●井沢さんの件、誰が任命した。人事委員会。田中、八矢罰金300円。(第46回社長会)
●今度の「潮」はまずい。私と黒柳と有島が同じ様に載っている、おかしい。私の場合は私だけにして下さい。今度は大失敗だ。公平という面でもまずい。罰金、社長池田500、志村300。(臨時社長会)


池田流価値論では“お金が一番”であったようだ(笑)


接遇品をバーゲン

2011-10-27 18:12:57 | 学会と金

●貰ったものは俺の物
告発によって、かねてから学会本部では、全国の会員による信濃町詣での際の、大量の接遇品を末端組織へ「先生からの激励品」として横流し、流用していたことが伝わっていました。特にお菓子などはよく回ってきたので私も頂いたことがあります。

『乱脈経理』(矢野絢也著)によると、高価な接遇品については本部で職員にバーゲンを行い、お金に変えていたということです。
「学会本部も池田先生個人と会との関係で突っ込まれると弱い。絵画などもハッキリしないものが多い。そんなわけで、財産目録だけは絶対に出せない。突き合わせると所在不明のものが出てきて矛盾だらけになる。時間をかけて整備するしかない。会員が持ってきた品物をバーゲンして職員に売った。それも収益だと国税は言う。」
何と会員を馬鹿にした話でしょうか。

バーゲンについては『懺悔の告発』山崎正友 日新報道 P157にも記載されております。
「反逆者の言うことは全部ウソ」はウソだったようであります(笑)


池田さんをはじめとした側近幹部は、全国から足を運んで来た会員の真心の接遇を“お金に変えちゃった”。
これを知った会員は何と思うでしょうか?

私も本部での接遇を経験しておりますが、日曜日には会館がごった返すほど来館者が溢れております。会員の方々は、品物とともに「池田大作先生」宛に現金を副えることが大半。本当に脱税してないのですね?

中でも高価な絵画となると、一旦、池田さんに寄贈されたものが最終的に本人の物なのか、学会本部の所有となるのか20年前の国税調査の際、ハッキリさせることができなかったとあります。

ちなみに、絵画数枚は池田さんの自宅に飾られいることを矢野氏は確認しているだけに、「俺の物」感覚であったのは間違いないでしょう。


刷新

2011-10-26 10:04:24 | 学会の動向

かつて池田さんは『創価学会は俺自身だ』と言っていたようであります。その言葉を借りれば、もはや“創価学会は倒れた”も同然。
よってブログ名「たおしちゃうぞ!創価学会」は目的を終えたようなものです。今、残っているのは残党です(笑) 
と言うことで、題名などを刷新させていただきましたので、今後とも宜しくお願いします。

思い起こせば、正宗に復帰した当初は池田等幹部に憎しみを覚えておりましたが、数年もすると不思議とその気持ちは全く無くなりました。これで、私の中で巣食っていた人への憎悪心の根「悪しき創価学会」は完全に埋葬されたわけです。

一部創価学会の狂信者は、アンチに対し盛んに人権攻撃を行なっており、彼らは良心ある学会員から見ても、一緒にされたくないウザい存在となってます。組織から嫌われ、もはや、自称創価学会員と成り果てている状況。彼らの反社会行為を野放しにはできません、その点、心ある学会の皆さんのご協力を頂きたく思います。どうぞ、「メッセージ」から情報をお送りください。


再開

2011-10-24 18:20:42 | 学会の動向

勝手ながら、当ブログの閉鎖を考えておりましたので、しばらく、投稿をお休みさせていただいておりました。
しかし、閲覧者の方の数が衰えず、逆に極端に増えてきている状況に驚いております。
これも、学会崩壊の兆しを感じられた方々の動向によるものかも知れません。
と言う状況なので、できるかぎり継続する方向でやっていきます。
尚、過去記事については、私の納得いくように作り変え、削除も行なっていきますので、あしからず。


まあ、この数ヶ月で学会にもいろいろな試練がありました。

直近では、「池田病棟問題」。
池田さんは会館のどこかに閉じこもっていることは確かで、まさか、慶応病院とは考えにくい。一体どこに閉じこもって『新・人間革命』を執筆しているのか(笑)
書斎場所すら公表できないのか(笑)
かつてのように第2別館ではないならば、医療設備がある南元センターが再有力であると言えるでしょう。

過去に、池田さんは会館を居住場所として使っていることを指摘され、すぐに賃貸料を学会側に払ったといわれる出来事がありました。
その当時の会館とは今回の情報は違っております。
ならば、どこの会館に寝泊まりし、賃貸料を払っているのでしょうか?
南元センターを私用として借りているのでありましょうか?
自宅に住まない池田さんの居住されるところは、ジャーナリストか国会議員らによって追跡されれば、学会としても賃貸契約を明確にすることを余義なくされます。

今回の件も、池田さんの公私混同問題が根底にあり、宗教法人法上、税法上ここをつかれたら、学会は無視することはできません。税務署・国税庁も関心を持つ問題です。
何十年も前の話になりますが、民社党が池田さんの専用施設問題を国会で取り上げる段階で、学会は大騒ぎし全国あちこちの専用施設を取り壊し、一部はその存在を認め税金を払ったということがあったようであります。

今回も全く同じことを繰り返しているのではないでしょうか。
あの5階は「池田専用施設」か?
他の職員も日常的に利用しているのなら、公私混同、賃貸問題も発生しませんが。いかがなんでしょうか?法に触れる問題で疑惑を持たれているのだから、公益法人として納得いく説明をするのが義務だと思いますが。

ともかく、重病説をクリアにできないことが、多くの会員の心配のタネとなっている。高齢であるし病気であっても不思議はない。それを隠す宗教団体とは一体何なのか?
幹部も『元気だ』とする証拠を見せられないで困っているのでは(笑)
ピンピンしている様子を、是非、お出しください(笑)

更に、
指導者の立場を大事な時に降りた池田さんは、名実共に(法的にも)ただの会員に過ぎません。お金のかかる特別待遇は『私物化』となりますよ!