食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

ぶらっと北陸「博龍」(粟津駅前) ~ 絶品!特製博龍らーめん ~

2020-01-12 15:48:00 | 2019北陸出張記
2019年11月上旬の日曜日です。
ちょっとした用事があり、昨日から一泊二日で金沢です。
ちょっとした用事は、昨日の夜に終わり、今日は一日フリーです。
午前中は、粟津駅からタクシーに乗って「日本自動車博物館」で「車」と「トイレ」を思う存分堪能しました。
「日本自動車博物館」から帰りのタクシーに乗っかると、なんと偶然にも、行きの運転手さんと一緒です。
『粟津駅の近くで美味しい「魚」食べられるお店ありますか?』
『あっ!それなら寿司屋がありますよ!』
『いいね!そこ行きましょう!』
5、6分走ったところで、寿司屋さん到着です。
「寿司 大西」です。
タクシーの支払いをすませて、お店に入ります。
『ひとりですけど、いいですか?』
『ごめんなさい!予約でいっぱいなんです。』
これはいかん!
お店をすぐに出て、降りたばっかりのタクシーがまだいたので、あわてて乗り込みます。
『お店、満員でしたわ!』
『そうでしたか!ごめんなさい、どうしますか?』
『粟津駅まで行ってください。そこで考えますわ!』
「粟津駅」で降りて、まわりを見渡すと、駅の南に中華料理屋を発見!
中華料理「博龍」です。
「寿司」腹からの「中華」です。
『まあ!これはこれでありか!?』
店前のサンプルメニューです。
「おすすめ定食」メニューです。
町中華のお手本のようなメニューです。
「ご飯の部」メニューです。
「麺の部」メニューです。
『おっ!このラーメン気になるぞ!』
「料理の部」メニューです。
美味しいそうな町中華メニューです。
お得な昼限定ランチメニューです。
「〈昼限定〉博龍自慢の人気メニュー」です。
まずは「ビール」で、ひとり乾杯です。
「餃子」です。
「餃子」個写です。
箸上げです。
気になった「特製博龍らーめん」です。
「豚ロース」と「玉ねぎ」「たけのこ」を「玉子」でとじた逸品です。
横からの勇姿です。
接写です。
片栗粉をまぶして炒めた「豚ロース」と「玉ねぎ」「たけのこ」を玉子でとじて、とろとろ餡が掛かってます。
俺らの大好きな奴です。
麺出し接写です。
箸上げです。
「豚ロース」箸上げです。
「玉子餡」絡みの箸上げです。

完食です。
ご馳走さまでした。
とっても美味しい「博龍特製らーめん」でした。
とろとろ餡とスープが絶妙な味になり、麺に絡みます。
片栗粉で炒めた「豚ロース」もいい仕事をしています。
近所に住んでたら、週一で食べに来たくなるクセになるらーめんです。
お店に入って、メニューを撮っていたところ、
『雑誌の方ですか?』
『いや、趣味で撮ってるだけです。個人的に「食べ歩きブログ」を書いているんですよ!』
『あっ!そうですか。』
その後、料理を運んでくれる時に、念のために、
『撮っていいですか?』
『どうぞ!どうぞ!』
帰り際には、
『お客さん、観光ですか?』
『仕事半分、観光半分です。いや、ほとんど観光かな!?』
『どこからですか?』
『名古屋です。』
『おっ!むかし、名古屋の西区に住んでたんですよ!』
てな会話をしながら、お店を後にしました。
「寿司屋」にふられて「町中華」、満足!満足!
石川県小松市符津町井2-12

ぶらっと北陸「日本自動車博物館」 ~ 世界の名車?いや世界のトイレ勢揃い! ~

2020-01-11 21:59:00 | 2019北陸出張記
2019年11月上旬の日曜日です。
ちょっとした用事があり、昨日から一泊二日で金沢です。
ちょっとした用事は、昨日の夜に終わり、今日は一日フリーです。
金沢から、電車とタクシーを乗り継ぎやってきました。
「日本自動車博物館」です。
3階建ての大きな大きな洋館です。
昭和の日本の名車、世界の名車が勢揃いです。
幻の名車「トヨタ2000GTR」です。
そんな中、見つけました!
「世界のトイレ」です。
3階建ての各フロアのトイレに、世界各国の便器が備えてあるそうです。
「ドイツ製」「スウェーデン製」です。

「日本製」です。

「ドイツ製」「イギリス製」です。

「アメリカ製」「イギリス製」です。

「ベトナム製」「オーストラリア製」です。

「スウェーデン製」「アメリカ製」です。

「フランス製」「中国製」です。

「イタリア製」「ドイツ製」です。

「スウェーデン製」「中国製」です。

「台湾製」「フインランド製」です。
便器、便器、便器です。
便器好きには、たまらん博物館ですね!
そんな人おるんかい!
おっさんが、ひとりで、トイレに入って写真を撮っている図!?
他人が見たら、正直、気色悪いですな!
俺らも、途中で何やってるかわからんくなってきましたが、ここまで来たら、撮り続けることが俺らの使命だ!
と思い撮り終えました!
何やっとんだろうね!小さいおっさんは!
「日本自動車博物館」webページ
石川県小松市二ツ梨町一貫山40番地

ぶらっと北陸「日本自動車博物館」 ~ 懐かしの 日本の名車、世界の名車が勢揃い! ~

2020-01-10 23:19:00 | 2019北陸出張記
2019年11月上旬の日曜日です。
ちょっとした用事があり、昨日から一泊二日で金沢です。
ちょっとした用事は、昨日の夜に終わり、今日は一日フリーです。
9時54分金沢発の特急サンダーバードに乗って小松駅を経由して、10時20分粟津駅に到着です。
粟津駅からは、タクシーに乗ります。
今日の目的地には、10分ほどで到着です。
じゃ~ん!
玄関でタクシー降りてから、わざわざ歩いて門まで戻って写真に収めます。
「日本自動車博物館」です。
大きな大きな洋館です。
3階建ての大きな大きな洋館の中に、懐かしい日本の名車、世界の名車が所狭しとずらり勢揃い!
常時約500台の自動車を、使用していた当時の状態で展示してあります。
圧巻のひと言です。
『おっ!「コロナマークⅡ」だ!』
免許取り立てのころに、親父の「コロナマークⅡ」を借りて乗り回してたな~
『これは、「マツダ ファミリア」だ!』
初めての自分の車です。
この車で、よくスキーに行きました!
『おっ~!「ホンダ プレリュード」だ~!』
一番生意気で格好つけていた頃の愛車です~!
フロントスポイラー、サイドスポイラー、リアスポイラーを装置して、ヤンキーでは無いけど、「世の中敵無し」みたいな気持ちで遊んでたよな~!
『おっ!「ニッサン フェアレディZ」だ!』
『別名「じゃじゃ馬」、これ、乗りたかったんだよなぁ~』
今見ても、完成度高いよな~
『おっと!今度は「いすゞ 117クーペ」だ!』
松田聖子ちゃんが「117クーペの横に乗りたいな!?」なんて、言ったとか、言わなかったとか?
聖子ちゃんのヒット曲「Rock'n Rouge」の歌い出しの歌詞「グッと渋いスポーツカーで「待たせたね」とカッコつける♪」
このスポーツカーは、「117クーペ」だと俺らは信じてます。
渋いなぁ~
名車中の名車ですな!
『おっと!ヤンキーの兄ちゃん達の愛車「ハコスカ」だ!』
当時のヤンキーの兄ちゃん達は、シャコタンの「ハコスカ」に「ハコ乗り」して、夜のハイウェーを『パララ!パララ!』
『でた~!「ケンメリ」だ~~~♪』
ちょっと軟派な感じがいい~~~ネ!
でも、ヤンキーも乗ってたよ!
『ワーゲン!ワーゲン!ワーゲン!』
これも名車だよね!運転席の横の三角窓がおっしゃれ~♪
トランクルームが、ボンネットにあるのも今となっては、とっても珍しいですな!
エンジンの音も良かったよな~
「ズドォドォドォドォ♪」
『おっ!こちらは「スバル360」通称「てんとう虫」だ!』
可愛いフォルムですな♥
上段は、マンガの世界から「ルパン三世」が乗り廻した「フィアット ノバ500」です。
下段は、映画の世界から「ローマの休日」の「フィアット500A トッポリーナ」です。
「いつかはクラウン」です。
入ってすぐにあった「SUBARU 360」です。
「NEW クラシックカー」達です。
「リトラクタブル・ヘッドライト」シリーズです。
まだまだ名車は続きます~



上段は、マツダの最高級車「マツダ ロータリーロードペーサー」です。
下段は、イスズの「ベレット1600」です。
上段は、ダイアナ妃が乗った「ロールスロイス シルバースパーⅡ」です。
下段は、幻の名車「トヨタ 2000GTR」です。
まだまだ名車は続きます・・・

上段は、車の王様「ロールスロイス」です。
下段は、箱根駅伝の伴奏車です。
とにかくすごい!
車、車、車です。
車好きには、たまらん博物館ですね!
ただ、この博物館は、自動車だけではありません!?
トイレがすごいことになってます・・・
続きは、次のブログでお楽しみに!
石川県小松市二ツ梨町一貫山40番地

ぶらっと北陸「Yamabiko」 (能美根上) ~ ヨーロッパ風カレー ~

2020-01-06 22:00:00 | 2019北陸出張記
2019年11月上旬の土曜日です。
ちょっとした用事があり、今日から一泊二日で金沢に行ってきます。
ちょっとした用事は、夕方から金沢であります。
ちょっと早めに石川県に入り、今まで行ったことが無いとこに行ってみます。
「JR小松駅」に隣接する「こまつの杜」、「JR能美根上駅」からタクシーで移動し「松井秀喜ベースボールミュージアム」を楽しんだ後のランチです。
「Yamabiko」です。
「松井秀喜ベースボールミュージアム」から、タクシーで「能美根上駅」に戻って来ました。
駅の西側の中華料理さんに向かいましたが、お店は閉まっていました。
それにしても、この町には、人が・・・いない!
『やばい!このままでは、昼食難民になってしまいます!』
『こんなことなら、「小松駅」に戻ったほうがよかったかも?』
てなことを思いながら、駅の東にやって来ました。
『あった!ありました!』
駅前には、この店以外にありません。
出来たばっかりなのかな?
きれいなお店です。
コーヒーの看板がなかったら、普通のお家のようです。
お店の中です。
おしゃれなバーのようなゆったりとしたカウンターと4人掛けテーブル2卓、6人くらい座れるグループ卓があります。
お店の中も、とても綺麗です。
メニューです。
「COFFEE&MUSIC」
『ん?「MUSIC」って?』
「ホットドリンク」メニューです。
珍しいメニューがあります。
「昆布茶」「ホットパイン」「ホットマスカット「ゆず茶」「しょうが茶」
「アイスドリンク」メニューです。

「軽食」メニューです。
「フルーツサンド」があります。
この店に似つかわない「牛丼」があります。
迷いましたが・・・
「ヨーロッパ風カレー」です。
横からの勇姿です。
接写です。
スプーン上げです。
「福神漬け」スプーン上げです。
一緒に配膳されたソースを掛けて、味変です。
ソース掛けてからのスプーン上げです。
完食です。
ご馳走さまでした。
食後の「アイスコーヒー」です。
とっても落ち着く、ちょっと謎めいた喫茶店です。
ところでメニューにあった「ヨーロッパ風カレー」と「インド風カレー」の違いって?

ぶらっと北陸「松井秀喜ベースボールミュージアム」 ~ 『僕には夢がある』 ~

2020-01-05 23:01:00 | 2019北陸出張記
2019年11月上旬の土曜日です。
ちょっとした用事があり、今日から一泊二日で金沢に行ってきます。
ちょっとした用事は、夕方から金沢であります。
ちょっと早めに石川県に入り、今まで行ったことが無いとこに行ってみます。
「JR小松駅」に隣接する「こまつの杜」を見学した後、「JR能美根上駅」に移動します。
駅前でタクシーを拾います。
駅前のメインストリート(?)には「ホームラン通り」の看板があります。
目的地は、もちろんこちらです。
「松井秀喜ベースボールミュージアム」です。
タクシーで10分足らすで、それは、突然表れます。
ちらほらと建つ民家と畑の中に、回りとは似つかわない大きな洋館が現れます。
前庭には、少年時代の松井選手が迎えてくれます。
右は、巨人軍時代のサインボール、左は、ヤンキーズ時代のサインボールです。
少年時代の松井選手の台座に書かれています。
「僕には夢がある 松井秀喜」
前庭の左手には「DREAM EARTH(世界に広がる君の夢!!」というモニュメントがあります。
松井選手の母校・能美市立浜小学校の児童が描いた「ボクと私の夢」が散りばめられています。
松井選手が6才の時に描いた絵と飾られてます。
「やきゅうせんしゅになりたいです」
「甲子園球場で使用されていたダグアウトベンチ」です。
座れます。
2018年夏の甲子園100回記念大会「甲子園レジェンド始球式」のパネルです。
洋館の中に入ると、ヤンキーズのユニフォームを着た松井選手が迎えてくれます。
『おっ~!かなりリアル!』
握手もできます。
入館料400円を払い、ミュージアムに入ります。
2009年ヤンキーズがワールドチャンピオンになった時、松井選手がMVPを獲得しました。
『おっ!ここにも「僕には夢がある」が・・・』
少年時代は、右打ちだったんですね。
「根上少年野球クラブ」「根上中学校」「星稜高校」「巨人軍」「ヤンキーズ」のユニフォームです。
さらに「エンジェルズ」「アスレチックス」「レイズ」と、松井選手が所属した全球団のユニフォームが飾られてます。
「小学校低学年のころに、お父さんから贈られた言葉」です。
家族の中で、こんなやり取りをしているとは・・・さすがです!
世界の松井選手の原点が、ここにあるって感じです。
松井選手は、この「お父さんからの言葉」を、ずっと大切に持っていたそうです。
ヤンキーズスクエアです。
凄い数の賞状、トロフィーです。
これまた立派な記念品!
何の取り柄もない俺らには、ゴルフコンペの小さいトロフィーが1個あるだけです。
松井選手のすべてのホームランカードです。
トロフィーは続く・・・
松井選手が心の糧としてきた言葉や信念と節目節目にホームランを打った時のバットです。
ヤンキーズのジータ選手と、とっても仲が良いのです。
ジータ選手は、このミュージアムにも来ています。
2009年のワールドシリーズのコーナーです。
松井選手は「ワールドシリーズで3本塁打を放つなど、シリーズ最多タイ記録の1試合6打点をマーク、ヤンキーズを9年振り27度目のワールドチャンピオンに導き、同シリーズで日本選手初のMVPに輝いた」
選手時代のブロンズ像です。
左のモニターでは「松井秀喜と野球」をテーマとした松井秀喜物語4本のオリジナルムービーが楽しめます。
ヤンキーズ時代の活躍です。
松井選手の最後の甲子園、永遠に語り継がれる5打席連続敬遠のテレビ実況中継がパネルで再現されています。
休憩所には、少年時代の松井選手がいます。
そして、最後にサプライズが・・・






松井選手のお母さんです。
ミュージアムショップで働いています。
ほぼ毎日、ミュージアムショップに出ているそうです。
ツーショットもOKです。
小柄でとても優しいお母さんです。
この小柄なお母さんから、松井選手が生まれたとは!?
お父さんが大きいのかな?
石川県能美市山口町タ58番地