どうしても捕獲器には入らない、お腹が大きい黒猫のTNR、 早朝えさやりさんと時間を合わせ、
えさやりさんが手で捕まえてみることになりました。
私は早めに行って、その近くの別のメス猫のTNR・・・。
が、・・・・・・・・。
どう見ても・・・・・。
オスなら放そうかと 何度も下から見たり、ひっくり返したり・・・(ごめんね)
黒い尻尾が まるまってお尻をかくし、まったくわかりません。
この子は歯が悪く、よだれをたらしている、とえさやりさんがいうので、連れて行くことにしました。
それから今日の目的である、お母さんの黒猫のところへ・・・。
しかし結局捕まえることはできず、 その猫が出入りしているお宅まで話をしに行ってみることにしました。
えさやりさんの話では、えさだけやっていくら言っても避妊には無関心だ、ということでした・・・。
奥のお家から 猫たちが出入りしています。
よくお話しをきいてみますと、 以前に手術に出した猫が 麻酔で死んでしまったことがあったようでした。
しかも、2匹も・・・。
それで手術には踏み切れなかったのでしょう…。
麻酔でなにもおこらない、と100%はいえないけれど、 きちんとしたお医者さんなら、まずほとんど大丈夫で
私は200匹近く麻酔をかけてもらって、まだ一度もそういうことはない、とお話ししました。
それを聞いて その飼い主さんはあっという間に黒猫を捕まえて、私に託してくださいました。
他にも2匹、メスがいますが その子たちもみんな避妊してください、と言ってくれました。
しかも、費用も払うといってくれました~!!
あんなに二日かけて苦労した子が、はい、このとおり! 名前はチビちゃんでした。
ギリギリセーフ でした。
それから メンズと思った歯の悪い子は 避妊の終わったメスでした・・・。
耳カットして ひどい歯を抜歯してもらいました。 念のため、チビちゃん共々お泊りです~。
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