EMS

三女が8月6日にバンクーバーに旅立ってはや5か月。

三女は旅行好きで、家族の中で一番海外に行っているくせに

とっても荷物の多い子。

3週間のカナダへのホームステイに

デニムを7本持っていく子(^^;

洗濯できないかもしれないからと…

それはそうかもしれないけど(^^;

同じデニム、私なら立て続けに3日位履いても平気だけど

三女はそういうの、すっごい嫌な子。

ちなみに一卵性双子の二女は私と一緒で平気だから

そういうところ、全然違うんだよね～

友達も多いから

バンクーバーに旅立つ際にたくさんのプレゼントをいただき

それらもぜ～んぶ持って行きたかったから

もちろん、一番大きいスーツケースにも入りきらず…

でも、向こうで生活していたら

なんだかんだで物は増えるんだから

せめて行く時はスーツケースは１つにしなさい！！

そのくらいの覚悟で行け～！！！

（冷静に考えるとどんな覚悟！？なんて思うんだけど）

な～んて言って、無理矢理スーツケース1つに収めてもらい

その代わり、向こうについたら

持って行けなかった分は、ちゃんと送るから！！！

なんて約束をして

いざ調べてみたら…

なんとカナダは荷物の受け入れを中止していたのでした。

日本で言う宅急便的な荷物を送りたいのなら

郵便局で送るのが一番安いんだけど

カナダは受け入れてないし

郵便局以外で送れなくもないけど

大きさも限られるし（2㎏以内とか）

郵送料がとんでもなく高くて。

（ざっと調べた時は5～6万）

船便もありだけど

最低でも2カ月だったところが

コロナの影響で3～4カ月で届くかどうか…なんて言われ…

まぁアメリカが再開したから

多分、遠くない将来、再開するでしょう…なんて

気長に待っていたら

11月にようやく再開したようで♬

それ知らなくて、三女から聞いて

慌てて荷物をまとめました。

私が知っている10年以上前は

伝票に手書きで送るものをざっくり書いて…で良かったんだけど

今はスマホかパソコンで書類を英語か中国語で作って

さらに印刷して窓口に持って行く…という

ちょっと手間な作業…

細かい三女は

あれもこれも要求。

（ボールペンの替え芯や使っていたハサミ等々）

知らなかったけど

アルコール度数の高い日焼け止めとかは送っちゃダメらしく

三女から日本の日焼け止めと言われたけど

それは断ったり…

（低ければいいらしいけど、万が一それが原因でひっかかっても嫌だし）

1つ1つ英語で登録して

眠くなって途中で辞めたら

保存できなくて、結局再開した時には最初からだったり…

結構な手間でした。

それでも荷物と書類が完成したのが12月30日。

出来れば年内に送りたかったから

急いで手続きして、無事完了♬

通常ならカナダは4日で届くけど

年末年始だし、コロナの影響で便も減っているかも…だから

もう少し時間はかかるかも…

ちなみに、送料は5㎏弱で13000円でした(^^;

そしたら一昨日

三女から連絡が来て

今日、シェアハウスに誰か訪ねてきたけど

（現在シェアハウス在住）

誰か分からないから無視したんだけど

ひょっとして荷物？

で、EMSを追跡してみたところ

カナダに無事に届いて

最寄りのカナダの郵便局から発送しているし。

え～出てよ～

ちょうどシェアハウスのオーナーは年末年始で留守。

他の住人もそれぞれの国に帰国して

たまたま三女しかいなかったらしく

確かに防犯の事考えたら気軽に出るのは怖いけど。

時間指定は出来ないのかって言われたけど

出来ないし、そもそも日本の管轄じゃなくなってるし。

書類作る時に

三女の電話番号とアドレスを入れるところがあり

今はアプリでつながっているから

そういえば電話番号とかアドレスって？と聞いたけど

すぐには返事くれなくて。

（本人は何かあったらアプリで通話できるし～って軽い気持ち）

しょうがないから、任意だったし、書かずに書類を作ったんだけど。

それが災いして、向こうは三女に電話も出来ない。

昨日も一日待って、荷物が届かないとシクシクしてるから

だ・か・ら、問い合わせろ！！！

（こっちの記録では保管庫に保管になってた）

英語で生活しているんだから、そのくらい出来なくてどうする～！！！

で、今日、ようやく、荷物を手にしたのでした。

本当はオーナーのポストに不在連絡票が入っていたらしいけど

私が教えた番号で荷物を受け取れたらしい。

ちょうど1週間。

ヒヤヒヤした1週間でした(^^;

でもこれで、これからも荷物を送ってあげられる♬

送料はやっぱり高いけどね(^^;