創価学会の没落

悲鳴をあげる学会員

原田会長が暴力団との関係告白?

2010-11-26 19:56:04 | 暴力団との関係

先日、発売となった「カルト創価の終焉」(日新報道)には、驚くべき記述が!

【新証言】
原田会長が暴力団との関係を認めていた?

平成元年ごろ、筆者である小多仁氏は、学会本部職員を辞め数年後、自身が社長となった会社の会長の母が、以前、面倒を見ていた後の後藤組長が学会に対し迷惑をかけているとのことから、その話の中に介在してもよいか、原田会長(当時事務総長)に連絡し、会うこととなった。

<久しぶりの学会本部は、以前と変わらない雰囲気でした。原田氏に、創価学会と後藤忠政氏との仲介の労を取っても良いかを糺しました。そうすると、原田氏は、腕組みをしたり、何かを考えるそぶりをしたりして、私の話に聞き入っていました。
暫くたって、原田氏は、意を決したように、「せっかくのお話ですが、あなたもご承知のように創価学会は、これまで、そのような方々の助けを借りてきた歴史も正直言ってありました。しかし、この世界の人たちは、一度頼みごとをすれば、次々に深みに入りこみます」「学会本部では、さんざん検討をしましたが、何を言われようとも、この世界の人たちとの関係を断ち切ろうということになったのです」と話しておりました。>

これまで、後藤組長は学会に送った内容証明、著書「憚りながら」で学会のために犯行を重ねてきたことを告白。

学会側からは、龍年光氏が池田の命により学会と暴力団の仲介を任されていたこと。
公明都議のドン・藤井氏が後藤組長と何度も会っていたことを告白していた。

今回の証言は、これまでの証言をさらに肉付けたものであるだけに、現創価学会会長が述べた言葉の真偽を国民に明かす義務が生ずるのは当然だ。

当事者同士が関係を認めていてるのだから、
法人資格は剥奪せよ!
マスコミは学会を糾弾せよ!

?


聖教新聞の収支

2010-11-24 10:06:45 | 学会の動向
内部告発者によると昭和50年代後半(?)の、聖教新聞の収支は以下の通り。

・売り上げ 500億円(内広告収入50億円) 
・経費(人件費含む) 400億円
・税金 35億円
・利益 65億円


当時の聖教新聞発行部数は推定500万部

聖教だけでも、大儲け!

これについて、聖教職員の告発者たちは、
「(聖教職員の)給与を一般企業なみに上げる余裕はたぷりあるわけなんだ。もちろん聖教新聞の値段を下げることだってできるんだよ。でも、ダメなんだなあ、うちのトップのほうの頭は。われわれ職員に対しては“生かさず殺さず”という考えなんだから」(『小説聖教新聞』)

これより、十数年遡る昭和45年の社長会で池田はこんなことを。
「民音も書籍もうんと少なくして喜んで信心出来る様にしよう。聖教新聞の多部数も減らそう。又、公明(新聞)に切りかえても良い、班長、地区部長で5部以上の人は減らしてもよいと打ち出しなさい。聖教が50万位減るだろう。公明も100万になるだろう。だが良い、少しでも無理をなくしてゆこう」(S45.3.29 第33回社長会)

どうです、学会は少なくとも十数年の間、利益が莫大に出ている状態の中で、必要もない聖教の多部数を強いていたのです!
値段も下げることができたのですよ!


職員にしても、薄給で飼い殺し、潤っていたのは池田ら側近幹部だけだったことが、ハッキリするじゃないですか!


しかも、聖教新聞の始まりは戸田会長がこう親友打ち明けていたのです。

「俺がこれから創価学会という宗教企業を経営する。それにはまず会員向けの新聞(聖教新聞)を発行するつもりだ。これなら当たり外れがなくて確実に儲かる。そのためにはダマしてもナニしてもよいから会員をふやさなくてはならぬ


100万部以上はムダに発行!
必要以上の新聞を取らされる学会員。
啓蒙した聖教新聞は読まれもせず、捨てられる実体!

内部の皆さん、こんなことして良いことだとでも思いますか?

大作さんのポケットマネー

2010-11-20 10:07:01 | 学会と金

学会の活動家であれば、誰しも「池田センセ~からの激励」として、何かしら頂き物に預かった経験があるはずです。
その時、幹部は「センセ~のポケットマネーからです」(
或いは「センセ~から」とのみ)と付け加え、個人に頂いたものであれば、必ず報告書を提出するように指導される。

私の活動歴15年余りの中で、記憶に残っているものを列記してみると、こんな具合だった。
・パン、牛乳など  3,000円
・書籍、御書  6,000円
・現金  2,000円
計11,000円
(それ以外に数千円程度ある)
(※書籍には池田の印が押してあることから、池田が買い上げたものとしか考えられない。もし、金を学会に払わず、その様なことをして会員に渡していたなら、まさしく私物化であり罰せられることとなる。)

信心歴5、60年という会員も多いことを考えると、自分の場合は中間に位置すると見られる。

そこで、こんな計算をしてみた。
仮に、一人の会員が数十年、活動した時、センセ~からトータル10,000円分の激励品を貰ったとしましょう。それが、
活動家100万人にあげたら 100億円
200万人にあげたら 200億円

と、一個人のポケットマネーでは考えられない数字となってしまう。

ところで、池田はこれまで一体いくら稼いできたのか?
私調べですが、推定50億円以内
(あくまで、税務申告からの計算。表向きです)


おいおい!収入を越えちゃってるよ!計算が合わない!

つまり、現場の幹部が言う「ポケットマネーから」なんてもんは、ウソだったのです!(但し、ごく一部は本当であるようだが)

よく、考えてみましょう。
池田の個人口座の全てを、いちいち出し入れしていた担当者とは誰なのでしょうか?
そんなこと有り得ませんし、そんな話は噂にも上っておりません。
一つ、話として存在するのは、“現場の会館の経理から支払われている”ということだけです。

あれだけ、金に執着を持つ人間が、自分の貯金がマイナスになるまで、人に遣うわけないでしょう。
1兆円の脱税預金があると、噂される男ですよ。


お淋しい創立記念日

2010-11-19 10:49:55 | 学会の動向

またもや、大作さんの写真が聖教一面に登場。

何度、撮っても目は死んでますな!
なんと珍しい、椅子に腰掛けての記念撮影!
これまた、周囲に人がいない怪しい状況!

11.18創立記念日の祝賀イベントは、11月3日に早々と行われ、この当日は全国の会館で記念勤行会のみ。これには、会員からも「どうなってるんだ」との声が相次いだ様子。

こんな状態で、どこが「我らは勝った」
でしょうか?

この状態を欺くために、会館建設で発展しているように、見せ掛けているだけではないですか。

学会の会員数は法華講の7、8倍いるのだが、この10年間での伸びは両者変わらない。
いかに学会が弱っているかが、お分かりでしょう。

会内では分らないことですが、今、末端会員から大幹部に至るまで、学会不信の声が我々に続々と届いてます。

学会の大崩壊はもう、まもなくです!


選挙に勝ったら報奨金!

2010-11-17 09:23:16 | 社長会記録

いや~実に驚くべきことが「社長会記録」に書かれています。

池田は学会系企業の社長に対し、
“選挙に勝ったら社員に特別賞与を出すように”
と指示していたのです!

昭和43年7月7日に参院選がありました。
その前後2回の社長会での発言をお読みください。

昭和43年5月23日 (第12回 社長会)
「賞与の予定、6月15日、一ヶ月分、7月15日、全員当選したら一ヶ月分、全学会の代表として出してください。」

昭和43年7月8日 (第13回 社長会)
全社員に7/17を記念して特別賞与一ヶ月分を出してください。明日発表、洋服でも作りなさいと云って下さい。一人落ちたが大勝利だ。あまり他所では云わない様に。」

こんな報奨も!
随分、皆に色々してあげた。時計500、万年筆1000本、洋服1000着、刀100本」(第11回 社長会)
優秀な者、全体で10名位、会長賞として香港に行かせる」(第20回 社長会)


聖教、大白蓮華も報奨金対象!
「又、来年聖教が350万になったら一ヶ月分、大白200万になったら半月分、そこ迄決めておく。皆に発表しなさい」(第12回 社長会)
彼ら僅かな社員の頑張りで、目に見えた成果などは上がらない。奮闘したのは末端の会員たちである!
それにしても、会員から吸い上げた金を分配していたとは、腹の立つ話だ!

会員をしゃぶり尽くす
魔教団
「学会っ子は名前もいらない、金もいらない、身体もいらない。奴隷のように学会につかえよ
 昭和46年7月8日 社長会

まさに、この指導通りではないか!

池田は学会系企業を統率
何故、池田がこの発言のように法律上、学会とは関係のない会社に対し、賞与の決定まで指示できるのか?
皆さん、ご存知の通りそれら企業は学会が存在してはじめて成り立つ会社であることは、4、50年経った今日でも変わりはない。
池田が「一流会社をつくらなければ広布はできない」と語ったが、それは全く達成していない。最も、学会本体の財政は、大きく日本社会に影響を及ぼしているが。

ちなみに、社長人事は池田自らその社長会で行い、それら企業の正社員は学会員のみで、入社の面接も学会本部で行われていという。


池田の頭は金金金

2010-11-14 20:00:51 | 社長会記録
池田大作という人物の本性を知る資料として、二大記録として挙げられるのが「水滸会 遺誡置文二十六箇条」と「社長会記録」。

両著とも池田自身が「私の話は一つの儀式です。記録を取って置くように」(『前進』S42.8.5号)
と言ってますから大事な指導に間違いない。

今回言及する「社長会記録」について少々説明させていただきます。
この会は、昭和42年から47年まで61回行われ、池田が学会系企業の社長であり学会幹部に対し、様々な命令やら妄想やら訳の分からない言動が随所に発せられたものだ。

しかし、見過ごすことができないのは、池田自身がこの会を
「ここは創価学会の最高会議だ」(第27回)
と意義づけたことだ(爆笑)

だから、この記録は本来、学会から出版され、それを元に研鑽に励まなくてはならないもの(笑)

内容は真実
実際はアンチ勢力から出版され、学会はあたふたし著作を巡ってのの裁判になったのだが、還ってこの記録が捏造ではなく、真実であることを裏付ける結果となった。
元々、後世に残す記録として清書された手書きであるため、筆跡からもその真実が証明される。


では、今回は金に関する池田の指導を拾って見たのでご覧ください。
池田の頭は金だらけ

「1億7,000万、よし買おう。そこにある森林を製紙会社に売ると5,000万になる」(第10回)

「(念珠を)一手に買い取り、卸せば良い。もう内の人達が使うもので、外郭に儲けさせることはない。線香もローソクも東洋精光でやんなさい。正本堂のみやげものも作れ、とにかく作るものは全部東洋にやらせる」(第24回)

「正本堂関係の記念品、1人200円としても18億だ」(第35回)


「一連50円の儲けとしても、10年間に1,000万本としても5億だ。年間5,000万だ、大きいよ」(第29回)

「正本堂の御供養、五年間であれだけ。十年間はあの倍。あの発表の他に百億はやった。また、稼ぐよ」 (第44回)

「北海道 絵葉書6万枚売った。うまいことをした。来年は栞(しおり)を5枚1組で50円位で売る」(第47回)

「(本山バザール)1千9百万売り上げるか、それはいい。しっかりやれ」(第51回)


「本山の全T・V報告。東洋にやらせようね。いいね。どれほど儲かる。10%かそれでは少ない、15%儲けなさい。かまわないよ」(第53回)

「本山のCATV予算はいくらだ。2億1000万円か。その見積はそれとして、1750万技術料として加算しなさい」(第56回)



どうでしょう。
大事なセンセーの指導を、会員に皆で知らせてあげましょう!


おまけ
地区部長は最低十万円は出すこと。現在持っている貯金をすべて出すのは当然であり、さらにいくら上乗せするかが信心だ。各支部では十万円以上出す人を三十人以上つくること。一口、二口しか出さない人は信心がない証拠だ。支部内で百万円以上の大口を何人出すかが、支部長・婦人部長の戦いだ。個人指導・家庭指導で三口以下の財務部員がなくなるよう指導すること」

「墓苑60億円、公園で180億円、土地代4億円、200~300億円ぐらいだな。正本堂御供養一回分だな。御供養返還だ(笑い)」昭和51年4月16日

サンフランシスコの皆さん、今回は関西の交流団がお世話になりました、と、お世辞を使っておいた方が、広布基金がたくさん取れることを、私は声を小さくして申し上げておきます」 平成5年1月27日

どれだけのご供養したか。(会員から)とってとってとりまくって、もうどれだけの供養したか。(中略)戸田先生は十七万坪ですよ。私は、百十七万坪への拡大をしてあげたんです!(中略)世界中に私ほど供養した人間いないだろ?ね。戸田先生、(中略)これはちいちゃいです。」 平成20年9月3日


改ざん報道

2010-11-12 21:19:52 | 学会の動向

元々、本部幹部会は衛星生中継されていたものだが、池田や四者幹部の問題発言(主に宗門、造反者への人権無視の罵声)が原因と見られ、今では編集され後日の放送に変更された。

情けないと思わんのかなあ(笑)

今でも中継の内容と聖教に載る指導の内容が、違うと感じたことがある活動家は少なくないはずだ。

その証拠として、破門前、宗門から学会に送った質問状を見ていだだきましょう。

第三五回本部幹部会における池田名誉会長のスピーチについてのお尋

創価学会会長  秋谷栄之助 殿

この度、平成2年11月16日、第三五回本部幹部会における
池田名誉会長のスピーチのテープを聞きました。
 それによると、聖教新聞の内容と大幅に違っており、特に宗門に関することが故意に削られ改作されていることがわかりました。しかも衛星中継をもって全国の学会員に放送するため、当日のテレビ放映と新聞の内容の違いに不信を抱いた学会員から、学会について行けない旨の手紙が寄せられております。(略)

私は活動家当時、「違っていても間違っていることはない」と、何も気に留めたこともありませんでした。

しかし、学会に不信を持ち幹部に糾したところ、「そんなこと言ってたか?」と、首をかしげる様子。つまり、聖教に載った指導しか言っていないと思い込んでいた。
だから、世に出回る池田名誉会長の問題発言などは、全くの宗門の捏造と思っていたわけだ。
※参考として、樋田氏の「長野法論」にもそのやり取りがある。

この、聖教と実際の指導の違いについては、今では、多くの元会員が証言する。かのトインビーの子息、ポーリー女史も、その違いを指摘していた。

学会には本幹のテープは、すべて未編集の原版が存在するわけだから、宗門側が改ざんしたというのなら、鑑定してみればはっきり正邪がわかるというもの。
しかし、学会はただの一回も鑑定を行ったことはないはずだ。

公式にそのようなことをして、自滅するようなてつを踏むこともしないだろう。

だから、学会は宗門が改ざんしたとする証明を、絶対にできない!

外部に啓蒙する550万部の日刊紙なのだから、事実のまま掲載せよ!

聖教職員が内部告発として、こんな証言をしている。
「俺たちだって、“会長先生からのお手紙だ”“広宣流布のミサイルだ”などといって、正義の旗手みたいな顔して新聞を作っているけど、現実は、歯の浮くようなPの提灯記事を書きならべてるだけじゃないか。“会長先生、寸暇を惜しんで激励行”とか、“陰の部門のひとに心からの思いやりと配慮”なんて書いているけど、あんなもの、ほとんどが演出だよ実際は自分の奮闘ぶりをアピールするためん、ベンツやプレジデントに乗って、大勢の幹部と警備をしたがえ、勝手きままに大名行列をしているだけのことだよね。ところが会員は、われわれが書いている虚像のPを慕っているんだ。純粋な信仰心なんてないというのがPの実像だよ。あのひとは事業家なんだ。それも信仰を利用した事業家だよ。組織を拡大し強大にすれば、それだけマーケットも広がると考えているだけさ。つまり、会員はだまされているわけで、われわれはそれに加担しているわけだ」(『小説聖教新聞』サンケイ出版)
尚、この内部告発をした職員らは、つき止められ粛清されている。


組織利用

2010-11-11 10:26:27 | 学会と金

11/10付 聖教新聞一面には、トップに財団法人民音の告知記事、学会傘下企業の「灯台」12月号の宣伝記事、さらに池田夫人に称号授与されたことが掲載された。

そもそも、学会の宗教機関誌が宗教とは関係のない、別団体の宣伝・啓蒙記事を載せることは「聖教新聞」が収益事業として課税されているとはいえ、本来の宗教法人の目的としては逸脱している感を強くする。

信仰とは何の関係もない!

はっきり言えば“金儲けのため”
としか受け取れない。

「週刊ダイヤモンド」(2010.11.13号)によれば、民音の資産は
2006年で約328億円あったものが、
2008年には約183億円
にまで激減したことが報じられた。

これに焦って、大々的に掲載したかは分からないが。

民音の販売チケットの大部分は、学会の地区の責任者が割り当てられた枚数を販売する仕組みとなっている。だからといって、その責任者に報酬が入るわけでもなく、チケットが売り残ればそれを購入しなければならない場合も少なくない。つまり、民音のためにただ働きを全国数千人がさせられている。

こんなことまでやって、資産を築き上げた民音はいったい誰のために存在するのか?
最大の目的は学会流布=池田宣揚のため。
二つ目に、売れなくなった学会員芸能人の生活を支えるため。
と言われる。

この他にも、「潮」潮出版も内部で定期購入させるといった具合に、学会員は彼等社員の給料のため、身銭を切ってきたのである。

学会員の金を目当てに、学会系企業(潮出版、第三文明、民音、シナノ企画のビデオ、過去には「地涌」、葬儀屋)が、組織利用しているのが実態。だが、それが行えるのも本部幹部との、あくどい関係なしでは無理なのである。
つまり、学会幹部とそれら業者との間にリベートが発生していることが、内部告発によって報告されている。

古くから学会は、「組織利用してはならない」と徹底しながら、学会本部は反対に、会員から金を吸い上げる組織利用を行ってきた。

学会本体の組織利用は戸田会長から
戸田会長「宗教企業を経営する」
http://blog.goo.ne.jp/gakkaia-z/e/6cad95117ef09134e2ae228efd4e4627?fm=rss


こんなバカらしいウソの騙され、嫌気を感じている会員も少なくないと思う。

いまや、活動家が会内の悪を糾すことは、珍しいことではなくなっています。
心ある会員は恐れず口にしましょう!


青年文化総会

2010-11-08 19:37:05 | 学会の動向
3日、創立80周年を記念して「青年文化総会」「全国青年部総会」「本部幹部会」を行ったようであります。

公益の宗教団体がこれほどまでに、ハデに演出し金をかける必要があるのでしょうか。

有頂天になっているのはごく少数の幹部、活動家だけではないのか。

この会合にももちろん、姿を見せられない状態の池田さん。
ちなみに、息子・博正氏のウソ弁解
9月末、池田氏の長男である博正氏が足立区や北区の婦人部長会や地区部長会に相次いで出席。池田氏について、“最近は『人間革命』の執筆や、ハービ-・ハンコック、ウェイン・ショーターらジャズミュージシャンとの往復書簡や鼎談の準備などに没頭している”と話したそうです。ただ、いくら息子とはいえ、そんな取っ手付けたような説明じゃ信用できません」(学会幹部) 週刊新潮 11/11号

遂に、清廉でなければならない後継者自ら、ウソをつかなければならない事態に!
もう、本丸に火がまわった状態だ!



65ヶ国・地域から250人が参加したとありますが、
昭和36年にアメリカ創価学会メンバー68人、
昭和47年の正本堂落慶の際に3000人
の海外メンバーが本山に参詣したことがあります。

今回は、「65ヶ国でたったの250人の参加」。その勢いは、とんでもなく衰退している。なんと、一ヶ国平均3.8人!
明らかに海外メンバーは、いわゆるB、C会員が圧倒的、あるいはメンバーの入れ替わりが激しいのではと思える。

水増しか?そんなにいないぞ!
翌日行われた海外メンバーの研修会。150名余りか?


80周年の祝賀に、これだけしか集まらないとは、お淋しいかぎり!

もはや学会に「100周年」はありません(爆笑)
写真には100周年へのカウントダウンが掲示されてるが、創価完全消滅に向かうものだよ!

歴然と差がついた学会と宗門の海外信徒
参考までに宗門の海外信徒登山数
平成21年 
立正安国論正義顕揚750年記念大法要 4、010余名
この年の海外信徒の登山は20,000名を超えています。

塔婆供養のウソ・本当

2010-11-08 19:35:13 | 学会破折
もう、さんざん言い尽くされてきたが、学会が否定する「塔婆供養」について、その大切な意義を纏めてみたいと思います。

学会が現在、塔婆供養を否定する理由
1.御書二編にしか言及されていない。
2.必要不可欠なものではない。
3.塔婆は信徒が立てたものである。

大聖人が信徒へ指導する際、お手紙だけではないことは子供でも分かるというもの。直接指導されることもあれば、各地の弟子である御僧侶からもあるわけです。御書も全てが現存しているわけではないのです。
学会は今、御書根本をスローガンにしているのだが、それを、「御書二編にしか言及されていない」だとか「必要不可欠なものではない」などとはよく言えるものだと思う。「塔婆は信徒が立てた」も彼等の妄想でありそんな文証は存在しない。

まず、学会のかつての指導から紹介しましょう。
戸田会長指導
色心不二の成仏、草木成仏の深い原理からきているのであります。塔婆供養の原理についていえば、人が死ぬと宇宙に溶けこみます。色心不二の二法であるゆえに、この生命を塔婆という体を作って供養すれば、聞いた題目が生命に感じて業が薄くなり、苦悩を少なくしうるのです。一個の肉体を塔婆として、これ自体が死人の肉体に変わり、自身の生命を強めることができます。この功徳は、一心法界ですから、自分の身に帰るのであります」
聖僧を呼んで供養すべきであります。だが、聖僧といってもいません。真の聖僧は、日蓮正宗の御僧侶のみであります」戸田城聖全集2


池田指導
「塔婆供養の意義について述べておきたい。死後の生命は、宇宙に冥伏し、生前の因縁に応じて、十界のそれぞれの世界で、苦楽の果報を受けているのである。塔婆供養による唱題の回向によって、諸精霊に追善がなされ、生命の我を゛悪夢゛から゛善夢゛へと転換していけるのである。」大白蓮華  昭和59年5月号

と、ちゃ~んとその意義深さを指導をしてたね。

戸田会長が塔婆供養は色心不二、草木成仏の法門として、単なる形式ではないことを指導してるじゃないですか。
この法門のことは多くの御書に説明されてるわけですから、「二編にしか言及されていない」など言う学会はバカも甚だしい。
どうでも良いお手紙を御本仏がどうして書く必要があるのか?

ですから、今の学会は法門を否定していることと同じ!
塔婆供養は事の上で、その法門を現じることになるといっていいのではないでしょうか。


人が死ぬと生命は
仏道修行しっかり行じ、成仏を遂げた人は御本尊に帰入するとされ、地獄に堕ちる人は「地獄は赤鉄に住す」と言われる具合に、生前の業因に応じてそれぞれ異なる果報を体とします。
人死すれば魂去り」と御教示されるように、そのまま遺骨に生命が留まっているわけではありません。

100歩譲って学会員が成仏すると仮定した場合、本人はそれで良いかも知れないが、未会員の親族は成仏できず、どこかを体としてその業を感じ続けることになります。
いったい、学会員はその故人の生命をどのように、成仏に向かわしめるのでしょうか?
ただ、題目を送れば地獄に堕ちた人も、成仏させられるとでも考えているのでしょうか?


大聖人は亡くなられた方に対しては「智者あって法華経を読誦して骨の魂となせば、死人の身は人身、心は法身(中略)彼の魂を変じて仏意と成す。成仏是なり」と、正法の行者による供養によって、遺骨に魂を呼び戻し成仏させると御教示されています。

「空」の状態でどこかに存在する死者の生命を呼び戻し、きちんと成仏させることは学会のおっさんたち(偽典部員)には不可能です!


学会員の追善供養
邪教に染まった学会の信心で死者を供養することは、「目連尊者が当初、餓鬼界に堕ちている母親を救おうとして、さらに苦しめた」ことと同じ結果になるだけです。

死者と遺族は影響し合う
そもそも、子は親の身を分け生を受け、身も心も親の影響を受けて育つものであります。生前、同じ家で暮らす両者は、互いに影響し合うことは容易に理解できるでしょう。大聖人は親が死しても、その影響は子に及ぶと御教示です。
「其の身(遺骨)に鬼神入れ替はりて子孫を亡ず

これほどまでに、影響すると言われています。
ですから、逆に死者を供養することは自身を幸福へと向かわしめると言うことになります。
現在の法華講員で大きな功徳を受けられている方は、塔婆供養を欠かさず行っている共通点があると見て感じます。

学会員が「毎日の勤行で回向している」と言っても、成仏に向かわしめる最上の方法である塔婆供養をしないのは、本当の孝行ではないことが理解できるはずです。

亡くなった家族の成仏なくして、本人の幸福は実現しません。
そのためには、早く宗門へ戻ることしかありません!



池田大作の塔婆供養は
早瀬日如能化(当時)ご証言
池田大作は『私は大願寺(新宿区)の第一号の信者です』なんて言ってね。お盆やお彼岸にも来たし、また、「外国に行くからご祈念をお願いします」と言って、大願寺へは時々参詣していたね。ところが、それから五十二年路線に向かって、だんだんおかしくなっていったんだよ。

編集部
 五十二年路線が一応終息した後に、池田大作が大願寺に塔婆供養に来たり、参詣したりということはあったのですか?

いやあ、全然なかったよ。それ以後、池田大作は大願寺に来たことはない。
「富士の法統」妙教編集室より