食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

食いしん坊おやじのひとり旅〈新潟・秋田・青森編(17)〉 ~ 「ワ・ラッセ」「八甲田丸」「アスパム」 ~

2017-09-20 20:14:00 | 2017新潟・秋田・青森ひとり旅
今年の夏は、長いこと真面目に働いたので、ご褒美に5日間余分に休暇を貰いました。
新潟・秋田・青森に、食いしん坊おやじのひとり旅です。
ひとり旅六日目(最終日)です。

昨日の雨も、すっかり上がり、いい天気です。
青森駅のコインロッカーにスーツケースを預け、駅周辺を散策します。

それにしても、駅の上のでっかい看板、観光地の駅にはちょっと・・・

青森駅から徒歩3分ほど歩くと、正面に「青森べイブリッジ」、右に「ねぶたの家 ワ・ラッセ」、左に「A-FACTORY」です。

「ねぶたの家 ワ・ラッセ」です。
一見すると、「ねぶたミュージアム」とはわからない、とってもこじゃれた建物です。

「ワ・ラッセ」ってどういう意味?
公募で選らばれた名称で、「笑」と「ねぶた祭」の掛け声「ラッセラー」をかけ、さらに「ワ」には、「和」「輪」「環」の意味が込められているそうです。
「猫ひろし」とは関係ないようです。
館内ロビーです。

「顔出しパネル」です。
残念ながら、ひとり旅では無理です。
ちなみに、一番左の方は、お人形です。

「ねぶたミュージアム」です。
ここから先は、有料ゾーンになります。

「ねぶた福笑い」です。

下のタッチパネルで、顔のパーツを選んだり、指で描いたりすると、上の大っきな画面に、自分の「ねぶた」が現われます。

続いて「ねぶたホール」です。
しばし、勇壮で優雅な「ねぶた」をご覧ください。



「知事賞」です。

「ねぶた大賞」です。

「ウルトラセブン 津軽大決戦」です。

「ねぶた面」です。

「ワ・ラッセ」「ハ甲田丸」「アスパム」3館共通券(1300円)を購入しています。

次は、「ハ甲田丸」です。

「青函連絡船 八甲田丸」が、ミュージアムになってます。

「ワ・ラッセ」は、結構人がいましたが、ここ「ハ甲田丸」は、人がいません。

人形は、たくさんいます。

「津軽海峡文化コーナー」です。

なんだか、めっちゃノスタルジーです。

人形がしゃべります。
まわりにお客さんが一人もいないので、ちょっと怖いです。

当時のグリーン席です。

なにを現しているのか、まったくよくわかりません。

「操舵室」です。
真ん中に船長さんがいます。

いい景色です。

一階には、当時の鉄道車両が展示してあります。

迫力満点です。

こんなたくさんの鉄道車両を乗せても、沈まないのだ~~~!船ってすごい!


「ハ甲田丸」を後にして、「A-FACTORY」のハンバーガー屋さんで昼食をとった後、共通券の最後「アスパム」に向かいます。

残念ながら港湾工事中のため、「ラブリッジ」は通行できませんでしたが、とっても気持ちいいです。

「アスパム」です。

13階の展望台からの眺めです。

青森市街を、一望できます。

2階にある360°の「パノラマ映画」です。
俺らひとり・・・
上映直前に、2組4人のお客さんが入って来ました。
とは言え、この大きなホールに5人です。

迫力ある映像に心地よくなり、くらくらしてました。
暗くしたところで、映像を見ると、ほぼ100%くらくらします。

さあ!青森空港に行きましょう!!