食育マイスターのひとりごと

食育マイスターが日常のひとりごとを綴っています。

ミーオ!デロンギ

2021-02-27 11:33:42 | 日常
この頃気持ちが下向きだったので

これではイカン!

気持ちを前向きにしようと思い…

コーヒーのサブスクを始めました♬



少し前にTVの情報番組で見て、気になって。

すぐに調べたけど申し込みが殺到したらしく

新規受注は一時停止。

2月から再開ということで

HPをほぼ毎日チェックしていたら

15日から再開♬

すぐに申し込みました♬
(現在また新規受注は一時停止)

契約は2年。

『デロンギ』のコーヒーマシンが届き

イタリアのコーヒー豆も届くんだけど

2カ月に1回6袋届くか

毎月3袋届くかを選ぶようになっています。

税込み送料込みで

2カ月に1回バージョンが7800円

毎月バージョンが4500円
(初回だけ事務手数料が3980円かかる)

我が家はより安い2カ月に1回バージョンにしました♬







某有名コーヒーショップでバイトをしていて

先日、試験に合格し、黒いエプロンをつける資格を得た三女が

このサブスクを実は一番喜んでいて。

とんでもなく美味しいラテを作ってくれます(笑)


頼んで良かった~

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22歳

2021-02-21 11:22:26 | 子育て
我が家の一卵性の双子が

先週22歳になりました!


マスクをしていると

親でも一瞬どっちか分からなくなる見た目ですが

中身はぜ~んぜん違います。

高校からそれぞれの道を進んでいて…

親としてはそれで良かったのかなぁと思っています。


二女はもうすぐ卒業の予定(笑)

本当に本当に卒業できるんでしょうね~!!!と

夫と私に毎回言われるくらい

勉強が大嫌いな二女。

結局、大学まで

普通受験はしたことのない人生でした。


高校の時も好きな教科(数学)は学年で一番だったのに

嫌いな教科(英語)は赤点とらないレベルでしかやらない~

大学の成績もそんな感じで…(^^;

成績はギリギリ、留年しない程度しかやってないなーって。

1歳5か月まで歩けなかったけど

体育だけは得意で。

コロナ禍なのに就活に苦労しなかったのは

体育会系所属に助けられたのかも…なんて思っています。


『でっかいどう』が大好きで

バイトもホタテ漁や農業系が大好きで。

就職先も『でっかいどう』

ようやく、住むところと引っ越しの日程が決まり

ホッとしています。

あとは本当に本当に卒業できるのか(笑)

卒業当日まで気が抜けません(^^;


三女は本当は

昨年の4月15日にカナダにワーホリに行く予定でした。

大学は1年休学。

休学代も自分で払った。

ワーホリに関わるお金も自分で貯めました。

あとは出発を待つだけで

3年働いたバイト先も一度辞めて

それはそれは楽しみにしていたんだけど…

出発の3週間前にカナダが外国人の受け入れを止めました。

それでもきっと夏ごろには…

絶対に秋には…なんて期待しては

絶望し…

家族で一番コロナに対して神経質。

そんな子が外国にいって大丈夫なんだろうか…

もう1年休学して受け入れを待つつもりかなぁ…と

様子を見ていたら…

秋に大学の同級生と話す機会があり

この人達が卒業したら

大学に友達がいなくなる!と気づいた。

休学しているから、まぁ当たり前のことなんだけど(笑)


長女も含めて

娘達の決めたことには口は出さないことにしています。

子供なんて

親の理想通りになんて

ぜ~ったいにならないしね~(^^;

私が理想を押し付けたところで

娘達は後から軌道修正しちゃうしね~


三女はこの先、どうするつもりなんだろう…と様子を見ていたら…

来年度は復学して

大学はちゃんと卒業するそうです。

実は卒業に必要な単位はもう取ってある。

でも学費は同じようにかかるわけで…

だから興味のある授業(外国語系)を取ろうかなぁ…

なんて言っていました。


ワーホリは…

神経質な三女には

マスクをしなくても平気な世の中に戻らないと

無理だと思う。

本人もそう思っているみたい。


残念ながら払ったお金は返ってこないんだって。

一番安い金額しか払っていなかったのが救いらしい。

ワーホリ出来なかった代わりに

週に何度かリモートで無料の英語の授業を受けています。


本当に本当に残念だけど…

この1年耐えてきたことは

ぜ~ったいに無駄になっていないと

母は信じています。


ちなみにストレスで

顔の吹き出物が大変なことに。

ようやく落ち着いてきたけど

ストレスって本当に怖いと思いました。


来年度の自分の卒業式は出ない予定。

まぁ知り合いがいないなら、しょうがないよね。

袴の写真だけは撮る予定だけど。

私も

娘が3人いても

大学の卒業式には縁がなかったなぁ…


三女がケーキは自分で焼きたいというので

私はアシスタントに徹して出来たケーキ









一人暮らしをしている長女も戻ってきて

一緒に食べました。
(長女はスイーツ作ったと言うと、食べに帰ってくる(笑))

海外の料理番組にハマっている三女の

バースデーご飯のリクエストは

『ワッフルチキン』
(イチゴのサラダ添え)







長女も含めて

後悔のない人生を送ってくれたら…と

願わずにはいられない母です。




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マスク問題

2021-02-19 12:29:55 | 日常
愚痴です。

コロナ禍で昨年の7月から

働く環境が変わりました。


色々なことを考えて

家から近いところを探し

子供達と触れ合える職場です。

野菜とはちょっと違うけど

これから大きくなる子供達と触れ合えるのは

私自身すっごく勉強になるので

選んで、雇ってもらえたことは良かったと思っています。

野菜の仕事とWワークOKだし。


いわゆる同僚の皆さんも、良い方ばかりで。

この人は意地悪とか気難しいとか

そういうストレスは一切なく

とてもありがたく思っていますが…


ただ一点

今いるトップの父親、前経営者Aは

未だにコロナは幻想だ!!!と言い張る。

だからマスクをすることをとってもとっても嫌がる。

少し前まではマスク、特に不織布が一番ダメで

何かしら練りこんであるからマスクをすることにより

命を縮める!とマスクをしないで怒鳴り散らしていた。

さすがに現経営者(息子)に言われたらしく

マスクは持参するようになったけど

もちろんするわけない。


じゃあ、引退した人が何しに来るのかというと

信じている思想の人のブログの記事を大量に配るために

コピーをしに来る。


政府はコロナと言って私達に恐怖を植え付けてコントロールしようとしているんだって

病院はコロナって言えばお金もらえるからぼろ儲けしている

予防接種にはマイクロチップが入っていて

予防接種をするとマイクロチップが体の中に入って

政府が好きな時に私達を殺せるから(粛清と言ってる)

ぜ~ったいに、どんな予防接種もしてはダメ

アメリカは本当はだ~れもマスクをしていないから

日本だけマスクをしているのはおかしいし、絶対に騙されている

安部前首相は本当は亡くなっていて

今いる姿はゴムまりらしい

志村けんが亡くなったのも、女優の岡江さんが亡くなったのも

政府の陰謀を知って殺されたんだって

ガンはビタミンCさえ飲んでいれば絶対にならないし

魔法の水(自分で重曹を入れて作るらしい)を毎日飲んでいれば

どんな病気にもかからないんだど


今あげたのはほんの一部

事務所に来て顎マスクでまくしたてるように話し

同意するまで話を止めない


もうね…聞くに堪えない…


最悪、マスクをしなくても私はマスクをしているから

黙ってコピーしといてくれればいいのに

目に見えるつば飛ばしながら大声で話すから手に負えない


息子にはマスクしてなかったら注意していいと言われたから

施設内ではマスクをしてください!と言うと

もう逆切れ!元経営者に言っていい言い方ではないんだと。

だからと言って

他の言い方をしたとして

結局マスクはしたくない。


私は元々ここの人間ではないから知らなかったんだけど

Aは元々大地主の息子らしい

親が作ってくれた地盤で

ここを出ることなく

ず~っとお殿様で生きてきたんだろうなぁ…と感じる

電車に乗るようなことがあれば

誰かに注意されて電車を止めるレベルの人
(たまにマスクの乗客トラブルで電車が止まることがある)

70代前半で自分で運転して来るから

そういう目には遭わない


もうね

無視するしかないんだけど

きっと普通には相手にされないから

言える時に自分の思想をガンガンまくしたててくる


どんな考えを持っても自由だけど…

医療従事者の悪口だけは本当に許せない!!!
(コロナでぼろ儲けとか)


地主の息子だからセレブなはずなんだけど

元々口が悪いのか

子供達の写真を見ていて

こいつは顔つきが障害者だ!とか平気で言うし。

こんな人

尊敬されるわけがない。

自分では尊敬されないのが許せないみたいだけど。


家族には心配されます。

そんな職場、大丈夫なの?と

私もそう思う。

あんまりひどければ

考え直そうと思っています。


頑張っている医療従事者の皆さんには

感謝しかないです。


ほんと、どうにかして欲しい…


コメント (2)
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甲状腺がん

2021-02-16 09:57:13 | 
悲しくて…悲しくて…

ずっと文字に起こせずにいたんだけど…


まほちゃんの首の腫れは

『甲状腺がん』である疑いが強くなりました。

ほぼ確定だと思います。


元気そうだけど

首はどんどん腫れていく…

やっぱり心配で、かかりつけの病院に行きました。


かかりつけの先生が

隣の県の大きな病院を紹介してくれました。

かかりつけの紹介状がないと診てもらえない

専門的な検査が出来る病院です。

ただし、診療代はかかりつけの比ではない。

初診料だけで7万、CT取ったら23万。
(実際初診料は11000円でした)

最低30~40万は必要です…と。

幸い保険には入っている。

年間最大70万円まで戻ってきて

診察代の7割戻ってくる。

今回の検査も対象内。

ここはもう、お金ではない。


で、先週その病院に行ってきました。

朝ごはん抜きで預けて血液検査と

腫れに針を刺しての細胞診検査。

超音波検査も。


検査の結果、腫れは甲状腺由来であることが判明。

ただ、悪性かどうかは分からず…

そしてその後の治療方法の相談。


甲状腺を取ってしまうという方法がある。

悪いところを取ってしまうという意味では

悪いものは無くなるけど

腫れは両方だし

甲状腺を両方取ってしまうと

死ぬまでカルシウム製剤とホルモン製剤が必要になる。
(片方だけなら、残っている方が作用してくれるそう)


お金云々を抜いて考えたとして

今回一番、まほの体に負担がかからない方法としては

腫れているところを切り取っての生体検査

さらに腫れには水も溜まっているっぽいから

麻酔をかけての生体検査のついでに

その水も抜いてしまいましょう!とのこと。


なので、その検査をお願いすることにしました。


ただ一点、超音波検査をした際に

心臓に少し問題があるように見えたらしく

生体検査の前に詳しい心臓の検査もしますか?

プラス2~3万円かかります。とのこと。


診断の結果を知りたいから

検査の帰りに寄ってね!とかかりつけの先生に言われていたので
(話だけだから診察代はタダ)

かかりつけの病院に行ったところ…

心臓の画像の診断医の名前を見たかかりつけの先生は

『この先生の診断をプラス2~3万円で受けられるなら
 
すっごいお得だよ!』と。

なので、心臓の検査もお願いをすることにしました。


検査をするためには

まほちゃんを最低4日は預けないといけない。

コロナ禍だからお見舞いにも行けない。

でもでも、それでまほちゃんが元気になれるなら…と

まほちゃんを預けたのが先週の金曜日。

すると、夜電話がかかってきて…肝臓に嫌な影があるとのこと。

もう一度次の日に詳しい検査が必要とのこと。

で、次の日

まほちゃんを迎えに来て欲しいとの電話。

まほちゃんを迎えに行くと

(コロナ禍だから病院に入れるのは今までは私一人だったのに)

夫も一緒に話を聞いて考えて欲しいとのこと。


肝臓にあったのは

断定はできないけど、やっぱり嫌な影。

甲状腺の腫れが良性のものであれば

転移はしないはず…

つまり

甲状腺の腫れはガンで

すでに肝臓に転移しているとのこと。

このまま放っておけば半年持つか持たないか。

あくまでも目安だけど

年単位では一緒に入れないのは確実とのこと。


この先

緩和ケアを考えるのか

病気と闘う方法を考えるのか…

闘う場合は費用も莫大。


先生方は絶対に『お薦め』は言わない。

完治する訳ではないし

やっぱり末期になってくると

先生のせいにしてしまう飼い主さんも

今までにたくさんいただろうし。

あくまでも飼い主の判断で。

で、まほちゃんを返されました。

ちなみに心臓に問題はありませんでした。


また、かかりつけの病院に行きました。

担当の先生は

飼い主目線で考えてくれる

私たちにとっては最高の先生。


一緒に泣きました。

先生も愛犬がガンにかかったことを思い出したみたい。


で、私が出した結論は

『後悔はしたくない』

どういうことをやったとしても

まほちゃんと一緒にいられなくなった時点で

後悔はするだろうけど…

でも後から考えたときに

『あの時あの治療をお金をケチらずにやっておけば良かったかな…』って

少なくとも思わなくていいように。


今回の画像の診断も

プラス2万弱払ったおかげで

肝臓の嫌な影が見つかったわけで…

悲しいけど、肝臓の値が高い理由がはっきりしました。


まほちゃんがまほちゃんらしく生きられるために

先生も一緒に考えてくれるとのことです。


肝臓への転移が疑われた時点で

甲状腺の腫れの水を抜く処置も白紙に戻りました。

一度抜いたところでまた再発するし

麻酔をかけないといけないから

今後の治療のことを考えたときに
(まだどういう治療を選ぶのか決まっていないけど)

体への負担を減らせるように。


通常、甲状腺がんは

こんなに早く進行はしないそうです。

まほちゃんは進行が速い…

今の時点で変わらず元気なんだけど

腫れがのどを圧迫しているのか

声が変わってしまいました。


病院から戻ってきたら

全くお話をしなくなってしまって…

よっぽど腫れが進行したのかと思いきや

次の日にはいつものまほちゃんで。

思うに、預けられたことを

怒って口をきいてくれなかっただけという…

そんなことも含めて

本当に本当に可愛いです。

のどに負担がかからないように

ハーネスにしました。






検査の為に毛が刈られているけど

それも含めて本当に可愛い。


まほちゃんがまほちゃんらしく生きられるように

一生懸命支えていこうと決心しました。


















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