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食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

うなぎの瓢屋 (長久手) ~ 特上ひつまぶし ~

2025-08-12 09:04:00 | うなぎ
2024年12月下旬の土曜日です。
東京から小さい相方が
帰ってきています。
小さい相方と一緒に、
愛知医科大学病院に入院している
相方のお母さんに会いに行きます。
その前にちょっとした用事があり、
お昼の時間が遅くなりました。
小さい相方が、
『どうしても「うなぎ」が食べたい!』
と言うので、
長久手にある鰻屋さんを探します。
一軒目の鰻屋さんにふられ、
こちらの鰻屋さんにやって来ました。

「うなぎの瓢屋」です。

「ひさごや」と読みます。

お店は、長久手市役所近くの交差点
「岩作」の南東角にあります。
「岩作」は、
「やざこ」って読むんですよ。
なかなか読めないですよね!?
それにしても、空は曇天ですね!

只今13時37分、営業中の看板です。
まだ昼休憩に入っていません。

『良かった!良かった!』

お店の中です。

昼のピーク時も過ぎているので、
お客さんも数組です。

名古屋場所の期間中、
お相撲さんが、
よく食べに来るようです。


壁には、お相撲さんの色紙が
たくさん飾ってあります。
お店のInstagramを見ると、
横綱「大の里」も来ています。

入り口横の壁には、
本日の鰻の産地の木札が
掛けられてます。

「徳島産」と「三河一色産」です。

メニューです。




「お持ち帰り」メニューです。


「鰻」が焼き上がるまで、
お店に置いてあった「うなぎ」
で遊んでます。

久しぶりの「うなぎ」に
浮かれてます。

相方と小さい相方も乗り乗りです。
愉快な家族です。

年末特別大感謝祭です。
愉快な家族全員
「特上ひつまぶし」です。


「特上ひつまぶし」個写です。

大きな鰻が、
まるまる一匹乗っかってます。

ちょい横からの勇姿です。


接写です。


まずは一杯目は、
そのままでいただきます。


「肝吸い」です。


「うな肝」箸上げです。

「もずく」と「山菜」です。


二杯目は、
「ねぎ」「わさび」を添えて
いただきます。


接写です。


「奈良漬け」です。

鰻には「奈良漬け」が合うんですよね。

三杯目は、「わさび」を添えて
「お出汁」を掛けていただきます。

個写です。


接写です。


四杯目は、
この店独自の食べ方です。
「とろろ」を掛けていただきます。
『うまっ!』
これ結構合うんですな!

完食です。

ご馳走さまでした。

お腹も心も満タンです。
愛知県長久手市岩作城ノ内16-1



うなぎの宮田 (星ヶ丘) ~ うな重 肝吸い、玉子焼付 ~

2025-07-22 13:17:00 | うなぎ
2024年12月中旬の火曜日です。
昼から休みをもらって
今日も相方のお母さんのところ、
愛知医科大学病院に
第二弾の手術の説明を
聞きに行ってきます。
ちょっとした買い物がてら、
お昼は、こちらで取ります。

「うなぎの宮田」です。


お店は、
「星ヶ丘三越」8階のレストラン街に
あります。
その他に
「ロイヤルホスト」「きしめん亭」
「中国料理 天山」があります。

店前サンプルメニューです。


「山椒茶漬け」だけ、
個別のケースに入ってます。

お店の推しなのかな?

お店の中です。

只今13時16分です。
たまたまテーブルに
お客さんがいないですが、
すぐに満員になります。

メニューです。


「丼」メニューです。


「ひつまぶし」メニューです。


「うな重」メニューです。


「一品料理」メニューです。


相方の「ミニとろ丼」です。

税込1,815円です。

「ミニとろ丼」個写です。

相方には、
ジャストサイズのようです。

俺らは、
「うな重 玉子焼付」です。

蓋を開けてみます。
ワクワクタイムです。

『ジャ~~~ン!』

「うな重」個写です。

半分に切られた一尾分の鰻が、
ご飯を隠してます。

ちょい横からの勇姿です。


接写です。


「うな肝入りお吸いもの」個写です。

「うな肝」箸上げです。

「玉子焼」個写です。

「王子焼」箸上げです。


「山椒」を振り掛けます。


箸上げです。


完食です。
ご馳走さまでした。

満足・満喫・満腹のランチです。
「星ヶ丘三越」の8階に、
美味しい鰻屋さんがあったとは?
星ヶ丘の地で
50年続く鰻屋さんなんですって!!
通し営業しているのも嬉しいですね。

星ヶ丘三越 8F


うなぎ 丸よ ~ 鰻丼 特上丼 松 ~

2025-03-08 14:32:00 | うなぎ
2024年8月下旬の日曜日です。
ちょっとした用事があり、
豊橋に来ています。
ちょっとした用事の合間に、
お昼ご飯をいただきます。

「鰻 丸よ」です。
明治から続く、創業140年余の
超老舗店です。

お店は、
豊橋市の札木(ふだき)町にあります。
すぐ近くには、路面電車の「札木駅」があります。

お店の前には、
東海道五十三次34番目の
宿場町「吉田宿本陣跡」の
石碑があります。

二つあった本陣のひとつが、
ここにあったとのことです。
この札木町あたりは、
昔々は、60軒以上も宿があり、
とっても賑わっていたそうです。

な、な、なんと!?
「ぺっぴん」語源発祥の
お店だそうです。
詳しく知りたい方は、
こちらをどうぞ!

お店に掛けてあった
「つもりちがい十ヵ条」です。

俺らには、
いくつの「つもりちがい」が?
謙虚に生きていきましょう!

「鰻丼 特上丼 松」です。


『じゃ~~~ん!』


「鰻丼 特上丼」個写です。

『おやっ?
鰻が、裏返ってます・・・』
「丸よ」のWebページが
教えてくれました。
『「丸よ」では、
焼き上がったうなぎを
上にして並べます。
これは「養魚タイムス」紙によると、
全国でも「丸よ」だけだという話。
元々皮には
タレがつきにくいのですが、
「丸よ」では明治以来、
皮に夕レがつく焼き方をしています。この伝統をお見せするために
皮を上にむけているのです。』

メニューは、
「うまき」となってますが、
今日は「うざく」です。


「お吸いもの」個写です。


「うざく」箸上げです。


「鰻丼 特上丼 松」個写です。

蒸してから焼く、関東風の鰻丼です。

接写です。


箸上げです。


箸上げです。


完食です。
ご馳走さまでした。

名古屋の鰻のようなカリッと感より、
ふわっと感のある鰻丼です。
これはこれで
美味しくいただきました。

「丸よ」のもうひとつの名物は、
とってもとっても元気で、
お話好きの女将さんです。
「丸よ」の創業のこと、
うなぎの焼き方のこと、
鰻丼のうなぎが裏返ってること、
たくさんたくさん話してくれます。
お店に来たら、
女将さんの話も楽しみに!

帰り際に、女将さんとパチリ!

女将さん、また来ますね!

愛知県豊橋市札木町50


千登勢 (瀬戸市赤重) ~ ひつまぶし&千登勢定食 ~

2025-03-01 09:08:00 | うなぎ
2024年8月中旬の木曜日です。
小さい相方が、
東京から帰って来ています。
瀬戸市にいる
相方のお母さんを誘って
お昼はこちらにやって来ました。

うなぎ・和食「千登勢」です。

駐車場は、お店の前に5、6台分、
ちょっと離れたところにあります。

お店の玄関です。


小上がりの掘り炬燵席に座ります。
「一品料理」メニューです。


「うなぎ」メニューです。


「定食・会席料理」メニューです。


「お飲物」メニューです。


「季節のおすすめ」メニューです。


「キリンラガービール」で乾杯!


相方と相方のお母さんは、
「千登勢定食」です。
豪華な顔ぶれです。

『上の写真との違いは?』

「小うな丼」と「お味噌汁」ご開帳!

『上の写真との違いは?』

「茶碗蒸し」ご開帳!

「小うな丼」個写です。


「海老サラダ」個写です。


「刺身」個写です。


俺らと小さい相方は、
「ひつまぶし」です。


ご開帳!


「ひつまぶし」個写です。

鰻2尾乗っかってます。

まずは一杯目

山椒を振りかけて、いただきます。

続いて二杯目

「海苔・わさび・ねぎ」を
乗っけていただきます。

そして三杯目

「海苔・わさび・ねぎ」を
乗っけてから、
出し汁をかけていただきます。

最後の四杯目

一番お気に入りの食べ方、
薬味乗っけの出し汁でいただきます。

完食です。
ご馳走さまでした。

瀬戸に行った時の昼飯、
「千登勢」の確率結構高いですな!
いつもは「鰻丼テイクアウト」ですが
久しぶりの店内での食事、
それも「ひつまぶし」!
満喫・満足・満腹のランチと
なりました。

和食うなぎ千登勢
愛知県瀬戸市東赤重町1丁目1




大観亭支店 津駅西口店 ~ 上うな丼(四切れ)&肝焼き ~

2024-11-16 08:30:00 | うなぎ
5月下旬の金曜日です。
ちょっとした用事があり、
午前中から「津市」に来ています。
ちょっとした用事を、
ささっと終えて、お昼はこちらです。

「大観亭支店 津駅西口店」です。
お店は、近鉄「津駅」西口の
真ん前にあります。

3年連続の訪問です。

「店内メニュー」です。

とってもお値打ちな価格設定です。
名古屋の鰻屋さんの半額くらいかも?


「お持ち帰り」メニューと
お店の情報です。


「上丼(四切れ)」と「肝焼き」です。

どこのお店も「うな丼」は、
なぜか蓋付きで提供されます。
この「蓋」を取る前の
ワクワク惑がたまりません。

『じゃ~~~ん!』

これで2300円とは!
破格です!

「上うな丼(四切れ)」個写です。

惚れ惚れするビジュアルです。

「お吸いもの」個写です。

「肝」も入っています。

「上うな丼(四切れ)」
横からの勇姿です。

大きな「うなぎ」が、ぎっしりと
敷き詰められています!

接写です。

肉厚も十分です。

箸上げです。

『よっ!お見事!』

箸上げです。

今見てもよだれが出ます。

「肝焼き」も頼んじゃてます。

これもなんと800円です。

接写です。


箸上げです。


完食です。
ご馳走さまでした。

『美味しかったな~!
「うなぎ」って、どうして
こんなに美味しいんだろう!?』