2012年にTNRした、小さいメス猫。
2019年に(もうこの冬は越せない)と判断して うちに連れて帰った。
その時のブログは2019年12月27日(携帯だと どうやってリンクしたらいいのかわからない〜💦💦ごめんなさい)。
ほんとに小さい体で いつも蓄膿症みたいに、鼻を鳴らしていました。
だから じゅる と名付けてその冬、連れ帰りました。
慣れてないし、捕獲器のこと知ってるし、 なので ご飯をあげつつ やっとこさでケージに入ってもらいました。でもね、それで命は助かったんだと思います。
身体中の毛はゴワゴワに固まって(獣医さんも諦めたくらい)、牙は折れて外側に突き出ていて(保護した時暴れて取れちゃったけど)
寒さで小刻みに震えていました。
そして外が長い猫につきものの、腎不全。
エイズ。
そんな じゅるでしたが、頑張りました。
おいちくない(笑) 処方食を食べて、
(しかも 同室のおジャは美味しいのを食べている)、
痛い補液も 毎日大人しく耐えて、
固まった毛は 先生がバリカンを諦めたのでしたが、 少しずつ塊ごと取れていき、キレイなつやつやな毛になりました。
うちに来た時は緊張で剥製みたいに固まって 目玉を動かすこともしなかったジュルが、 いつしか 人の動きをジィ〜っと目で追い続けるようになり、
主人の膝に乗るのが 毎晩の楽しみにまでなりました。
手前のオジサン顔の子が 我が家の庭の住人だったおジャです。
おジャもエイズです。 口内炎が酷くて 全抜歯となりました。それもまた大変だったのですが その話はまた後日書きますね。
後ろで小さくなっているのがジュル。
ジュルはエイズで腎不全。
おジャはエイズで口内炎です。
とても幸せだった時の写真です。わずか2ヶ月ほど前でしょうか……
それなりに 穏やかな日々だったのですが、ある日突然 ジュルがフローリングの床でひっくり返りました💦
その時は なにかに驚いて ひっくり返ったのかな、なんて思ってました。
でも それから数日の間に何度も足を滑らせるようになったのです。
(続きは明日書きます。 携帯は時間かかる💦
でもパソコン立ち上げるの面倒くさい )ので、ゴメンなさい
(追記)……なんか、不安な終わり方しちゃったのですが ジュル、また頑張っ てますから✌