食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

田縣神社 (小牧) ~ 安産祈願 ~

2022-10-18 07:00:00 | サイクリング
7月下旬の土曜日です。
仕事場の愉快な仲間の安産を祈願して
ちょっと変わったところに
やって来ました。

小牧市にある「田縣神社」です。


とっても立派な大きな神社です。


重厚な鳥居をくぐります。


荘厳な本殿です。


「田縣神社」の由来です。

由緒正しい神社です。

ここからは、
「産むは生む」に通じて、
「恋愛、子宝、安産、縁結び、
夫婦円満、商売繁昌、厄除開運、
諸病の平癒の守護神」として、
全国、いや世界からも注目の
「田縣神社」をお楽しみください!



























































これは絶対に、
ご利益がありそうですな!

元気な赤ちゃんが生まれますように!

サイクリング♪ヤッホー♪ ~ 南極観測船 ふじ ~

2021-06-22 18:00:00 | サイクリング
6月中旬の土曜日です。

久しぶりのサイクリングシリーズです。

土日のサイクリングを始めて、もう何度か「名古屋港ガーデンふ頭」に来ています。
見学するかどうか、その度に迷っていましたが、今日は決心しました。

『見学します!』

「南極観測船 ふじ」です。
1965年(昭和40年)から、18年間活躍した2代目の南極観測船です。

「ふじ券売所」です。

南極大陸の「ドームふじ基地」をイメージしているのかな?

他の2施設も見学できる共通券(710円)もありますが、今日は単独券(300円)にします。


単独券です。


『さあ!入船しましょう!』


乗船用タラップを渡ります。


入り口でチケットを見せると
「南極観測船ふじ乗船証明書」がもらえます。

8648701番に乗船しました。

そして、いよいよ船内に入ります。

いきなり食堂です。


『むむ・・・厨房にコックさんがいるぞ!』


一生懸命調理しています。


美味しそうなランチです。

見学した後にいただくことにします。

船内を進みます。

乗船している人は、俺ら以外誰もいません。
若干、恐怖を感じます。

「士官室」で、一心不乱にお仕事をしています。

俺らが覗いていることにまったく気づきません!

「南極観測船ふじ」は、地下1階、地上3階建てになっています。

地下に降りて行きます。

『おっ!びっくり!』
手術しているのが丸見えです。

床屋もあります。


こちらの船員さんも一生懸命お仕事しています。


この船員さんたちは、ボードゲームに夢中です。


一般乗組員の寝室です。

3段ベットです。

「航海日課(1日のスケジュール)」です。


3段ベッドの裏の乗組員たちの書き置きです。


こちらの船員さんは、個室で優雅にコーヒー片手に雑誌を読んでます。


こちらの船員さんは、洗濯干し中なのかな?


3階には「南極の博物館」があります。


こちらは、わりと新しい感じがします。


「南極」のことが、いろいろと詳しく展示・説明してあります。


「雪上車」です。

実際に使われていたものらしいです。

「極感ドラマチックシアター」です。


結構、「南極観測船ふじ」体感できます。


甲板にでます。

「名古屋港水族館」「名古屋港シートレインランド」が望めます。

「海上自衛隊」のヘリコプターです。


「操舵室」も入れます。


『さあ!食堂に戻ってランチ食べよっと!』

船内は、一方通行で食堂には戻れないとのこと!
あの美味しそうなランチ、食ベ損ねた~残念!
(安心してください!あれ、食べられませんから!)

結局、船内では船員さんたち以外、誰とも出会いませんでした。

それにしても、この「南極観測船ふじ」、なんか凄い!
あまりにも、船員さんたちがリアル過ぎて、
小さい子どもだったら、間違いなく泣くな!
Webページにも
『臨場感たっぷりに再現するために随所に置かれたマネキン人形に
思わずびっくりすることもあるのでご注意ください!』
と書かれてます。

ちょっとした恐怖を味わいたい方は、ぜひ一度見学に行ってください!
入船料300円は、とってもお得です。

サイクリング♪ヤッホー♪ ~ 聚楽園大仏 ~

2021-03-28 09:12:00 | サイクリング
サイクリングシリーズ復活です。

2020年9月中旬の日曜日です。
サイクリング♪サイクリング♪ヤッホー♪ヤッホー♪

今日は、お昼過ぎに出発して、南へ南へ走らせます。

こんなところにやって来ました!
「東海市しあわせ村」です。
とっても大きな公園です。

公園内の「ヤカン池」を通って、目的地に向かいます。


山道を登ると、その姿が現れます。


「聚楽園大仏」です。

高さは、18.79メートルもあり、奈良や鎌倉の大仏より大きいそうです。

お顔を接写します。


頭の上には、鳩がとまってます。

平和ですな~

名鉄聚楽園駅方面から階段を登ってくると、森の中から現れます。

階段途中には、これまた立派な「金剛力士像」が鎮座します。

こちらが、口を開けた「阿形像」です。


そしてこちらが、口を結んだ「吽形像」です。

迫力満点です。

それにしても、立派な大仏ですな~


大仏は「鉄筋コンクリート」製です。


「守口漬」を考案し、中日新聞の前身の中京新聞の創刊者「山田才吉」さんという方が建立しています。

神々しい大仏さんに、お祈りします。

「邪気退散!」

お家から片道20km以上、さすがに遠かったな~
愛知県東海市荒尾町西丸山(聚楽公園内)

サイクリング♪ヤッホー♪ ~ 昭和日常博物館 (北名古屋市歴史民族資料館) ~

2021-03-24 19:46:00 | サイクリング
サイクリングシリーズ復活です。

9月上旬の日曜日です。
サイクリング♪サイクリング♪ヤッホー♪ヤッホー♪

今日も朝早くからお家を飛び出し、北へ北へと走らせます。

そして、到着したのは、
「北名古屋市歴史民族資料館」です。

1階、2階は「北名古屋市東図書館」で、3階に「民族資料館」があります。
「昭和日常博物館」とも呼ばれてます。

入館料は、なんと「無料」です。

エレベーターで、3階に上がり、扉が開くと、そこには、昭和の町並みが広がります。

オートバイを修理する音が聞こえてきそうです。

昭和の路地を、忠実に再現しています。


店の奥から、おばちゃんが出てきそうです。


昭和30年代頃の食卓です。


釜戸です。


農家です。


おっ!ちょっと上流家庭の応接間です。

でかいステレオが置いてあるのが、定番です。

中流家庭の食卓です。


夕飯のカレーはご馳走です。

美味しそうに再現してあります。

その他にも懐かしい昭和の日常品の数々が、所狭しと展示してあります。

右上の「手洗い器」は、俺らの小さい頃には、あちこちの家庭にありました。

昭和育ちの俺らには、懐かしいものばかりです。

昭和にタイムスリップできる「昭和日常博物館」!

昭和生まれの昭和育ちの人には、たまらない郷愁を誘います。

こんなに楽しめて無料とは、北名古屋市、立派です。

昭和日常博物館 公式サイト
北名古屋市熊之庄御榊53

サイクリング♪ヤッホー♪ ~ 志段味大塚古墳 ~

2021-03-22 19:06:00 | サイクリング
2020年8月下旬の日曜日です。
サイクリング♪サイクリング♪ヤッホー♪ヤッホー♪

今日も朝早くからお家を飛び出し、北東へ、北東へと進みます。

そして、到着したのは、
「体感!しだみ古墳群ミュージアム」です。
到着したのは、8時17分!

開館時間は9時のため、今回の入館は諦めます。

併設しているレストランは、すでに営業しています。
ご近所(?)の方々で、結構賑わってます。

ミュージアムの裏手には、「大塚・大久手古墳群」の広場があります。


さらに、大きな地区として捉えると、
「志段味古墳群」となります。


こんな立体の模型もあります。


裏手の広場は、開放されています。

「志段味大塚古墳」と「東谷山」です。


「志段味大塚古墳」です。


結構、立派な古墳です。

反対側から、階段で古墳の上に登ることができます。


びっしりと「埴輪」や「須恵器」が列べられてます。


よく割れたりしないで、維持できているな~


なかなか立派な古墳でした。