小次郎君を保護した 郵便局の近く。
猫嫌いの夫婦が 町内に呼び掛けて 猫の追い出しを宣言している・・・?
保護に乗り出してくださった方が 猫たちの捕獲に取り組んでくださっていますが・・・
一度入った子は難しい・・・
写真の手前のサビちゃんとその向こう シッポフサフサの黒猫ちゃん、(一応保護対象でしたが)
難しいですね。
お手伝いに行った私のほかくきには 未手術のオスが入りました。
猫たちのお世話をして、また 私と一緒にTNRもしてくださったSさん。
Sさんの話では この八割れの 「ハチ」 (そのまんま) は、
もう かなり 歳じゃないか、ということですが
保護には限界がありますから TNR ということで 翌日病院に連れて行きました
どうぶつ基金 さくら猫 協働ボランティア(さくらねこ無料不妊手術チケット)
を使わせていただきました。
ご寄付下さいました皆様有難うございました。
私 「 できる治療があれば 済ませてから放してあげたいから、歯の具合も見てください」
先生 「 歯・・・・・? 歯は ないよ。」
1本もないそうです。
舌にも潰瘍みたいなのがあって 口の周りもあれてる、と。
・・・・・・・・・・。
除草剤がしばしばまかれる街だそうです。
飼い猫は出さないでください、と回覧板が回ってくるそうです。
散布された後、口から泡を吹いて死んでいる猫もいたそうです (町内の猫を飼っている人の話)
ハチ・・・・・ パーマンに似てる、と肉球家族さんのつぶやき
どんな猫にも しあわせに生きる権利はあるはずです。
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どうか よろしくお願いいたします