ねこと一緒に☆星に願いを   

千葉 増え続ける不幸な命をたすけて(旧タイトル)

「どうぶつ基金」さくら猫チケットによる避妊手術です

2016年09月30日 | 「藪の中」 とその周辺

高架下のTNRによる行きました。

本当は「小屋」や「草むら」の捕獲をしたかったのですが、

どうやら夜間はボードの練習場になるようで、

ガタンガタン と音が響き、 猫たちが出てくることはなさそうでした。

 

で、 「高架下」。

 

 いつものレギュラーは まったくごはんに興味を示さず、

 根気よく待機しているうちに  やっと入ってくれたのは 見たことのないオス。

 時間帯が遅くなると 違った顔ぶれも出てくるようです。

 

 

 

   

 

    おおきなオスでしたが、 歯がほとんどないうえにかなり痛んでいましたので、

 

 

    食べられるように 悪い歯は抜歯・・・

 

 

    

 

    「こんな歯で、たべられていたのでしょうか?」

    

     と 私が聞くと

 

     「大丈夫だよ。 だって太ってるもん」

 

     ・・・・・なるほど。

 

 

     でもこのまま放すことを考えて

     消炎剤も打っていただきました

 

     

 

                    ( チッ!!・・・・・・)

 

 

 

     手術には  どうぶつ基金 さくら猫 協働ボランティア(さくらねこ無料不妊手術チケット) 

 

     を使わせていただきました。

 

             ありがとうございました!

 

                  ※ワクチン・レボリューション・抜歯治療代は自費で支払いました

 

 

 

    そして・・・・

    インターキャットの効果があって

 

    

          🐮   べこちゃん、 自力で食べられるようになりました!

 

        よかったよぉ~~~💦

 

     悪かったおめめも ちょっと小さいけど パッチリです!

 

 

 

    

    

 

 

 


強制給餌で頑張ってます

2016年09月29日 | 「藪の中」 とその周辺

「小屋」から保護した 白黒のまだらの子・・・

 

 

 

    ↑

  この 右目に膜がかかってしまっていた 「べこちゃん」

 

 

 

  獣医さんの手術で 目が開きました。

 

 

   

 

           でも目薬は 必要です。

 

 

 

 

 

    

 

 

             そして、 ワクチンの影響でしょうか、

     すっかり風邪ひき状態になり、くしゃみと鼻づまりで ご飯が食べられなくなりました。

 

     4カ月  と言われたけど1.4キロしかありません。

     おなかの肉も ぺちゃんこで・・・・・

 

      

 

              はい!   強制給餌!

 

       「え~~~? ボク食べたくないけど・・・」

 

 

      

                  でも、上手に食べてくれる いい子です♪

              (みにくい足は無視してね (^^; )

 

 

      もう1匹の 子猫は 「男っぷり」が」よい、女の子ですっ!!

 

      

                     まだちょっと 警戒してるけど 抱っこして くちゃくちゃにできます♪   (笑)

 

        とっても良く食べてくれます。

        毛並みもきれい

 

       推定4カ月  (レディ)  

       ワクチン・駆虫・避妊済み  ウイルス検査マイナス

 

 

 

 

 

     

 

                2匹一緒に 里親会にでられるかな??

           (強制給餌で フードまみれのふたり・・・)

 

 

 

     

          ※ 子猫の預かりをしてくださる方(できましたら里親探しも)

            お声かけてくださると助かります

            

               mikafutte○○○○@○○○○○.co.jp

 

                                                     ○には 1182 と yahoo  を入れてください

 

 

 

 

 

 

 

                                  

 

 

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猫を 殺さないで

2016年09月29日 | 「藪の中」 とその周辺

 

     

 

           猫を・・・・・殺さないでください

 

 

 

    

 

     

 

         小さな命・・・・・

      でも 

     喜びも 悲しみも 愛情も 痛みも 寂しさも

     みんな持っている

  

     人間と同じ  

 

 

     保護した子猫のベコちゃんは、

     一日で人間のぬくもりを知り

     ベタベタの甘えん坊になりました。

 

 

     

 

 

 

 

 

          ・

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       給餌の様子です~♪

 

    

 

  

    仲良し二人組

 

 

 

      

 

 

       

 

 

       

           これは蚊のせい??

 

 

   

    黒猫 6人衆・・・

            5匹がオスです

     これ 見分けるのは 至難の業だわ

 

 

 

   

          いつも仲の良い2匹ですが どちらも激やせ・・・

    黒は両鼻から鼻水が・・・

 

   

 

 

   

         中で虫が死なないように 枝を入れます

 

 

 

 

 

   

           走ってくる・・・・・・・

 

 

   

          走ってくる・・・・・

 

 

 

      大黒く~~ん♪

 

     「おばちゃ~~~ん!  遅いやんッ!!」

 

 

 

 

    

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まさに「無法地帯」です  

2016年09月25日 | 「藪の中」 とその周辺

幸い 午前中は雨が上がっていました。

 

  高架下で ご飯のNさんを待つ猫たちをしり目に

  まっすぐ「小屋」のほうへ・・・・

 

  手前の草むらにいる猫たち

 

      

 

 

        

 

 

  

     さらに遠くの道の先からやってきます

 

 

  

   この子は なぜか「小屋」のお母さん猫に すごい剣幕で追い回されるのです・・・

 

 

   

      おなかが 怪しいね・・・

 

 

 

   

 

 

 

 

 

     小屋の子猫・・・、体調の良くない風邪っぴきのサビの姿がありません。

 

 

    

              食べているお母さんの後ろに ほかくきを

           

   

    

                 この日はこの子しか「小屋」にはいませんでした

 

 

 

    

          あとは この子が入りました

 

 

     

 

               状態の良い きれいなメスです

     4カ月くらいでしょうか・・・・?

 

 

 

     そうこうしていると Nさんがやってきました。

     そして、また嫌なはなし・・・

 

     去年、 ここの猫たちが何匹も「殺された」 そうです。

     「小屋」の周辺は畑で、3件の農家があるのですが、みな 猫を嫌っているんだそうで、

     猫たちは その農家に殺されて、「小屋」の前に並べて置いたあったそうです

 

     「かわいそうだから 埋めてやったんだ・・・・・」

     と Nさん。

 

 

     犯罪だから、もしそんなことがあったら、警察を呼ばなくちゃダメダだ、と言いました。

     これは去年のことだそうです

 

 

     近くのM川でも子育て中のメスが1匹殺されて、3匹の子猫は誰かに連れて行かれた、と。

     これはつい10日ほど前の話なんだそうです!

     「体中の毛を逆立てたまま 死んでた・・・」

 

     と、

 

 

     日本って こういう国なんだ・・・・

 

     これが現実・・・・

 

     もう憤りを通り越して、 力が流れ出ていくようです・・・・・

 

 

     ここの猫たちを殺して 見せしめに並べたのは誰なんですか?

    

     ときいたら

     「あのひとだよ」

     とあっさりNさんは教えてくれました。

 

     まさに「小屋」の真向かいで畑を耕している人が・・・

 

 

 

     ドロドロのあぜ道を通って、その人のところに行きました。

   

     昨日の先生と同じ、「猫」と 「えさやり」 に嫌悪の表情いっぱい

     

     私ができることは やはり まったく同じこと。

     私がここで活動を始めること。

     今後しょっちゅう、私がここに来ること。

     

 

     話し合っている途中から 他のトラックが止まり こちらを見ている男がいました。

     「仲間だよ」 と その人が言う。

 

     は~ん、 Nさんが言っていることは多分、本当。

     この人たちが 自分たちの小さな畑に猫を入れたくなくて仕組んだことだね

     餌やりへのみせしめにね。

 

     今後 そんなことは絶対に許さない!

     させない!

 

     そのためにできることはやります。

   

 

     

 

     

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子猫たちを確認しに行く・・・

2016年09月24日 | 「藪の中」 とその周辺

餌やりのおじいさん(にこにこ優しい感じ)のNさんから いろいろ聞いた翌日、

とにかく子猫たちの確認をしたくて 行ってみました。

コナンちゃんたちがいた「藪の中」 から 道を挟んで 何十メートルか行ったところ、

そこは いまは人が住まない宿舎が何棟も連なっています。

 

  まずは高架下で、 長きにわたり我が家で静養をした(ずっと雨だったからね・・・💦)

  妊婦さんと間違われた母猫のクロちゃんを放しました

   

      

 

 

    そして問題の この先の 場所へ・・・・・

 

 

 

 

     

 

 

       

         子猫です

 

 

       

     子猫です

    この猫たちは  小屋の向かい側の猫たち

 

 

 

 

   そして  ここが 「小屋」

 

       

         お母さんです

 

 

 

 

    

 

              子猫 1   (元気できれい)

 

 

   

 

    

 

      子猫 2  (よく見えなかった・・・)

 

 

 

    

 

               子猫 3  (目ヤニと鼻水   状態悪い。餌やりさんも最近まで姿がなかった、という子)

 

 

 

 

     そして写真がありませんが  4匹目は白に黒のブチで、片目が完全に膜で覆われています

 

 

 

     

 

             

 

                ↑  これが 膜のはっている4匹目

 

       みな元気に遊んでいますが サビの子猫の姿がありません・・・・。

       かなり具合がよくないのではないでしょうか・・・・?

 

 

 

     この場所には学校があります。

     捕獲や保護に車を停めるのは  かなり目立ちますので

    不審者 & 不審車  でパトカーを呼ばれたら困りますから

    一応「ごあいさつ」に・・・・・・。

 

 

    お話を聞いてくださった先生は

    もう 顔見ただけで  「猫増えて困る」 「餌やりがふえて困る」

    という雰囲気で、

    「なんとかならないのか・・・って感じです!」

    とおっしゃいました・・・・・・・・・。

 

    でも   なんとか「しよう」 とは思わないんですよね。   みんな・・・。

 

 

    私が個人でできる限り 手術をする、できる子猫は保護をする、

    ということがおわかりになったら、

 

    「大変ですね」

     と・・・・

    同情と安堵の様子。

 

 

    そして、 その代償として、これだけが私の要求となります

    「一代限りでもう増えることのない手術済みの猫たちにご飯をあげることは

     大目に見てあげてください」

 

    ボランティアが 「時間」と「お金」と「心」を砕きながら猫たちにしてあげられることは

    ほんのこれっぽっちです・・・。

    守ってあげたい・・・。

    でも  これしかできない・・・・。

 

 

    

   

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