ねこと一緒に☆星に願いを   

千葉 増え続ける不幸な命をたすけて(旧タイトル)

ジュル 頑張る

2021年03月01日 | F駅周辺と繁華街の猫たち

昨日の続きです。

 

ジュルが何度も足を滑らせるようになって、これはもう 一大事と  獣医に駆け込みました。

下痢も続いていました。

 

その時は  「一応まず下痢を止めてあげましょう」と  ディアバスターと抗生剤が出ましたが、下痢はまずまず止まったものの、吐いて食欲がなくなってしまいました。

 

またまた獣医さんに駆け込みましたが、今度は猫なしの単身。気持ちがわるそうなので制吐剤。そして、私が撮っていった動画を見て、即、てんかん剤が処方されました。😱

 

ブログに動画が載せられないのですが、

足のふらつきの他に  1度、目がゆるゆると細かく震えるような動きがありました。

 

何匹も猫たちと暮らして  てんかん剤は初めてでした。💦

 

てんかん剤の効果はあり、その日からおぼつかない感じはあったものの  何とか普通に歩けるように。

 

でも、持病の鼻づまりの発作が始まると 苦しそうで     これまた獣医さんに単身駆け込み!       処方された抗生剤はビクタス10でした。    2キロやっとこさの小さい体でも 1錠なんだ…

 

これを10日間。てんかん薬はこの先ずっとだそうです😢

 

てんかんのお薬は  眠くなるのよォ〜   すぐに  うつらうつら𓂃◌𓈒𓐍

 

お薬の効果を報告に  またま単身で獣医さんに。

 

 

   「今度はネコを連れてきてください😅」

…………   と 言われてしまいました

でも  ここの病院    予約がないと  待ち時間半端ないんで、可哀想でつい……💦

 

 


最後に保護した 小さなジュル

2021年02月28日 | F駅周辺と繁華街の猫たち

2012年にTNRした、小さいメス猫。

  2019年に(もうこの冬は越せない)と判断して   うちに連れて帰った。

 

その時のブログは2019年12月27日(携帯だと どうやってリンクしたらいいのかわからない〜💦💦ごめんなさい)。    

ほんとに小さい体で  いつも蓄膿症みたいに、鼻を鳴らしていました。

だから じゅる  と名付けてその冬、連れ帰りました。

慣れてないし、捕獲器のこと知ってるし、   なので  ご飯をあげつつ  やっとこさでケージに入ってもらいました。でもね、それで命は助かったんだと思います。

身体中の毛はゴワゴワに固まって(獣医さんも諦めたくらい)、牙は折れて外側に突き出ていて(保護した時暴れて取れちゃったけど)

寒さで小刻みに震えていました。

そして外が長い猫につきものの、腎不全。

エイズ。

 

そんな じゅるでしたが、頑張りました。

 

おいちくない(笑)  処方食を食べて、

(しかも 同室のおジャは美味しいのを食べている)、

 

痛い補液も 毎日大人しく耐えて、

 

固まった毛は  先生がバリカンを諦めたのでしたが、   少しずつ塊ごと取れていき、キレイなつやつやな毛になりました。

 

うちに来た時は緊張で剥製みたいに固まって   目玉を動かすこともしなかったジュルが、  いつしか 人の動きをジィ〜っと目で追い続けるようになり、

主人の膝に乗るのが  毎晩の楽しみにまでなりました。

 

手前のオジサン顔の子が  我が家の庭の住人だったおジャです。

おジャもエイズです。    口内炎が酷くて  全抜歯となりました。それもまた大変だったのですが  その話はまた後日書きますね。

後ろで小さくなっているのがジュル。

ジュルはエイズで腎不全。

おジャはエイズで口内炎です。

 

とても幸せだった時の写真です。わずか2ヶ月ほど前でしょうか……

 

それなりに 穏やかな日々だったのですが、ある日突然  ジュルがフローリングの床でひっくり返りました💦

その時は   なにかに驚いて ひっくり返ったのかな、なんて思ってました。

でも  それから数日の間に何度も足を滑らせるようになったのです。

                        (続きは明日書きます。    携帯は時間かかる💦

                           でもパソコン立ち上げるの面倒くさい )ので、ゴメンなさい

 

      (追記)……なんか、不安な終わり方しちゃったのですが  ジュル、また頑張っ                         てますから✌


4年前の郵便局 再び・・・

2019年02月26日 | F駅周辺と繁華街の猫たち

2015年に SさんとTNRをした 郵便局の猫たち・・・。

その多くが黒猫でした。

その後引っ越しをされるまでSさんは猫たちの給餌を続けておられましたが

その町に出没する 猫嫌いの女性には いろいろと嫌がらせを受けていたようです。

執拗に 給餌時間に出てきて(夜中の12時であろうと丑三つ時の2時とかであろうと・・・💦)

猫たちへの脅しを口にするようになり、

ついに猫たちの危険を感じたSさん。

できる限りの保護へと踏み切りました。

猫カフェさんにも協力していただき かなりの頭数を保護したのですが、

やはりまだまだ 残された子たちは何匹もいました。

     当時のTNRの様子

    当時のTNRの様子 2

 

 Sさんは遠い町へ越されて  あの時から4年過ぎたある日に

 あの残った黒猫たちに給餌をしている(Sさんとは別の方)という方から 「黒猫たちを保護したい」

 というご相談がありました。

 理由はなんと!  4年前と全く同じ!

 多分 給餌の時間に出てきては脅しを続けている、という女も 同じ女でしょう・・・。

 今回のご相談者はHさん。

 やはり猫たちの身に危険を感じるそうです

 

 一度捕獲器に入ったことがあって、しかも あのときに保護出来なかったねこたちは「恐がり」だったり「臆病」だったり・・・

 

 うまくいくかどうか不安もありましたが とりあえずお手伝いにまいりました。

 

 

  一番最初に入ってくれた黒ちゃん。  しかも ケージです!

 Hさんになれているのですね。  やれやれ・・・1匹は確保。

 

 

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  あとの1匹は すでに姿を消し、

  もう1匹は捕獲器の中をのぞくだけですが、期待出来ます

  後は 少しこの場を離れて遠くから見守りです。

 

 

   

          なんだかほとんどわかんないけど 黒猫さん その2

    やっぱり入ってくれました。  良かった良かった。

    

 

    残る1匹は すでに姿もなかったので

    しばらく その場を離れ

 

    戻ってみると・・・・

 

   

   ・・・・・・💦💦    キジ・・・くん

 

 

   仕方ないですね。

   男の子ですが ちょっと我慢してもらって 去勢と駆虫をすることにしました。

 

 

 

 

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     その夜の2匹は

     長かった外での生活に終止符をうち、

 

      

 

      しあわせな お家ねこ となったのです・・・。

      Hさん、 ありがとうございます!

 

    

      残された子の保護もうまくいきますように・・・。


傷口悪化の子・・・保護できました!

2018年06月27日 | F駅周辺と繁華街の猫たち

今までのようなTNRや 保護活動、公園の給餌は出来なくなってしまいましたが、

かつてTNRして その後すみかを追われた猫たちの給餌は 週2回 続けています

 

その中で いつも気になっていた ケガのひどい子・・・(軒下で5匹で生まれた時から見ています)

ステロイドと抗生剤で 良くなったり、また出血したりをくりかえし、

傷口はどんどん大きくなっていました

 

 

 

 昨夜の状態は かなりひどいものでした

 

   

 

   固まりかけても 搔きくずしてしまうのか   またなまなましい状態です

 

 

 

      以下  痛々しい写真です (ご注意ください)

      

      

 

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    保護しました!   (洗濯ニットにて・・・)


    これ以上は この子にはもう無理です

 

 

        

 

 

      もこちゃんを助けてくださったU動物病院に 入院となりました

      退院後は お世話を申し出てくださっている方もいますから(良かった、良かったです😿)

      徹底的に 検査・治療 をおねがいしました

 

 

 

       

   腎臓の数値が悪く、貧血です

   麻酔がかけられる状態まで持って行けたら 傷口は手術となります。

   もっと早く保護してあげてあげたかったのに  ・・・・・ごめんね

 

   どうか  命は助かりますように!   

 

 

     がんばれ!!

 

 

 

 

    

 

 

 

   


目標のメスはでてきません・・・・・I病院の2匹

2017年12月12日 | F駅周辺と繁華街の猫たち

I 病院 のTNR・・・

 

  

 

    この子と・・・

 

 

 

  

 

      この子

 

 

  どちらもオスでした

  1匹には シラミ(なんとかシラミって言われたけど わすれてしまいました)がいて

  スプレーの投薬したんですが  多分1回では効かないだろう・・・ということでしたが、

  しかたありません・・・

 

  抜歯もしたので うち(玄関)で  ご飯が食べられるのを確認してからもどしました

 

 

 

  

 

     もう1匹は 写真撮れず・・・

 

 

 

  それから  このあたりを広くえさやりをしているかたの依頼で

  貼り紙用の散らしをつくりました

 

   

 

    何枚かこの付近に貼ってくださるそうです

 

 

 

 

 

            

 

 

   私事ではありますが

   このTNRをおえてまもなく 体調をくずし、

   グログの方も長くお休みしておりました。

   今も全快とはいえず  しばらく活動が出来なくなってしまいますが・・・

   幸せなお知らせや、 ご寄付をくださった方へのお礼もございますので

   いましばらくは ご報告を続けてまいります。

 

   どうぞ よろしくお願いいたします