食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

食いしん坊おやじのひとり旅〈新潟・秋田・青森編(11)〉 ~ JR特急つがる3号 グリーン車 秋田から弘前まで ~

2017-09-13 17:36:00 | 2017新潟・秋田・青森ひとり旅
今年の夏は、長いこと真面目に働いたので、ご褒美に5日間余分に休暇を貰いました。
新潟・秋田・青森に、食いしん坊おやじのひとり旅です。
ひとり旅四日目です。
次の目的地の弘前までは、12:41秋田駅発「JR特急つがる3号」で向かいます。
新潟、秋田間の「JR特急いなほ 5号」に続き、ちょっと贅沢にグリーン車です。

改札を抜け、

ホームに向かいます。

「JR特急つがる3号」です。

平日お昼のグリーン車は、ガラガラです。
グリーン車両には、俺らとサラリーマン風の男性ひとりだけです。

「JRつがる3号」は、内陸部を走るので、なんだか同じ風景が続きます。
ゆったりとしたシートで、まったりと過ごします。

14:50弘前駅到着です。
所要時間2時間ほどです。

「ねぶた祭り」のオブジェです。

こじんまりとした駅です。

モニュメント「りんごの風」です。
背中合わせの男の子と女の子、青森なので「りんご」を手に持っています。男の子は写真からでは分かりにくいですが、左手に「りんご」を持っています。
さすがです。

真っ赤な郵便ポストに真っ赤な「りんご」のオブジェ、さすがです。

今晩のホテルは「天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前」です。
新潟、秋田、弘前と「ドーミイン」3連泊です。
「ドーミーイン弘前」は、駅から歩いて20分ほど掛かります。
そのため、送迎サービスがあります。
ホテルに電話をすると
『「りんごのポスト」の横で待っててください。タクシーを廻します。』
『えっ!タクシーですか?』
『はい!そうです。』

目の前は、タクシー乗り場、何台ものタクシーが客待ちをしています。
『タクシーで迎え?』
なかなか来ないので、心配で何回か電話で確認します。
『「りんごのポスト」の横でお待ちください。』
『あっ、はい!「りんごのボスト」って何個かあるとか?』
『いや!そこで大丈夫です!』
しばらくすると「タクシー」の運転手さんが迎えに来てくれました。
本当にタクシーなんだ!
10分ほどで「ドーミーイン弘前」に到着!

一応、聞いてみました。
『お金は、いいですか?』
『はい、料金はホテルにいただきます。』
『ありがとう!』
なんだか、得した気分になりました!

帰りは、どうなるのかなあ?
ホテルの送迎用の「バン」はあるので、運転手さんがいなかったのか?
それとも、お客さんひとりの送迎だとタクシーの方が割がいいのか?

まぁいいか!?チェックインして、コインラントリーで洗練しよっと!

食いしん坊おやじのひとり旅〈新潟・秋田・青森編(10)〉 ~ 「まごころ「愛」居食庵 秋田美人」冷 味玉ラーメン ~

2017-09-13 08:58:00 | 2017新潟・秋田・青森ひとり旅
今年の夏は、長いこと真面目に働いたので、ご褒美に5日間余分に休暇を貰いました。
新潟・秋田・青森に、食いしん坊おやじのひとり旅です。
ひとり旅四日目の昼飯です。
秋田市内の観光もそこそこに切り上げ、11時30分頃には「秋田駅」にやって来ました。
「秋田駅」東口の「ALVA(秋田拠点センターアルヴェ)」にある「まごころ「愛」居食庵 秋田美人」です。

「まごころ「愛」居食庵 秋田美人」
お店の名前が・・・ラーメン屋さんです。

秋田駅は、西口に大きなお土産さんやレストラン街があります。

こちらの東口の「ALVA(秋田拠点センターアルヴェ)」は、どちらかと言うと、観光客より地元の方々の交流のための施設のようです。映画館も併設されてます。

観光客はあまり西口に来ないようなので、人通りもまばらです。

2Fには、4店舗の食べ物屋さんがあります。
この看板が気になりました。

店頭メニューです。

お店の中です。
カウンターです。
ボックス席、小上がりテーブル席も多数あります。

メニューです。

「ラーメン・餃子・丼」メニューです。

「つけ麺・定食」メニューです。

「店主のこだわり」です。

「冷 味玉ラーメン」です。

横からの勇姿です。

接写です。

箸上げです。

「味玉」れんげ上げです。

完食です。

ご馳走さまでした。
「店主のこだわり」に書いてあるとおり、爽やかな味わいです。
ホテルの朝バイキングで、お腹いっぱい食べてからのお昼には、さっぱりラーメンが、よくあいます。
「ALVA(秋田拠点センターアルヴェ)」webページ

次の目的地の弘前には、12:41秋田駅発「JR特急つがる3号」に乗って行きます。まだ30分くらい時間があります。

『あっ!?
新潟でご馳走になった方へ、秋田の名産品でも買って、送ってあげよう!』