ハロウィンなバースデー③

そして毎年のメインは…

トマトソースベースに蟹を入れたパスタ

今年はマスカルポーネチーズを隠し味に

名付けて

『マスカルポーネトマトソースの蟹パスタ』
（まんま(^^;)）

しかも盛りつけが美しくない

蟹も身が細くてあんまり食べるところがなかったけど

良いダシが出て

美味しかったです


ベースのトマトソースも

長女が作ってくれました

ほんとに、ほんとに、ありがとう


そして夫からのプレゼント

アバクロのスエットパンツ

ワーイワーイ

高級な部屋着だ～


でもなぜか気に入った服に限って

まほちゃんにイタズラされちゃうんだよね…

私達のしつけがいたらぬせいで

だからまだ

はかないでおこう


どうか有意義な４０代でありますように

ハロウィンなバースデー②

毎年自分の誕生日に作るメニュー

白いベイクドチーズケーキ




実はこれ

確か４年前に「スタバ」で出会った
（名前は違ったが）

下がOREO生地で出来ているの

チーズケーキが大好きな私の理想の味ではないか

で、レシピを探し、

これぞっていうのに巡り会い

それを自分なりにアレンジして

それから毎年自分の為に焼いているんだけど…

なんか割れ目が入っちゃうんだよね…


あっでも今年は

子供達が「焼きたい、焼きたい」と言ってくれたので

今日暇な長女に頼んで

これは長女が作ったものです


レシピをアレンジしたのは…

見つけてこれだと思ったレシピの分量が

アメリカバージョンだったの

例えばクリームチーズ１ポンド・サワークリーム１／２ポンドとか

だから毎年ちょっとずつ分量を考えて作っています

ちなみに今年は…

クリームチーズ２箱・サワークリーム２パック
グラニュー糖８０ｇ・卵白３個・レモン汁１個分・生クリーム１／２カップ
OREO１袋（９組分）・無塩バター３０ｇ

OREOは挟まっている白い部分を取り除き、バターと合わせてプロセッサーにかけ

型に敷き、あとは残りの材料を順番に混ぜていくだけ

そしてオーブンで焼くだけなんだけど…

レシピによると最初の１０分は２３０度

そして１２０度に下げて５０分。

でもねこの１２０度って言うのがくせ者

５０分焼いても火が通らない

しょうがないから温度を上げると…

やっぱり割れちゃう


だから今年は基本に返り

１２０度で５０分焼いてみたけど…

ダメでその後１６０度で３５分焼きました

そしたらやっぱり割れ目が


でもでも味は抜群でした

長女よ、ありがとう


このケーキ、もっと研究したいんだけど、

なんせ材料費がかかるのだ

そしてそしてカロリーが

だから結局年に１回なんです

ハロウィンなバースデー①

今日は私の誕生日です

よっ、４０才になりました～

明日からは年齢の欄が一段上がる～


そして今日は言わずと知れた「ハロウィン」

今日という日が誕生日って、

実はアメリカ人にものすごく受ける

アメリカ（テキサス州）で誕生日を過ごしたのは

人生で３回あります。

全部場所は違いましたが…

誕生日と言っただけで、

なぜかお祭り騒ぎ

それはそれは謙虚な日本人が（笑）申し訳なく思うくらい

祝ってもらいました

死者が蘇るといわれている日に生まれたんだから…(^^;)


３年前にテキサスに居た時、

私の知り合いはメキシコ人ばかりでした。

中にはインド人もいたけど、

結構な人が敬虔なクリスチャン（インド人も）

だから「ハロウィン」に対してお祭り騒ぎをするのは絶対にイヤ

でも私の誕生日ということなら…と手作りのメキシコ料理の数々で祝ってもらいました

みんな曰く、実は犯罪が多いのも１０月３１日

例えば家の軒下に等身大の人形が飾ってあって、

てっきりハロウィンの飾りかと思ったから誰も通報しなかったら

実は人の死体だったとか

よくある話なんだって

長女と今日話した

「アメリカではＨａｐｐｙ　Ｈａｌｌｏｗｅｅｎなんて言ったっけ」

「…覚えていない」

子供達は仮装してお友達と一緒に色々回ったけど

「そんな事言われたかなぁ…」

ほんとは言ってたかもしれないけど、

みんながみんなお祭り騒ぎをするわけじゃないって事は分かった

新東京土産「東京黒昆布巻き押し鮨」新発売

以前にこのブログでご紹介した

鳥取県の（株）米吾様の吾左衛門鮓から新作が完成し、
（以前の記事URL：http://yaplog.jp/mahokichi_829/archive/212 ）


１０月２８日（木）に銀座にて共同記者会見が開かれたので

記者ブロガーとして、出席をさせていただきました




新作は…





東京黒昆布巻き押し鮨


この鯖鮓（鮨ではなく、鮓なんですよこんなところにもこだわりが）、

なんと２種類のお塩でいただくんです

笹塩と柚子塩


全く新しい感覚の鯖鮓、

素材の一つ一つに職人さんのこだわりを感じるんです


お米は鳥取県産の『ヤマヒカリ』

最適な銘柄を求めて全国のお米を研究した結果このお米になったそうです

米子平野から中国山地にかけての水田は

朝夕と昼間に寒暖差があり

それが上質なお米を作るそうです


そして『昆布』は北海道・道南産の真昆布

葉と芯で厚みに違う昆布を均一のやわらかさに煮上げるために

釜の温度を絶妙のタイミングで調整する独自の調理法を開発したそうです


そして主役の『鯖』

日本近海で穫れたものに限定しているそうです


今回の陰の主役『お塩』

日本名水百選に選定された「天川の水」が流れ込む

島根県壱岐郡の海士町（あまちょう）の保々身湾（ほほみわん）の海水を濃縮したもの

手仕事にこだわり製塩された旨塩なんだとか


そんなこだわり抜いた食材を鯖鮓に成形した後

なんと急速冷凍して保存。

受注に合わせて解凍するのですが、

この解凍の段階で鯖鮓が『熟成』されるんです

これは『熟成解凍』　という特許製法を用いていて

旨味が増すんだそうです

「吾左衛門鯖鮓は甘みがあって酸っぱさにかどがない」と評判なのは

こんな独自の製法を用いているからなんですね

この特許製法のおかげで

解凍してもドリップが出ずに

旨味が逃れることがないそうです


こだわりにこだわり抜いた『鯖鮓』

（株）米吾さんはなんと約３００年も続く老舗で

歌舞伎座においても２０年にもわたり

ご贔屓にしていただいているそうです

こんなにこだわって上質な素材を使っているのに

お値段は１本￥１８００円（税込み）


今回は新東京土産ということで

パッケージのデザインも

歌舞伎の大首絵をデザインして

インパクトを強めたそうです


いつもながら

この洗練されたセンスには脱帽です

塩分もお酢の味もきつくないから

お子様向けにも

ぜひ

クマ笹エキスが旨味を引き立たせる『笹塩』と

豊かな香りが食欲をそそる『柚子塩』で




（写真向かって左から（株）米吾の内田雄一朗社長と上田猛工場長）


職人のこだわりと愛情が沢山詰まった

新東京土産『東京黒昆布巻き押し鮨』は

ホームパーティにも最適ですよ


以下の場所で販売を開始するそうです

ＪＲ東京駅　駅弁屋旨囲門（１１月１日～）
ＪＲ東京駅　グランスタ極（１１月上旬～）
日本橋三越本店　地下１階（１１月３日～）
三越銀座　地下２階（１１月１日～）
羽田空港第１旅客ターミナル　１階・２階　ＢＬＵＥＳＫＹ（１１月１０日前後予定）

（株）米吾

地区音楽会へ

秋は子供達の行事が多い

今日は二女と三女が

この地区の文化祭の音楽祭に出ました

ちなみに先週の金曜日は市の小中学校の音楽祭。


私は田舎育ちだから柏に来るまでは車で移動が当たり前

でもここの不便なところは

どこに行くのにも

「車でのご来校はご遠慮下さい」

今日も隣の地区の小学校まで徒歩何分

そして帰りは必ず子供達を迎えに行かなければいけない


それでも子供達の頑張っている姿が励みになるけど


午前中は部活が休みな長女に付き合って柏の駅前の東急ハンズへ


今日もあっという間の一日でした


でもきっとこうやって忙しいうちが華なのかもね…