久しぶりに創価の公式HP見にいった。
まず、動画部分のタイトル“世界を動かした対話”に、「何が?」と一笑。
続いて、牧口会長の略歴を拝見。
創価学会のルーツは日蓮正宗信徒の折伏によって、まず牧口会長が入信したことは動かせない歴史的事実だが。
その大事な部分消されちゃってます!
こんな紹介に代わっていた。
「1928年(昭和3年)、日蓮大聖人の仏法を知り、1930年(同5年)11月18日に「創価 教育学会」(創価学会の前身)を創立」
これって、牧口が何らかの方法で大聖人の仏法を知り、自力の信仰で教団立ち上げたことになっとる。
バカ丸出し!
血迷った信仰宗教教祖と全く同じだと言ってるようなものだ。
学会員全員が知ってる事実をなぜ隠す!(笑)
その後の紹介でも、日蓮正宗の信徒(団体)であったことには一切触れず、唯一の記述は
「弾圧を恐れて国家神道を受け入れた日蓮正宗宗門を牧口は厳しく諌め、軍部権力と敢然と対峙していきます。」
と、突然宗門を持ち出し非難。アホか!
学会は遂に、信仰のルーツをも改ざん!
そうか、学会は日蓮正宗とは何の縁も無かったことにしたいのね。
そんなに日蓮正宗の痕跡を消したいのなら、ニセ本尊、学会版御書もいらないだろう!
「指導者は民衆に迎合するために自己を欺いてもなりませんし、自己の信念を通すために民衆を欺いてもなりません。どこまでも、真実と誠実とを根本としていかなければならないわけです。もし、自己に対しても民衆に対しても欺瞞があったならば、彼はその瞬間から指導者としての資格を失うといっても過言ではありません。そして、権力の座を保持することに終始する政治家ほど、社会にとって迷惑な存在はありません」(『二十一世紀への対話』池田大作 A・トインビー)