昨日はオットと私、それぞれに自転車に乗ってました。
オットは埼玉・小川町での自転車仲間の新年会で150kmほど、私は多摩川を65kmほど。
お互い久しぶりにまとまった距離を乗って、ちょっと疲れましたね。
オットに夕飯のリクエストを聞いたら「蛋白質」って事だったので、うちにあったありったけの蛋白質のお鍋にしました(笑)
蛋白質の具材は、
・絹ごし豆腐
・鳥のささ身
・鶏つくねの豚小間包み(包みきれなかった分はそのまま鶏つくね)
でした。
この「鶏つくねの豚小間包み」は突然ひらめいたオリジナルの具です。
・鶏の挽肉
・椎茸の軸のみじん切り
・白胡麻をたくさん
・塩・胡椒
・片栗粉
・卵1個
を混ぜて少しゆるめのつくねにします。
これを、1切れ1切れ広げた豚小間肉で包みます。細切れ肉が小さい場合は、2枚使ってね。
つくねがゆる過ぎたので急遽こうしたんですが、食感も味も違う2つのお肉が一緒になって、かなり面白かったです。
鶏つくねと豚小間をそれぞれ入れるよりいい感じでした。
ちなみにお野菜の具は、
・白菜
・椎茸
・長葱
・えのきだけ
・にら
と、定番のお野菜ですね。
だしは昆布出汁+お酒です。
そして、つけダレはめんつゆとこれ。
先週の金曜日、友達のjunちゃんと新年会をしたんですが、その時にjunちゃんが持って来てくれました。
青梅は河辺にある讃岐うどん屋さん「こむぎ」の特製辛子。
唐辛子と白と黒のゴマ、そして練りゴマでしょうか。
ゴマの香りが香ばしい、自家製唐辛子ペーストです。
これがまた最高!淡白なお鍋にコクが出て、とてもぴったりでした。一味や七味よりずっとよかった。
この冬、我が家のお鍋の定番薬味になりそうです。
junちゃん、本当にありがとう!
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