先日、発売となった「カルト創価の終焉」(日新報道)には、驚くべき記述が!
【新証言】
原田会長が暴力団との関係を認めていた?
平成元年ごろ、筆者である小多仁氏は、学会本部職員を辞め数年後、自身が社長となった会社の会長の母が、以前、面倒を見ていた後の後藤組長が学会に対し迷惑をかけているとのことから、その話の中に介在してもよいか、原田会長(当時事務総長)に連絡し、会うこととなった。
<久しぶりの学会本部は、以前と変わらない雰囲気でした。原田氏に、創価学会と後藤忠政氏との仲介の労を取っても良いかを糺しました。そうすると、原田氏は、腕組みをしたり、何かを考えるそぶりをしたりして、私の話に聞き入っていました。
暫くたって、原田氏は、意を決したように、「せっかくのお話ですが、あなたもご承知のように創価学会は、これまで、そのような方々の助けを借りてきた歴史も正直言ってありました。しかし、この世界の人たちは、一度頼みごとをすれば、次々に深みに入りこみます」「学会本部では、さんざん検討をしましたが、何を言われようとも、この世界の人たちとの関係を断ち切ろうということになったのです」と話しておりました。>
これまで、後藤組長は学会に送った内容証明、著書「憚りながら」で学会のために犯行を重ねてきたことを告白。
学会側からは、龍年光氏が池田の命により学会と暴力団の仲介を任されていたこと。
公明都議のドン・藤井氏が後藤組長と何度も会っていたことを告白していた。
今回の証言は、これまでの証言をさらに肉付けたものであるだけに、現創価学会会長が述べた言葉の真偽を国民に明かす義務が生ずるのは当然だ。
当事者同士が関係を認めていてるのだから、
法人資格は剥奪せよ!
マスコミは学会を糾弾せよ!
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