開城となりました・・・
籠城6ヶ月 何のこちゃとお思いでしょうが、村長にとっては今日は記念すべき日、遂に伐採木の整理も終わり元の家を明け渡す条件を整えることが出来た。
更地にしてしまった訳ですから城明け渡しも籠城も無いのですが、この6ヶ月の村長の心境を一言で言えば「籠城6ヶ月遂に城明け渡し」、遂にその日が来た・・・・
5月14日に皆さんの力を借りて50ｍも離れた？新しい家に引越し、以来6ヶ月廃棄物の分別から始まってクリーンセンターへの搬入、植木や庭石の移転・それらのセッティング、テラスの屋根張り。
続いて物置の組み立て、そして何回もクリーンセンターに通いようやく2軒の家の解体、並行してのミニログハウスの自力解体も、と言っても皆さんに大支援を頂いての解体ですが。
で、やっと最後の庭の大木の処理となり、伐採そのものは造園業者さんですから手際よくされたのですが、貧乏人村長が薪ストーブ用の薪にするため2週間ほど頑張り、ようやく・ようやく。
薪割り作業が終わった・・・と言うより終わらした次第、割りにくい節あり大木に挑戦していては終わりませんので、薪置き場にそのまま運んでこの冬じっくり戦うことに。
その最後の運搬、昨日から待っていたのですかあいにくの雨、しかも今日も断続的に雨、これは待っていては駄目と小雨の中決行、ドロドロに汚れながら運んだ後はまわりの清掃＆草刈。
この作業が一番堪えました、と言うのもこれで最後になると思い道路と敷地との間の溝掃除、溝と言うほどではないのですが長さが50ｍほどの溝の土取り、一輪車で7回半でようやく終了。
ようやく作業は名実ともに終了、まだ行政的な手続きはあるのでしょうが、村長が関知する幕は終り、そう更地の城を明け渡すことになった次第。
数えてほぼ6ヶ月、記念すべき開城の日となりました。
疲れました・・・・